木曜日, 6月 17, 2021

21日から7月上旬に接種券発送 65歳未満の約15万人に つくば市

65歳未満の新型コロナウイルスワクチンの接種について、つくば市は16日、今月21日から7月上旬までに順次、接種券を発送すると発表した。16歳以上の約15万2000人が対象となる。 年代別のスケジュールは次のとおり。▽60~64歳(約1万人) 21日に接種券を発送 24日から接種の予約を受け付け▽50~59歳(約3万人) 24日に接種券を発送 28日から予約を受け付け▽40~49歳(約3万9000人) 29日に接種券を発送 7月2日から予約を受け付け▽16~39歳(約7万3000人) 7月上旬に接種券を発送 7月中旬から予約を受け付け 接種と予約方法は65歳以上の高齢者と同じで、市内約100カ所の診療所のいずれかで接種する。予約はインターネットのつくば市新型コロナウイルスワクチン接種予約サイトまたは市のコロナワクチン接種対策コールセンター(電話029-883-1391)または診療所に申し込む。ほかに市が集団接種会場の設置を検討している。 5月24日から始まった65歳以上の高齢者の接種が進み、各診療所の予約に空きが出てきたことから、65歳未満の接種をスタートさせる。同市の高齢者の接種率(1回目のみ)は16日時点で38%という。

新型コロナ

21日から7月上旬に接種券発送 65歳未満の約15万人に つくば市

65歳未満の新型コロナウイルスワクチンの接種について、つくば市は16日、今月21日から7月上旬までに順次、接種券を発送すると発表した。16歳以上の約15万2000人が対象となる。 年代別のスケジュールは次のとおり。▽60~64歳(約1万人) 21日に接種券を発送 24日から接種の予約を受け付け▽50~59歳(約3万人) 24日に接種券を発送 28日から予約を受け付け▽40~49歳(約3万9000人) 29日に接種券を発送 7月2日から予約を受け付け▽16~39歳(約7万3000人) 7月上旬に接種券を発送 7月中旬から予約を受け付け 接種と予約方法は65歳以上の高齢者と同じで、市内約100カ所の診療所のいずれかで接種する。予約はインターネットのつくば市新型コロナウイルスワクチン接種予約サイトまたは市のコロナワクチン接種対策コールセンター(電話029-883-1391)または診療所に申し込む。ほかに市が集団接種会場の設置を検討している。 5月24日から始まった65歳以上の高齢者の接種が進み、各診療所の予約に空きが出てきたことから、65歳未満の接種をスタートさせる。同市の高齢者の接種率(1回目のみ)は16日時点で38%という。

つくばセンター地区

総合運動公園

民間へ、また市場調査開始 旧総合運動公園用地でつくば市

住民投票で計画が白紙撤回された旧総合運動公園用地(つくば市大穂、約45ヘクタール)の民間利活用を目指しているつくば市執行部は1日、民間企業などから活用意向やアイデアを聞く2回目のサウンディング型市場調査を1日から実施すると発表した。 2月に五十嵐立青市長は、一部を防災拠点として公共利用する案を議会に説明したばかりだが、今回の市場調査では、敷地全体の一括活用も含めて、一体的利活用または分割しての一部利活用について、事業イメージ、手法、地域や市全体への波及効果、市に期待する措置などを、企業などに示してもらう。 市公有地利活用推進課によると、市場調査の対象は、法人または法人のグループ。参加申し込み期間は5月21日まで。 6月に結果概要を公表し、市議会調査特別委員会に報告した上で、市として同用地の利活用策を検討するという。 市場調査は2017年度に実施したが、その後、市場動向に変化が見られることから、改めて調査することで、同用地の市場性を把握したいとしている。民間利活用の手法について五十嵐市長は2月時点で、売却だけでなく貸し付けなどもあり得るとしていた。 旧総合運動公園用地をめぐっては、2017年度の市場調査の後、「利子負担を減らしたい」などとして五十嵐市長は19年3月、用地を一括売却する方針を出した。66億円で購入された用地を、事業者1社が40億円以上で一括購入し物流倉庫などを建設する提案が出されたが、住民説明会で異論が噴出、市議会が調査特別委員会を設置し、民間売却案はいったん凍結となった。しかし議会も利活用方針を打ち出せないまま、昨年11月に改選を迎えた。

サイエンス

線状降水帯を自動検出 防災科研 17日から気象情報に活用

梅雨入り間近。台風の到来時期も迫り、お天気キャスターや気象予報士から「線状降水帯」の解説が聞かれるようになるはずだ。防災科学技術研究所(つくば市天王台)をはじめとする研究グループが、線状降水帯を自動的に検出する技術開発に取り組み、11日、研究成果が発表された。気象庁の「顕著な大雨に関する情報」に実装し、17日から運用が開始される。 防災科研のほか、日本気象協会(東京・東池袋)、気象庁気象研究所(つくば市長峰)が、2018年度から内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)で取り組んできた。研究成果は同日、研究代表者の防災科研、清水慎吾主任研究員がオンライン発表した。 可視化の例。2015年9月関東・東北豪雨でも線状降水帯が検出できた(気象研究所提供) 常総市の鬼怒川が決壊し、全半壊家屋5000棟以上という甚大な被害をもたらした2015年9月の関東・東北豪雨で、一躍その名が知れ渡った線状降水帯。毎年のように大雨で甚大な水害・土砂災害が発生しており、線状降水帯をリアルタイムで把握する技術開発は喫緊の課題となっている。しかし、その形成・維持のメカニズムは解明されておらず、発生の予測は容易ではなかった。 線状降水帯は、次々と発生する発達した雨雲が列をなす「組織化した積乱雲群」によって、数時間にわたってほぼ同じ場所に停滞することで作り出される。線状に伸びる長さ50~300キロ、幅20~50キロ程度の強い降水を伴う雨域と定義される。 非常に激しい雨が同じ場所で降り続いている線状停滞型の強雨域をどう検出するか。降雨強度でなく、より客観的な積算雨量を用いることで「可視化」できることから、解析雨量の3時間積算を用いた線状降水帯自動検出技術が導入された。

文化

目の前で味わう本物の響き つくば・夢工房でピアノコンサート

コロナ禍で生演奏を聴く機会が減る中、つくば市豊里の杜、ギャラリー夢工房で13日、若手ピアニスト2人によるジョイントコンサートが開かれた。午前と午後の2部制で、周辺地域から音楽愛好家やピアノを学ぶ子どもたちなど合計50人ほどが集まり、本格的なクラシックピアノの演奏を間近で味わった。 コンサートを開いたのはつくば市豊里出身の菊池愛奈さんと笠間市出身の森田凪さん。2人とも音大生で、各年代の全国コンクールなどで受賞歴がある。水戸芸術館が開催している演奏会「茨城の名手たち」にも出場している。 演奏は全6曲。2人の連弾によるシューベルトの軍隊行進曲、ブラームスのハンガリー舞曲のほか、ソロでそれぞれショパンのバラードや、ラフマニノフのエチュードなどを披露した。「ショパンは小さいころから慣れ親しんできた一番好きな作曲家。今回は大学でより深く学んだ晩年の作品を選んだ。人の心に届く演奏を目指し、今後も精進していきたい」と菊池さん。「ラフマニノフは寂しげな和声や響きの中で、芯の部分に強く深いメロディが鳴っており、ロシアの大地を感じさせる。今日はお客さんとの距離が近く、アットホームな環境で楽しんでいただけた」と森田さんは話す。 熱心な観客が演奏を見守った 客席の最前列で、奏者の指遣いを食い入るように見ていた田端彩咲さん(沼崎小3年)と茉奏さん(同1年)の姉妹は「腕や指の動きがすごかった。同じピアノでも上手な人が弾くと、全然違う音に聞こえる」などと印象を語った。 午後の部ではサプライズゲストとして、内モンゴル出身の馬頭琴奏者、セーンジャーさんが登場。2人にも馬頭琴を指導する間柄で、7月3日のノバホールでのコンサートでは森田さんがセーンジャーさんの伴奏を務める予定。「今日の演奏は、2人それぞれの性格がよく出ていた」との感想を述べた。

スポーツ

逃げ切り失敗、9回に逆転負け BCリーグ茨城

プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの茨城アストロプラネッツは5日、つくば市流星台のさくら運動公園野球場で埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦し、4-5で逆転負けを喫した。始球式に訪れた人気アイドル石田桃香さんの応援も届かなかった。これで茨城は10勝12敗2分、3位に落ち首位埼玉とのゲーム差は5.5に開いた。 茨城は最終回、勝利まであと1球に迫りながら埼玉の粘りに屈した。「逆転されてしまったが、これも野球。明日また頑張ってほしい」とジョニー・セリス監督の弁。 9回表2死三塁、逆転打を浴びた瞬間の矢萩(撮影/高橋浩一) 9回表、無死2塁の場面で救援に向かったのは土浦湖北高卒3年目の矢萩陽一朗。犠打と一邪飛で2死三塁。3人目も2球でツーストライクに追い込んだがボールとファウルで粘られ、8球目は右中間を破る三塁打。次打者にも右翼フェンス直撃の二塁打で逆転を許した。普段の気迫に満ちた強気のピッチングは見られず仕舞いだった。

筑波学院大ニュース

「混迷する世に立ち向かえる力付けて」 筑波学院大学で入学式

筑波学院大学(つくば市吾妻)で3日、入学式が催され、2021年度の新入生161人が緊張した面持ちで式典に臨んだ。 望月義人学長は、4月から経営情報学部に国際教養クラスを新設することに触れ、大学で身に着ける教養について「本を読む、ゼミや卒業研究、地域交流や友人たちとの交流などを通じて、ベースとなる教養をまず身に付けてほしい」と話した。 さらに海外の国々では軍隊とデモ隊が衝突するなど国際情勢が揺れ動いていること、日本国内でも新型コロナ感染拡大の終息にめどがついていないことに触れ「混迷する世の中の動きに我々はただ茫然と立ち尽くすわけにいかない。確かな教養力に根差す対応力を発揮するため、自身の全人格を賭けて立ち向かえる力を付けていただきたい」と式辞をのべた。 橋本綱夫理事長は「161人全員が、筑波学院大学で学んでよかった、最高の4年を過ごすことができたと思えるように教職員全員が支援をしていく。最高の4年を送れるように、自分の頭で行動して考え、相互にいい影響を与え合っていただきたい」とあいさつした。 これを受けて、新入生代表で福島県須賀川市出身の鈴木瑞穂さん(清陵情報高校卒)は「東京家政学院の建学の精神、KVA(知識の啓発、徳性の涵養、技術の錬磨)を継承した筑波学院大学で、知識・徳・技術を体得し、豊かな個性と知性を磨き、社会に貢献できる人間として羽ばたけるよう精進したい」と宣誓した。 新入生161人のうち留学生は52人。式典は、新型コロナ感染防止のため新入生と教職員のみで行われ、保護者の出席はなかった。新入生は入り口での検温と手指のアルコール消毒を行ってから入場、1席ずつ開けて着席し、会場は換気のため窓を開けた。(伊藤悦子)

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地元密着に魅力 筑波大生の岡本さんNEWSつくばでインターン

https://youtu.be/00U_sZZWH2k 【谷島英里子】NPO 法人NEWSつくばは現在、学生インターンシップを受け入れ、記者と共に取材活動を行っている。土浦市のインターネットテレビ、Vチャンネルいばらきの「NEWSつくばチャンネル」は1日、筑波大学社会国際学群社会学類1年、岡本穂高さん(19)をゲストに招いてインタビューした。 自治体などに比べ、NPOはより市民に近いところで活動できると思っているという岡本さん。NEWSつくばのインターンシップは、特に取材を通じて話を聞くなど、地元の方々とより密着した活動ができることが魅力に感じると語る。 2月28日には開会中のつくば市議会で一般質問を傍聴した。今年開催される茨城国体や2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた市の政策、待機児童問題解決のための保育士補助の取り組みなどの質疑に耳を傾けた。住んでいる街なのに知らないことがたくさんあったという。 筑波大に入学し、まだ1年しか経っていないので、この先も取材を続け、つくば市を客観的に見て感じたことを記事にしたいそうだ。つくばで生活してみると、ごみの分別が出身地の静岡県に比べ随分アバウトだなと驚いた。今年4月から分別の仕方が変わり、プラスチックの容器包装の回収が始まることも知った。「僕たち大学生を含め知らない人も多いと思うので、こういった身近なことから記事にできたらいいな」と考えているという。 ➡Vチャンネルいばらき「NEWSつくばチャンネル」の過去記事はこちら