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鈴木宏子
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親子連れ70人がカヤ刈り 地元の文化財「五角堂」修理の材料に つくば
2026年1月12日
江戸時代後期につくばで活躍した発明家、飯塚伊賀七(いいづか・いがしち)が建てた「五角堂」のかやぶき屋根を修理する材料にしようと、ススキが自生する近隣の原っぱで12日、カヤ刈りイベントが開催され、地元の親子連れなど小学生から70代まで約70人が、刈り取ったススキを集めて束にするなどの作業を体験した。 伊賀七は当時の谷田部新町村の名主で、からくりの和時計、測量器具、地図、農業機械の自動脱穀機などを発明…
産後ケア利用の男児が一時意識不明に つくば市 重大事故検証委設置へ
2026年1月8日
つくば市から委託を受けて、出産後の母子のケアなどを実施している「産後ケア施設」で昨年11月、施設を利用していた生後4カ月の男児が一時意識不明となり、救急車で病院に運ばれていたことが分かった。男児は現在、退院しているが、左手足にまひが残り、今後継続的に通院やリハビリが必要な状態という。 市は重大事故として、第三者による検証委員会を設置する方針を決め、7日開かれた市議会全員協議会に説明した。同市は20…
19歳以上に1人5千円支給へ つくば市 政府の交付金活用
2026年1月7日
21万2000人対象 つくば市は7日、物価高騰対策として、概ね19歳以上の市民約21万2000人全員を対象に、一人当たり一律5000円を支給する方針を決めた。昨年12月に補正予算が成立した政府の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用する。各自治体が地域の実情に合わせて支給内容を決めることができる制度で、同市の場合、政府が推奨事業メニューに示した「おこめ券」や電子クーポン、プレミアム商品券など…
引退競走馬の可能性を広げたい 馬耕ワイン、セラピー 美浦村に拠点
2026年1月1日
2026年は午(うま)年。日本中央競馬会(JRA)美浦トレーニング・センター(トレセン)がある美浦村に、引退した競走馬のセカンドキャリアを模索し、馬耕によるワイン作りやホースセラピー、子供たちとの触れ合いなど、さまざまな取り組みに挑戦している拠点がある。 引退競走馬の可能性を広げたいと、JRAの調教師でもある大竹正博さん(56)が2023年10月に開設した。施設の設計には筑波技術大学(つくば市天久…
不適切な事務 新たに4点 つくば市生活保護行政 県監査で指摘
2025年12月29日
生活保護行政をめぐり茨城県福祉部が今年度実施した一般監査で、つくば市に対し、新たに4点の不適切な事務を指摘し、市に改善を求めていたことが情報開示請求で分かった。 つくば市の生活保護行政をめぐっては、誤認定や過支給など不適正な事務処理が2024年度に相次いで明らかになり、市は今年6月、実態調査の結果と再発防止策を記した報告書をまとめたばかり。報告書の調査は十分だったのかが問われる。 県の監査結果は今…
30年度1学級増、33年度2学級減 つくばエリアの県立高 県高校審議会答申資料で推計値
2025年12月25日
2027年度以降の県立高校教育改革の方向性を検討する県高校審議会(委員長・笹島律夫常陽銀行会長)が25日、県庁で開かれ、答申をまとめた。 人口が増加している「つくばエリア」(つくば市など4市)の今後の募集学級数と募集定員について、答申の参考資料の中で推計値が示された。同エリアの全日制県立高の2025年度の入学者数は2203人なのに対し、30年度は31人増え2234人となる一方、33年度の入学者数は…
「たくさんの応援で結果出せた」筑波技術大 星野選手ら デフリンピック
2025年12月24日
石原学長に活躍を報告 聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」に出場した筑波技術大学(つくば市天久保)の学生アスリート4人が24日、同大の石原保志学長に活躍を報告した。テコンドーで銅メダルを獲った阿見町出身の4年 星野萌選手(21)は「たくさんの皆さんの応援をいただいたお陰で舞台に立つことができ、結果を残すことが出来た」と話し、大会を機に「茨城県内でスポーツの面白さを伝えていきた…
県立高不足「つくばエリアは新たな事態に」 市民団体が学習会
2025年12月21日
人口増加が続くつくば市やTX沿線に県立高校の学級増や新設を求めている市民団体「つくば市の小中学生の高校進学を考える会」(片岡英明代表)の学習会が21日、同市役所コミュニティ棟で開かれ、片岡代表が「最近の受験事情について」と題して基調報告した。 県教育庁が県高校審議会に示した資料で、2033年度のつくばエリア(つくば市など4市)の中学卒業見込者数が25年度の4393人より226人増えて4619人にな…
「公示送達」のネット拡散に懸念 つくば市議会で珍事
2025年12月20日
行政が、税金未納者に督促状を送ったり滞納者の財産を差し押さえたり、法令違反による許認可の取り消し処分などを行う際、相手の住所が不明で、督促や聴聞の通知が相手に届かず郵便物が戻ってきてしまった場合、役所の掲示板などに紙の通知文を一定期間掲示することで相手に通知が届いたとみなす「公示送達」という制度がある。つくば市議会12月定例会最終日の19日、「公示送達」方法を見直しインターネットで閲覧できるように…
留学生の授業料値上げへ 筑波大 27年度入学から
2025年12月18日
筑波大学(つくば市天王台、永田恭介学長)は18日の定例会見で、留学生の授業料を2027年度入学から値上げすると発表した。国立大学は日本人学生か留学生かで授業料に差はなかった。差を付けるのは同大で初めて。国内では東北大学などが留学生の授業料値上げを発表している。 筑波大の値上げ額は大学生、大学院生いずれも年間7万3000円で14%の引き上げとなる。同大の授業料は大学生、大学院生いずれも同額の年間53…
サンタにふんし ごみ拾い TX万博記念公園駅周辺で障害者ら
2025年12月12日
クリスマスを前に、サンタクロースにふんした知的障害者らが12日、つくばエクスプレス(TX)万博記念公園駅周辺でごみ拾いをした。 同駅近くに立地する障害者の就労支援施設「さくら学園」(NPO明豊会運営、飯島喜代志代表)に通所する障害者ら約25人で、障害者を知ってもらい地域とのつながりをつくろうと、7年前の2018年12月から毎月1回、同駅周辺でごみ拾いを続けている。 この日はクリスマスシーズンにちな…
どう発信しどう対処? 一部誤情報と共にSNSで拡散 中学校の不審者情報
2025年12月10日
つくば つくば市内の中学校が作成した不審者情報が、一部誤情報と共にSNSに投稿され拡散した。教育委員会事務局の同市教育局は、保護者の間に不安を引き起こしているなどとして不審者情報を一部修正し再度、保護者に通知した。SNS時代に、どう発信し、どのように対処すべきなのだろうか。 不審者情報は、11月5日、同市内で、女子中学生が自転車で登校途中、年齢20~30代くらいの外国人風の男性3人が乗る車が停車し…
茎崎交流センター別館17日開館 旧庁舎跡地の利活用一段落 つくば
2025年12月4日
つくば市小茎、茎崎庁舎跡地の北側に隣接する旧茎崎保健センターが改修され、東隣に立地する茎崎交流センターの別館として17日オープンする。当初、旧庁舎跡地利活用の一環で解体する予定だったが、計画を変更した。同別館のオープンにより茎崎庁舎跡地の利活用事業は一段落する。 保健センターは廃止され、地域交流センターとなる。ただし保健センターとして実施していた地域住民の定期健康診断などは引き続き同別館で実施する…
市職員が刑事告発 つくば市生活保護行政めぐり「虚偽公文書作成罪に該当」
2025年11月26日
県の監査に5年間虚偽報告 つくば市の生活保護行政をめぐる不適正な事務処理に関し、同市が県の監査に対して虚偽報告をしたのは「虚偽公文書作成罪に該当する」などとして、同市職員(40)が20日付でつくば警察署に刑事告発していたことがわかった。 告発内容は、生活保護を担当する市のケースワーカーなどの現業員が受給者に生活保護費を支給するにあたって、組織的に現業員が現金を取り扱っていたにもかかわらず、2019…
金利引き上げ影響 増収増益に 筑波銀行 26年中間決算
2025年11月7日
筑波銀行(本社・土浦市、生田雅彦頭取)は7日、2026年3月期 第2四半期(中間)決算を発表した。半年間の純利益(連結)は37億8800万円で、前年同期比94.6%の大幅増となり、増収増益となった。生田頭取は「金利上昇の影響や(貸し倒れに備える)与信関係費用の減少などが増収増益につながった」などと話した。 本業による収益から経費を差し引いた単体のコア業務純益は前年同期比32.9%増の46億7400…
筑波技術大で壮行会 東京2025デフリンピック 15日開幕
2025年11月5日
学生、卒業生17選手が出場 聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」が15日開幕するのを前に、聴覚障害者らが学ぶ筑波技術大学 天久保キャンパス(つくば市天久保)で5日、壮行会が開かれた。同大からは学生6人と卒業生11人が選手として出場するほか、開閉会式のパフォーマンスに学生2人、ボランティアのサポートスタッフとして学生108人が参加する。 大会に出場する同大選手は▽ハンドボール=…
プロボスト職を配置 筑波大 学長と役割分担し教育研究を統括
2025年10月30日
加藤光保副学長が11月1日就任 筑波大学は30日、学長と役割を分担し教育研究のマネジメントを統括するプロボスト職を、11月1日付で配置すると発表した。永田恭介学長の指名により、現在、教育担当の加藤光保副学長が11月1日で就任する。 学長が大学経営全般を統括し対外的な活動を行う大学の顔であるのに対し、プロボストは大学内部の教育と研究にかかわる基本方針を企画立案したり、教育目的を達成するために行う管理…
九州大の安達千波矢氏に江崎玲於奈賞 有機LEDを高性能化
2025年10月29日
ナノサイエンスやナノテクノロジー、量子化学の分野で、顕著な業績を挙げた研究者を顕彰する2025年度の江崎玲於奈賞に、九州大学工学研究院の安達千波矢主幹教授(62)が選ばれた。茨城県科学技術振興財団(つくば市竹園、江崎玲於奈理事長)が28日発表した。安達氏は、スマートフォンや薄型テレビの表示画面に用いられている有機LEDの研究者で、新しい発光分子をつくり出し、有機LEDの高性能化に取り組んだ。第三世…
「パレスチナの子供たちに思いはせてほしい」 靴150足並べ追悼と抗議
2025年10月19日
つくば駅前 子供の靴150足を並べ、パレスチナのガザ地区で死亡した子供たちを追悼し、イスラエルに抗議する行動が19日、つくば駅前のつくばセンター広場で実施された。抗議行動中の約2時間の間、ガザで死亡した子供たち一人ひとりの名前が読み上げられた。市内外の約40人が参加し、「ガザ虐殺を止めろ」「だれも殺すな」などと書かれた自作のプラカードを掲げたり、通行人にチラシを手渡し「パレスチナに関心をもってほし…
「いっぱい笑った」つくばの保育園で初公演 イタリア劇団 ラ・バラッカ
2025年10月16日
0歳から6歳までの小さな子供たちのための演劇作品をつくるイタリアの劇団「ラ・バラッカ」の公演が16日、つくば市鬼ケ窪、私立みらいのもり保育園(久松恵園長)で催され、0歳から5歳の園児93人が笑ったり、立ち上がったりしながら、舞台を楽しんだ。同劇団が日本の保育園で公演したのは初めて(10月7日付)。 文化交流団体「日伊櫻の会」(沢辺満智子代表)が主催した。4歳の園児からは「全部おもしろかった」「もう…
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「禍根を残す」「立つ鳥跡を濁す」《ハチドリ暮らし》65
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