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2019
募集期間を延長 つくば観光大使 8月7日まで
2019年7月24日
【谷島英里子】つくば観光コンベンション協会(会長・五十嵐立青市長)は、つくば市の魅力を発信する「第14代つくば観光大使」3人の募集期間を8月7日まで延長する。当初7月22日までとしていた。一定数の応募はあったものの、さらに広く多くの人に関心を持ってほしいと延長する。 観光大使6人のうち半数の3人を募集する。活動は県内外のイベントや行事に出席し、魅力や観光をPRすること。主に11月のつくばマラソン、2~3月の筑波山梅まつり、5月のつくばフェスティバル、8月のまつりつくばのほか、県外での観光キャンペーン、メディア出演などを行う。筑波山登山や梅まつりでの振り袖業務もある。 任期は9月1日から2021年8月31日までの2年間。毎年、半数の3人ずつが交代する。活動時には謝礼が出る。応募条件は①18歳(高校生不可)から40歳までの明るく健康な男女②観光行事にボランティア精神をもって積極的に取り組むとともに、つくば市の魅力をPRできる人③任期中、つくば観光コンベンション協会の指定した日(年間約20日程度※土日祝、平日かかわらず)に必ず従事できる人など。 同協会担当者の武田和孝さんは「つくば好きな人にとって、自分でつくばをPRできるチャンスです。ぜひ大使にチャレンジしてください」と呼び掛けている。 応募は同協会ホームページから観光大使応募用紙をダウンロードして必要事項を記入し郵送する(8月7日必着)。問い合わせは同協会(電話029‐869‐8333)まで。
誰もが楽しめる博物館へ 筑波技術大が手話通訳ガイド育成プロジェクト始動
2019年7月24日
【田中めぐみ】博物館の手話通訳ガイドを育成するプロジェクトが、筑波技術大学(つくば市天久保)で始動している。プロジェクトは、視覚障害者と聴覚障害者が学ぶ同大の生田目美紀教授(感性科学)の研究室が立ち上げた。誰もが分かりやすい展示と案内によって情報のバリアフリー化を進め、みんなが楽しめる博物館を実現していくための一歩だ。 生田目教授の研究室では、水族館や動物園、植物園など科学系博物館で、どのようにすれば情報が分かりやすく伝わるか、また、誰にでも直感的に理解できる情報とはどのようなものかといったことについて研究をしている。 研究室で、全国の科学系博物館に調査を行ったところ、手話通訳ガイドを導入している施設はほとんどなく、聴覚障害者が十分に情報を得られていない現状があったという。 誰もが学びの満足度を高め、博物館を楽しめるようにしようと、プロジェクトを立ち上げた。クラウドファンディング(資金調達)を実施し、6月6月、目標金額を上回る130%の達成率で150万5千円を集めて成立した。 今後は、手話や道具を用いて展示内容を説明するボランティアガイドの育成を目指す。3人を募集するという。博物館の現場で育成に取り組み、アクアワールド県大洗水族館(大洗町)の事例では、手話だけでなく、動画や、3Dプリンタで作成した展示物のフィギュア、ぬいぐるみなども用いて説明を行う。 さらにガイド育成の知見を集め、マニュアルをまとめたい考えだ。博物館側の意向も取り入れながらガイドを育て、ガイドを必要とする全国の博物館とガイドとのマッチングも行う予定だという。要望があれば市内の科学系博物館にもガイドを派遣していきたいと話す。 生田目教授は「博物館の良さはリアルなこと。説明文を読むだけでは得られない発見が博物館にはある。また、来館者が分からないことがあったら質問すると、ガイドは来館者に応じて教え方を変えるなど、人との会話やコミュニケーションの中に新しい学びがある。ICT(情報通信技術)などの技術は今後も進歩していくので心配ないが、技術でコントロールできない部分は人の力が絶対に必要。将来に向けて人材育成が大切と考え、プロジェクトを始めた」と話す。
霞ケ浦でボートサーフィン 県外から人気上昇
2019年7月23日
【田中めぐみ】サーフショップ「茨城ボートサーフィン」(龍ケ崎市、遠藤知之代表)が、霞ケ浦で開催しているボートサーフィンが人気だ。ボートを走らせ、ボートの後ろに発生する波に乗って楽しむスポーツで、ボートで作る「永遠の波」を求めて、東京や埼玉、千葉からサーファーたちがやってくるという。 毎年4月末から11月中旬ごろまで開催しており、今年で4年目となる。梅雨明けにはシーズンを迎え、例年繁忙期には1カ月に20日間以上の予約があるという。ボードの上に立って波に乗るサーフィンだけでなく、ボディボードの練習もでき、女性にも好評だ。 代表の遠藤さんによると、ボートサーフィンは、海でのサーフィンとは異なり、波を待つ必要がなく、連続して波に乗ることができるため、海で練習するよりも早く上達できるという。また、風が強くて波の状態が悪く、海に出られない時でも、霞ケ浦ならサーフィンができる場合があるそうだ。練習を充実させ、技を磨きたいとプロサーファーが訪れることも多いという。 やり方は、まずボートで沖まで行き、その後ボートの後ろでロープを持ち、サーフボードの上に腹ばいに寝そべった状態で引っ張ってもらう。サーフボードが波に乗ったら手からロープを離し、サーフボードの上に立ち上がる。 波の大きさ、速さは好みに応じて調整できるが、基本的には海の波と同じスピードでボートを操縦して、海と同じ大きさ、高さの波を作ってくれるという。何度も同じ波に乗ることで、苦手な技を繰り返し練習し、習得することができるそうで、船尾とサーファーの距離が近いため、友達同士で参加して声を掛け合い、フォームをチェックし合ったり、動画・写真を撮影したりするのも簡単だ。 自身も35年サーフィンを続けているという遠藤さんは「ボートサーフィンは県内の方だけではなく県外からもたくさんのサーファーが来てくれている。ボートサーフィン1回は海での練習の10倍以上と言われるほど濃い内容の練習ができ、1年前にサーフィンを始めた方が信じられないくらい上達している。初心者からプロまで幅広く、自分の目標に沿った練習が出来るのがボートサーフィンの特徴。地域のみなさんも是非、挑戦してみてください。」と魅力を語る。 ボートは土浦市川口、土浦港のヨットハーバー、ラクスマリーナから出航している。料金は1時間1万3000円で、最低2人、2時間以上から運行。団体貸し切りも可能。天候によっては中止する場合もある。ボードなどのレンタルもある。 ◆「茨城ボートサーフィン」龍ケ崎市貝原塚町3717-1 オーシャンプレイス1F 予約・問い合わせは、電話090-1602-7312 (茨城ボートサーフィン・遠藤さん)。 フェイスブックメッセンジャー・インスタグラムでの予約・質問も可能。 インスタグラム https://deskgram.net/boat_step フェイスブック https://www.facebook.com/茨城ボートサーフィン-1128319013922247/ https://youtu.be/Xush3yATlLk
区長たちに好評 地区相談センター開設2年 つくば市
2019年7月23日
【橋立多美】つくば市が地域の意見や要望を一括して受け付け、課題解決に取り組んで市政に反映させる「地区相談センター」を市内6カ所に設置して2年が過ぎた。南部の茎崎地区に設置された「茎崎相談センター」は、足繁く相談に訪れる区長たちに好評だ。 相談センターは2017年4月に筑波、大穂、豊里、桜、谷田部、茎崎のそれぞれの地区に設置された。地区の人口の伸びや相談件数に応じて市職員が配置されている。茎崎相談センターは今春着任した秋葉義美センター所長(59)と茂木翼さん(35)が相談に応じている。 今年4月から6月末日までの3カ月間に受け付けた相談件数は75件。道路や防犯灯、空き家などの「建設系」が47件と全体の6割強を占める。次いで上下水道、不法投棄のごみなどの「生活環境系」が7件で1割弱。相談に訪れたのは延べ35人。区長(自治会長)や市議会議員、民生委員、市民などだが、区長は全体の6割強(20人)と圧倒的に多い。(1人で複数件の相談があり、件数と人数は一致しない) 区長の仕事は、防犯灯やごみ集積所の維持管理、道路、路面標示、側溝の補修の要望を行政に伝えるなど多岐にわたる。また行政への要望の申請は区長が届け出ることになっている。これらが区長たちを相談センターに頻繁に足を運ばせている。 茎崎地区最大の住宅団地、森の里自治会の倉本茂樹会長(77)は「入居から40年を過ぎ、道路などの公共的な設備や施設が老朽化して市に要望する件数が多くなった。相談センターができる前は無しのつぶてのケースがあったが、今は間違いなく回答を受け取ることができるようになった」と話す。 同地区区会連合会会長の小原正彦さん(80)は「高齢の区長たちにとって地区内で相談できるのは良いことだと思う」と評価する。 茂木さんによると、地区相談センター設置に併せて業務を管理するための「相談システム」が整備され、相談センターと案件に対応する各部署が情報を共有し、連携して問題解決に当たっている。市民がたらい回しにされるなど縦割り行政の弊害を払拭しようとする仕組みで、案件がデータ管理されることで進捗(しんちょく)状況の確認ができるという。 同センターは、相談を受けた翌日に現場確認を行って担当する部署に案件を伝える。おおむね1、2週間、長くて1カ月以内に相談者に回答して解決に至っているという。 新たな仕組みで相談業務が円滑になったが、滞るのが管理されていない空き家や山林の相談だ。 昨年度の同センターの相談受付件数は計約160件。インフラや生活環境に関する130件は解決したが、残り30件は老朽化が進む空き家や隣接する山林から樹木が越境してくるという困りごと相談。担当部署が所有者に適正な管理をお願いする文書を出しても改善されず、未解決となっている。 民事に関する相談は行政書士や法テラスにつなげる。まれに生活苦や将来への不安を訴える相談者もいる。 茂木さんは「傾聴することで落ち着かれる方もおられる」と話す。秋葉センター所長は「思い立ったら気楽に来てほしい」と来所を呼び掛ける。 ◆茎崎相談センターの相談受付時間は午前8時30分~午後5時15分、土日祝は休み。つくば市小茎320(茎崎保健センター内)。電話029-883-1384。 【2018年度の地区相談センター実績】▽大穂=131件▽豊里=142件▽谷田部=249件▽桜=330件▽茎崎=162件▽筑波=84件。谷田部と桜の相談件数が突出して多いのは、つくばエクスプレス(TX)沿線開発により新たなまちが形成され、通学路の整備や防犯灯設置などの要望が急増したため。
【高校野球茨城’19】霞ケ浦またも延長サヨナラ 常総学院まさかの敗退
2019年7月23日
【池田充雄】第101回全国高校野球選手権茨城大会は22日、準々決勝4試合が行われた。ノーブルホームスタジアム水戸の第1試合では霞ケ浦が石岡一に3-2で勝利し、一昨日に続く延長サヨナラ勝ちとなった。ひたちなか市民球場の第1試合では常総学院が常磐大高と対戦、9回に逆転を許し5-6で敗れた。この結果、準決勝の組み合わせは第1試合が霞ケ浦対水城、第2試合が常磐大対水戸商と決まった。24日にノーブルホームスタジアム水戸で開催される。 霞ケ浦、投手リレーが成功 霞ケ浦は1回と5回、石岡一は4回と6回にそれぞれ1点ずつを奪い合い、互いに一歩も譲らない戦い。だが後半に入ると徐々に流れは霞ケ浦へ傾いていった。霞ケ浦は山本雄大が先発し、鈴木寛人につなぐという投手リレーが成功。特に鈴木が登板した6回からは、石岡一に三塁打1本を許したのみ。逆に石岡一はエース岩本大地が1人でマウンドを守り、7回以降は毎回得点圏に走者を背負いながらも、なんとか抑えていた。 だが延長10回裏、霞ケ浦は途中から7番に入っていた鈴木春樹が四球で出塁すると、盗塁に悪送球が重なって2死三塁の好機を作る。ここで9番・小田倉啓介がツーストライクから1球ファールで粘って4球目、岩本の投球は暴投になり、鈴木春樹がこれを見逃さず本塁突入。「勝負球でワンバウンドが来るなと思っていた。捕手がはじいたら行く練習は2年のときからやっていたので、迷わず行くことができた」と試合後に話した。 常総、9回に逆転許す 常総学院はエース塙雄裕が満を持して先発で登場。しかし試合の入りがうまくいかない。初回表に1点を失い、3回にも2死満塁のピンチを招く。4回には早くも菊地竜雅がマウンドに上がることになった。 常総はその4回から反撃を開始。5番・菊地壮太の左前打と、6番大高優成の右前二塁打でこの回2点を奪い、逆転に成功。続く5回には1番・鈴木琉晟の左翼へのソロと、3番・菊田拡和の左翼への2ランという2本のホームランで5-1と引き離す。 しかし、今大会一番の強打者と謳われた菊田のバットがその後火を噴くことはなかった。7回1死一、二塁の場面は菊田が三振、5番・斉藤勇人は三塁ゴロ。9回2死二、三塁の場面も、菊田がセンターフライに打ち取られる。 対して常磐大は6、7回とも中軸が機能して順調に加点、9回にも2点を加えてついに逆転を果たした。 常磐大の4番・所宜和はこの試合4安打5打点の活躍。一方、菊田は今大会で2本のホームランを放ったものの、それ以外の場面では安定した力を発揮することができなかった。
アオコに監視の目を 国立環境研究所「環境儀」で特集
2019年7月22日
【相澤冬樹】国立環境研究所(つくば市小野川)は最新の研究情報誌「環境儀」73号で、「アオコの実像―シアノバクテリアの遺伝子解析からわかること」を取り上げ刊行した。地域環境研究センターの冨岡典子さん(58)、生物・生態系環境研究センターの山口晴代さん(38)両主任研究員の研究成果とインタビューをまとめている。 湖面に緑のペンキを流したようなアオコの発生は1970年代以降、霞ケ浦の水質汚濁の深刻度を測る現象だった。その大量発生は2011年以降、北浦を除く水域では認められていない。同号の研究は霞ケ浦のアオコに限定してはいないが、研究者は土浦入りや高浜入りなど西浦に関しては現状、「収束」もしくは「沈静化」との見方をとっている。 しかし、今季すでに発生が見られた北浦はもとより、西浦についても脅威は潜んでいる。アオコには「毒性」が特定されており、上水の取水源となっている以上、湖にもっと関心を振り向けるべきだし、監視の目を緩めるべきではないと今回の特集に至った。従来、水質面からのアプローチが主だったが、アオコの生物学的な研究に踏み込んだのが同号の特徴だ。 いわゆるアオコという生物種はいない。富栄養化が進んだ湖沼等でみられる現象で、主に「ミクロキスティス」とよばれるらん藻類が引き起こす。らん藻類は光合成を行うようになった原核生物(シアノバクテリア)で、他の真核生物である藻類と区別される。アオコ現象を解明するためには、原因となるシアノバクテリアの多様性・存在量を正確に把握することが必要と、同研究所では1976年から霞ケ浦での研究を続けている。 日照次第で今夏の大発生も 冨岡さんは84年からアオコ研究に携わり、霞ケ浦全域調査でシアノバクテリアの数や体積を計測してきた。顕微鏡の観察ではうまくできないため、99年から測定のためにDNAによる定量法を開発した。今回の誌面には、その成果である「シアノバクテリアのリボソームRNA遺伝子の湖水中濃度変化」(図1)を載せている。グラフのタテ軸に出てくる「coples/ml」という単位が計測値。2001年から10年まで夏のピーク時でも赤いラインを超えることはなかったが、11年にこの値を超えてアオコが大量発生した。 グラフから、11年以降も“危険水位”をしばしば超えているのが分かる。冨岡さんは「諸条件が重なってアオコの発生にいたる。今年も気温が上がらないからアオコが発生しないというわけではなく、むしろ日照不足が原因。晴れた日が2、3日続けば、西浦でもアオコが出てくる要素は十分にある」という。 所内の微生物系統保存施設(NIESコレクション)には約4000の藻類や原生動物の培養株が保存されている。山口さんはこれらからアオコ原因シアノバクテリアの遺伝子解析を行っている。特に警戒するのは、ミクロキスティスが持つ肝臓毒ミクロキスチンだ。塩基配列を解析すると、12系統に分類でき、うち3系統がアオコの毒素の一種であるミクロキスチンを産出することを明らかにした(図2)。 山口さんは「現状では、水道水として飲んでも泳いでも魚を食べても問題になる毒性ではない。しかし将来に向けモニタリングは欠かせないし、定量化して数値規制していく方策も必要になるかも知れない」と指摘した。 ▼「環境儀」73号は同研究所ホームページ(→http://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/73/02-03.html)からも閲覧できる。
牛久入管で80人以上がハンスト 弁護士会集会で報告 土浦
2019年7月22日
【崎山勝功】牛久入管センター(牛久市久野町、法務省東日本入国管理センター)に収容されている外国人の処遇改善に取り組む市民団体「牛久入管収容所問題を考える会」(つくば市)の田中喜美子代表が、同センターの長期収容に抗議して5月10日、センター内でイラン人がハンガーストライキを始めて以来、7月17日時点で80人以上の収容者がハンストに加わっていることを報告した。 「国際レベルの人権保障とは?」をテーマに、茨城県弁護士会などが21日、土浦市の県南生涯学習センターで開いた日本弁護士連合会第62回人権擁護大会プレシンポジウムで報告があった。弁護士や市民など約45人が参加し、在留外国人の人権問題について議論した。 田中代表は「牛久入管における収容の実態」と題して講演し、ハンストについて「(収容者たちは)生きるために命を賭けてやっている」と訴えた。 同センターでは、6カ月以上長期間収容されている外国人が325人中、9割を超える306人(2018年12月末時点)に及び、医療環境が不十分で、過去に同センター内で病死者が出ていると話した。 劣悪な環境の具体例として、同センターから今月4日に仮放免されたトルコ国籍のクルド人男性(32)が拒食症となり、男性が同センターに移送された2017年5月に比べて体重が約30キロも減少した事例を報告した。 続いて講演した大川秀史弁護士(日弁連自由権規約個人通報制度等実現委員会委員)は、OECD(経済協力開発機構)加盟35カ国の中で日本とイスラエルの2カ国だけが、個人が直接国際機関に人権侵害の救済を求める「個人通報制度」を導入していない現状を指摘した。 パネル討論では、県弁護士会の石岡悦子弁護士が、日本の現在の法令では超過滞在の外国人を入管当局が収容する際に最大60日間も収容できることや、外国人の身柄拘束に際して裁判所の審査が無いことなどの問題点を指摘した。大川弁護士は、日本以外の世界114カ国で導入されている「国内人権機関」の有用性について話した。 田中代表は「長く収容されている人は日本語を覚えようとしている。易しい絵本を(同センターに)持ち込んで日本語を教えるボランティアの人もいる」などと語った。 県弁護士会がスリランカ寺院などで法律相談 県弁護士会は毎月1回、つくば市手子生のスリランカ寺院「スリ・サンブッダローカ寺」で無料の法律相談を実施している。また同土浦支部は平日午前9時~午後4時30分の間、電話でも法律相談を受け付けている。問い合わせは同土浦支部(電話029・875・3349)。
【高校野球茨城’19】霞ケ浦と常総学院が準々決勝進出 土浦日大は敗れる
2019年7月20日
【池田充雄】第101回全国高校野球選手権茨城大会は20日、4回戦4試合が各球場で行われた。J:COMスタジアム土浦では第1試合で霞ケ浦が藤代と対戦、延長10回に4番・山本雄大の一振りで1-0のサヨナラ勝ちを収めた。第2試合では常総学院が東洋大牛久と対戦し2-0の完封勝ち。ノーブルホームスタジアム水戸では第1試合では土浦日大が水城に0-6で敗れた。準々決勝4試合は22日に行われる。 霞ケ浦、延長で中山をとらえる 土浦の第1試合は霞ケ浦が鈴木寛人、藤代が中山航と両エースがそろい踏み。緊迫した投手戦を繰り広げた。 鈴木は序盤、最速147キロの直球とスライダーで押すが、今大会初登板の緊張でボールが安定しない。3回までは毎回ピンチを迎えるが、要所を締めて無失点にしのぐ。4回以降は徐々に安定し、最終的に10回を完投して三振12を奪った。 一方の中山は、インコースのストレートとアウトコースのチェンジアップで目先を変え、霞ケ浦打線に連打を許さない。強い打球で内野を抜こうとしても、藤代の二遊間コンビの好守に幾度となく阻まれてしまう。 試合は無得点のまま延長戦に突入。10回表は鈴木が足をつらせた影響もあり、藤代が好機を得る。田嶋涼馬の左翼線二塁打を足がかりに死球とバントで1死二、三塁。しかし立ち直った鈴木に3、4番が三振と遊ゴロに打ち取られる。その裏の霞ケ浦は、代打・吉本光甫が中前打と盗塁で2死二塁とすると、打者は4番の山本。苦しめられていたチェンジアップにヤマを張り、打球はセンターを越えるサヨナラヒットとなった。 霞ケ浦は22日、ノーブルホームスタジアム水戸の準決勝第1試合で石岡一と対戦する。 常総学院、機動力で着実に得点 第2試合も投手戦になったが、こちらは両投手とも打たせて取るスタイル。その中で常総学院が試合運びで相手を上回り、勝負どころでしっかりとチャンスを得点に結びつけた。 先制点は3回裏、手塚悠の四球と鈴木琉晟の左前打などで1死二、三塁とすると、打席は2番・中妻翔。最初はスクイズやヒッティングを試みるが、確実性が今一つと見るや気持ちを切り替え、センターへの外野フライで確実に1点をものにする。 追加点は8回裏、代打・宮下真聡の死球から2死二塁とすると、二ゴロの手塚が必死に一塁に走り込んでセーフにすると、その隙に二走の代走・和久本澪が一気にホームへ生還。抜け目のない走塁で東洋大牛久の気持ちをくじいた。 投げては先発の菊地竜雅が、競った展開でも落ち着いたマウンドさばきを見せ、8回を4安打無失点。最速150キロのストレートやカットボールが冴えた。最終回はエースの塙雄裕がマウンドへ上がり、次戦に向けて調子を確かめた。常総学院は22日、ひたちなか市民球場の第1試合で常磐大と対戦する。
つくば市が投資会社ビヨンドネクストと協定 研究者の創業支援を加速
2019年7月20日
【鈴木宏子】新産業の創出支援に取り組むつくば市は19日、投資会社ビヨンドネクストベンチャーズ(Beyond Next Ventures、東京都中央区、伊藤毅社長)と連携協定を締結した。 同社は150億円弱の投資資金を運用し、創業間もない技術系の企業などを支援している注目のベンチャーキャピタル。今年3月、インターネット上に、大学や研究機関の研究者が、経営人材を探し、共同創業チームをつくるマッチングサイトを立ち上げた。経営者候補となる人材を約1500人抱えることから、研究成果や技術を持つ、つくばの研究機関や大学の研究者などに登録してもらって創業チーム作りを支援する。 同社が自治体と連携協定を締結するのは初めて。伊藤社長(42)は「初めて自治体と協定を締結し大変光栄。5年前に創業した会社だが、つくばは、前職(大手投資会社ジャフコ)時代に支援したサイバーダインの本社があって、個人的に思い入れがある。経営人材の支援で1件でも多く成果を残したい」と意気込みを語った。今後、つくばの研究者と経営人材とのマッチングを、年間1、2件は実現したいとする。 五十嵐市長は「この協定の意味は非常に大きい。どれだけすばらしい技術があっても経営できる人がいないと次のステージに行けない。我々が掲げるスタートアップが実際のものになるようお力をいただきたい」などと話した。
【夏休み特報】㊦ 最新のアウトドアグルメも つくば・土浦BBQ
2019年7月20日
きょうから夏休み。「夏休み特報」第2弾は、家族や友人で楽しめるつくば、土浦のバーベキュー(BBQ)施設5カ所を紹介する。最新のバーベキュースタイルで多様なアウトドアグルメを楽しめる民間施設や、お手頃価格の市営施設など様々な楽しみ方ができる。食材の配達から器材のレンタル、準備から片付けまですべてお任せできる業者もあり、今や手ぶらもOKだ。お盆のころには、帰省した子供や孫たちと、実家近くで楽しむ3世代バーベキューも定着しつつあるという。いずれの施設も早めの予約が必要だ。【構成・鈴木宏子】 最新スタイルで味わう野趣 フォンテーヌの森 つくば市吉瀬の里山に作られた老舗のオートキャンプ場「フォンテーヌの森」内にあるバーベキュー場、ダイニングガーデンは、ウッドデッキに150席が設けられている。アメリカンスタイルのいかついコンロで焼く野性味あふれた極厚の肉など、新しいアウトドアグルメが味わえる。 夏休み期間中、無休。午前10時~午後3時のデータイムと、午後4時~9時のサンセットタイムの2つ時間帯があり、食材の持ち込みの有無で「持ち込み」か「手ぶら」かを選べる。ともにコンロや燃料など道具類はレンタルOK。持ち帰りのごみ以外の後片付けはほとんどお任せできる。 参考価格(税別、かっこ内の子供は3歳がら小学生)は、持ち込みの場合で大人1000円~(子供650円~)、手ぶらは大人2400円~(子供1000円~)=2日前までに要予約。飲み物類は併設の売店で購入できる。 ▽つくば市吉瀬1247-1 電話:029-857-2468 URL:www.rural.gr.jp 霞ケ浦を満喫 ラクスマリーナ 霞ケ浦に面した土浦駅から徒歩10分の場所にあるラクスマリーナ(土浦市川口)のバーベキュー場は、併せて、カヌーやヨット、サイクリングなどが体験でき霞ケ浦を満喫できるのが特徴だ。温泉が湧き出るため足湯につかることもできる。 オートキャンプ場やテントで宿泊したり、クルーザーでぜいたくな宿泊体験ができるグランピングボートなどもあり、宿泊しながらバーベキューとマリンスポーツを体験することもできる。 バーベキュー施設は計100人ほどが利用でき、食材「持ち込み」と「手ぶら」いずれも可。利用時間は午前10時~午後5時。入場料は1人300円、駐車料金は普通車が日帰り500円。バーベキュー器材レンタル料は2~4人用が3時間1000円など(いずれも税込み)。 ▽土浦市川口2-13-6 電話:029-822-2437 URL:http://www.lacusmarina.com/introduce/campbbql.html おススメ№.1 豊里ゆかりの森 県内どこにでもバーベキューの食材や機材を配達し、準備から後片付けまですべてやってくれるバーベキュー宅配出張サービス会社「出張BBQ満福茨城」がランク付けする県内の薦めバーベキュースポットのナンバー1が、つくば市遠東、市営の豊里ゆかりの森のバーベキュー施設だ。 約12ヘクタールのアカマツとクヌギの平地林の一角にある。木立の中に26基の野外炉があり、最大260人が利用できる。平地林にはカブトムシやクワガタもいて採取し持ち帰ることもできる。 出張-の澤村圭太事業部長によると、ナンバー1の理由は、①研究学園駅から車で10分の立地にあり街中で楽しめる②屋根付きサイトがあるため雨天でも可③駐車場からすぐのため荷物の持ち運びが楽④最大260人収容でき団体にもお薦め⑤近くに大型商業施設があり食材調達が安心⑥料金が安い⑦アスレチックが充実⑧受け付け対応が親切でフレンドリー―と、8つの理由を挙げる。 利用時間は午前10時~午後3時と、午後4時~9時の時間帯がある。バーベキュー場の使用料は1人210円(税込み、小学生以上)。鉄板、網、調理器具などのレンタルも可。木炭なども販売している。 ▽つくば市遠東676 電話:029-847-5061 URL:http://www.tsukubaykr.jp/index.html 自然体験施設に併設 筑波ふれあいの里 筑波山麓にある市営の自然体験施設。実習館やコテージ、キャンプ場で宿泊もでき、そば打ちや染色体験などもできる。長さ100メートルのローラースライダーもある。 バーベキュー施設は11卓ある。利用時間は午前9時~午後4時30分。夜間は宿泊者のみ利用可。110人が利用可能。使用料は1人210円(税込み)。利用時間は午前9時~午後4時30分。夜間は宿泊者のみ利用可。 ▽つくば市臼井2090-20 電話:029-866-1519 URL:http://www.tsukubafri.jp/ 近くには大型プール 霞ケ浦総合公園レストハウス水郷 霞ケ浦に面した土浦市霞ケ浦総合公園内のレストラン「レストハウス水郷」脇にバーベキュー施設がある。園内には自然観察施設、水生植物園、プール、体育館、テニスコート、日帰り入浴施設があり、一日中楽しめる。80メートルの直線スライダーやチューブスライダー、流れるプールがある「ヒューナックアクアパーク水郷(水郷プール)」は子どもたちに人気だ。 バーベキュー台は6台すべてが東屋付きの全天候型。最大70人まで利用できる。利用時間は午前11時~午後4時。月曜定休。利用料金は「手ぶらでバーベキュープラン(2時間12人まで)」が食材1人1000円、炉貸し出し1台3000円。「食材持ち込みプラン(2時間12人まで)」が炉貸し出し1台6000円。料金はいずれも税込み。 ▽土浦市大岩田622-1 電話:029-824-9403 URL:http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page001059.html ➡【夏休み特報】㊤はこちら
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