甲子園で開催中の第108回全国高校野球選手権は2回戦が行われ、茨城代表の霞ケ浦は鳴門渦潮(徳島)と対戦、5ー1で勝ち2年振りの3回戦進出を決めた。
霞ケ浦は大会前の目標に掲げた甲子園での2勝を見事に達成、新たな歴史を刻み、初となる2度目の校歌を合唱した。
阿見町青宿の霞ケ浦高校では9日の1回戦に続きパブリックビューイングが開催された。生徒、保護者、卒業生ら約70人が会場に駆けつけ、スクリーン上の甲子園で活躍する選手達に向かい、メガホンを叩きながら熱い声援を送った。
藤本珠奈さん(3年)は「同級生たちが活躍する姿を見て鳥肌が立ちすごく良かった。3回戦も頑張って欲しい。」と笑顔で話した。ソフトテニス部の吉井翼さん(3年)は「先制点を取ってからピンチもあったが、バックがしっかり守り全員野球で勝って良かった。次もチーム一願となって勝ち進んで欲しい」とエールを送った。

鳴門渦潮 000100000 1
霞 ヶ 浦 01400000× 5
霞ヶ浦は2回2死2塁のチャンスに、鳴門渦潮のエース西村大輝から野口空真がセンター前にタイムリーを放ち先制。3回には1死から村上聖、佐藤大亜、西野結太の3連打で満塁とすると、続く菊地勇一が今大会初ヒットとなる3塁打で3点を追加した。さらに渡辺航太の犠牲フライで1点を追加しリードを広げた。
霞ケ浦先発の小林将大は5回を投げ、鳴門渦潮打線を3安打1失点に抑えた。6回からはエース稲山幸汰がマウンドに上がり、走者を出すも要所を抑え、無失点できり抜けた。霞ケ浦は投打がかみ合い3回戦進出を決めた。
3回戦は16日の第4試合にベスト8進出を掛けて横浜(神奈川)と対戦する。(高橋浩一)






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