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2019
【筑波大、26年ぶりの箱根路】㊤ 伝統校復活へ 私学に迫る強化策
2019年12月12日
【池田充雄】筑波大学陸上競技部が、来年1月2、3日に開かれる第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に、26年ぶり61回目の出場を決めた。筑波大の前身である東京高等師範学校は、箱根駅伝の創始者として知られる“いだてん”金栗四三の母校で、1920年の第1回大会の優勝校でもある。だが近年は私大勢に押され、四半世紀も出場が途絶えていた。名門復活はいかにして成し遂げられたのか。 大会100年の節目に復活 悲願が成就したのは10月26日の予選会。参加34校から各12人がハーフマラソンを走り、上位10人の合計タイムで競う。10位以内なら本選出場となるが、これに筑波大は6位というサプライズ。弘山勉監督は「チームを箱根に引き戻すことができた。100年目の大会での復活は感慨深い。監督という立場を超え、OBとして純粋にうれしい」と語る。 箱根駅伝への出場自体は94年の第70回大会以来だが、このときは記念大会として予選会11位まで出場枠が拡大された結果。自力で勝ち取った出場権となると、弘山監督が選手として走った89年の第65回大会にまでさかのぼる。 筑波大は2011年に「箱根駅伝復活プロジェクト」をスタート。15年に弘山監督を迎え、以来5年間で予選会の成績は毎年アップ、今回の快挙につながった。ライバルとなる私大各校とは資金力、選手力、練習量などで大きな差があったはずだが、それらをどう克服していったのか。 環境改善へクラウドファンディング まずは資金力の問題。国公立大学では私立大のような潤沢な強化費は望みようもない。そこで16年からクラウドファンディングを開始。得られた支援金を練習のサポートや食住環境の整備に充ててきた。「予想以上の反響に驚いている。これだけ多くの人に期待されているということ。お金がないと得られない環境はあるので、うまく力に変えていきたい」と弘山監督。 一例が、選手アパートでの食事の改善だ。以前は選手が回り持ちで調理当番をしていたが、そのため練習を早上がりしなくてはならず、体のケアもままならなかった。今は夕食を管理栄養士に任せ、選手のストレスが軽減。メニューの種類やバランスも向上している。 「合宿でも20人が行くと1回で100万円からかかる。それらを補助してもらえるのは大きい。私学との環境の差はどれくらいあるか分からないが、確実に縮まっていると思う」と上迫彬岳主務。 「勉強も箱根も狙える」大学 選手力の差を縮めたのは「復活プロジェクト」の影響が大きい。箱根を本気で目指せる大学という認知が広がり、入学してくる選手のレベルも高まった。「勉強も駅伝も続けられる大学。プロジェクトに引かれ、筑波で箱根を目指そうと入学した」と話す大土手嵩主将(3年)もその一人だ。医学群の川瀬宙夢(5年)は解剖実習や病院実習をこなしながら、猿橋拓己(3年)は理工学群で都市計画を学びながら、チームの主力として箱根に挑む。 金丸逸樹(4年、諫早高)や、相馬崇史(3年、佐久長聖高)ら、高校駅伝の名門校の出身者も増えた。「箱根を走るような高いレベルを知っている選手が今の世代にはそろった。それだけに、箱根と自分たちとの距離感もよく分かっている」と上迫主務。 選手層だけでなく指導陣も手厚くなった。一昨年までは弘山監督が一人で練習から渉外、広報まで全部こなしていたが、今はアシスタントコーチらが付き、選手の状態を逐次把握している。 これらの成果が出始め、弘山監督は「今年は明らかにチャンスの年」と手応えを感じていた。1月の第95回箱根駅伝では、相馬が関東学連の一員として5区を走り、その姿を見た選手たちの間にも「ここで自分たちのタスキをつなぎたい」との機運が高まった。だが、実際に戦えるチームになるまでには、まだ大きな壁もあった。(㊦に続く)
13日からミツバチサミット つくば国際会議場で3日間
2019年12月11日
【相澤冬樹】2年ぶり2回目となるミツバチサミット2019が13~15の3日間、つくば市竹園のつくば国際会議場で開かれる。主催は同サミット実行委員会(委員長・横井智之筑波大学助教)。「環境・食の未来を考える」をテーマに、ミツバチに関わる研究発表や情報交流のワークショップがあり、展示や販売も行われる。 横井実行委員長(40)は「ミツバチは産業になったり趣味になったり、生態が様々に解き明かされてきた。これからの環境と食を考えるうえでも興味深い生き物といえる。専門家たちの情報交換にとどまることなく、特に高校生や子供たちに魅力的なミツバチの世界に触れてほしい」という。 2017年開催の第1回は筑波大学構内で2日間の開催だったが、延べ1000人近い参加者を集めた。今回は会期を1日延長し、つくば駅にほど近い国際会議場に会場を移した。茨城、つくばが特にミツバチや蜂蜜の産地というわけではないが、同大学や農研機構などあるつくばは研究者らが交流しやすい条件だった。 研究発表や「蜜蜂と遠雷」朗読会も 前回はセイヨウミツバチ、ニホンミツバチの養蜂関係者の姿が目立ち、飼養に関わる知識や技術情報の交換に多くの人だかりができた。今回は有料エリアを4つに区分して、「参加者の興味に応じて立ち寄れる構成にした」そう。①キッズ(子供たち向けのサイエンスカフェなど)②サイエンス(シンポジウムやポスターセッションなど研究発表を中心)③フェスタ(セミナーやワークショップなどイベント企画)④プロフェッショナル(農家や養蜂家に役立つ講習会など)の-4エリア。 日程を追うと、13日午後が基調講演「日本のミツバチ・研究・養蜂環境:最近の動向」佐々木正己さん(玉川大学名誉教授)の後、5つのシンポジウムが開かれる。全ゲノムが解読されたミツバチの“設計図”を読み解くなどがテーマだ。 14日には午後から特別講演「農薬の生態リスク評価最前線」五箇公一さん(国立環境研究所)の後、全国から集まった高校生、大学生による研究発表「全国学生養蜂サミット2019」がある。元NHKアナウンサー岩井正さんらが恩田陸著「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎刊)などを読む朗読会(入場無料、先着50人、整理券配布)も予定されている。 15日は午前中、つくば養蜂研究会などによる第1回ニホンミツバチの会全国大会「ミツバチ保護活動を考える」など。3日間で10のシンポジウム、50のポスター発表が予定されている。 入場料は高校生以下無料、一般は1日券1500円、3日券3000円(税込み)。蜂蜜や蜂蜜酒を販売するマルシェやブックカフェなど無料エリアも設けられる。イベント等詳しくは公式ホームページで。 ➡ミツバチサミット既報はこちら
地元団体が観光案内所オープン つくば市小田の空き店舗に
2019年12月11日
【鈴木宏子】小田城跡や宝篋山(ほうきょうさん)に近いつくば市小田の旧市街地に15日、地元団体が運営する観光案内所「TAMARIBAR(タマリバ)」がオープンする。 空き店舗を改装し、地元産食材を使った軽食を提供したり、地元野菜や加工品を販売したり、観光案内をする。イベントを開催したり、土産品を開発したり、移住希望者向けに空き家の紹介をしたり、月に1度はこども食堂も開催する予定だ。 古民家の再生に携わってきた地元在住の建築士、大類裕幸さん(69)が代表を務める住民団体「TSUKKURA(ツックラ)」(NPO法人申請手続き中)が運営する。同会は、つくばで歴史や文化、自然を生かした暮らしを楽しむことを手助けしようと2018年に発足し、これまで筑波山麓の古民家でジャズライブなどを開催してきた。 空き店舗が増え、地元住民同士が交流する場だった店先がだんだん少なくなっていることから、人やものが集まり、語らいが生まれる場をつくりたいと、新たに住民同士が交流したり、観光客に地元情報を発信する観光案内所をつくる。 2011年に閉店した旧磯山商店の1階約40平方メートルを改装してオープンする。同店は雑貨と電気製品を販売し、駄菓子なども扱っていたため、かつては地域の子供たちのたまり場だったという。 大類さんが、同店3代目の磯山茂さん(66)に声を掛け、「地域のためになるならば」と磯山さんが応じた。大類さん、磯山さんなど小田地区の住民を中心に計約20人のメンバーで運営に当たる。 店の奥にある和室も開放し、地域のお年寄りや子供たちにも自由に出入りしてもらって、地域のたまり場になることを目指す。観光ガイドの養成にも取り組み、登山客や観光客、サイクリストを対象に、地元の宝篋山の登山コースを案内したり、中世の城跡がある小田地区の街歩きスポットを紹介などする。 大類さんは「子供がいて、お年寄りがいるたまり場をつくりたい。山登りの帰りに寄ってくれる人がいたり、いつでもだれか人がいる場所になってくれればいい。そのためのイベントも開催して長く続けられるようにしたい」と話す。 ◆TAMARIBAR つくば市小田3094-2 土曜、日曜、祝日のみ開店。時間は午前8時~午後3時。
15日に「牛久の会」年間活動報告会 入管施設収容の外国人
2019年12月10日
【崎山勝功】牛久入管センター(牛久市久野町、法務省出入国在留管理庁東日本入国管理センター)に収容されている外国人の処遇改善に取り組んでいる市民団体「牛久入管収容所問題を考える会」(つくば市)の年間活動報告会が15日午後1時30分から、つくば市吾妻のつくばイノベーションプラザホールで催される。 同会の田中喜美子代表は「外国人の人権を守ることが、日本人を含む全ての人たちの人権の保障につながる」と訴える。 同会では、昨年から今年にかけて同センターの被収容者がどれくらいの期間収容されているか調べたところ、収容者全体の約90%が6カ月以上の長期間収容されており、被収容の外国人たちは肉体的にも精神的にも疲弊しているという。 田中代表によると、今年の5月10日から1人のイラン人被収容者が長期収容に抗議してハンガーストライキ(ハンスト)を始めたのを皮切りに、同センターではハンストを行う外国人が続出した。大村入国管理センター(長崎県大村市)で6月24日にナイジェリア人の被収容者が拒食症になり餓死した事件が発生。牛久でも同様の事件が起きることを危惧した出入国在留管理庁側は7月上旬ごろから「ハンストを始めて約10日以上、体重が約10キロ以上減少」のハンストを行う被収容者に対して「仮放免を認めるからハンストを止めてほしい」と持ち掛け、仮放免を認めるようになった。 しかし、仮放免の期間が通常は1カ月で更新のところを2週間に短縮して、東京入管に仮放免の更新に訪れた仮放免中の外国人を次々と収容したことから事態は悪化。ハンストを行う被収容者が増えた上に、2週間の仮放免後に再度同センターに収容された外国人の中には、精神を病んで排尿コントロールができなくなったり、居室を大便で塗る行為をするなど、精神崩壊を起こしたケースが出てきたという。 田中代表は「雰囲気は最悪。今までに経験したことがない。誰にとっても厳しい状況」と明かした。 集会では、同センターでの1年間の面会活動報告をはじめ、難民申請者に対する処遇の違いを英国、韓国を例に挙げて報告する。著書「となりの難民」出版記念として、著者の織田朝日さんが、品川入管での面会活動やクルド人難民の子どもたちとの交流を含めた講演を行うほか、クルド人の子どもたちによる寸劇も披露される。会場では、同センター内で被収容者が描いた絵画や風刺画も展示される。 ◆資料代500円。問い合わせ先は、牛久の会公式サイトで。
英語の読み書きを応援 クラウドファンディングで出資募る つくば
2019年12月10日
【橋立多美】つくば市で不登校児を支援するNPO法人リヴォルヴ学校教育研究所が、英語の読み書きへの苦手意識を軽減する「RISE(ライズ)英語罫線ノート」の改訂と普及を目標に、プロジェクト「英語学習のつまずきを防ぐノートを日本中に広めたい」を始動。ノート製作の資金をクラウドファンディングで募っている。 同研究所は、2000年から元教師らが不登校や学習障害(LD)児のための学びの場「ライズ学園」=5月29日掲載=を運営。子ども一人ひとりに応じた学習支援を実践しつつ、子どもが感じている困難さに耳を傾け、発達障害などへの対処法や成果をまとめ、独自の教材として販売している。 プロジェクトは、光過敏(まぶしくて見にくい)への配慮に重点を置くなど、既存の英語ノートにさらに工夫を重ねる。判型はA4判、小学校高学年から中学3年の利用を想定している。 目のちらつきを抑えて正しく文字を書くために4線内は目に優しい色をつける。また文字と文字の間隔を適切に空けて書けるように4線上部にドット記号を配置したり、語彙(ごい)を増すための学習のポイントを記すなど、つまずきを回避して学び取る力をつける工夫がされている。 公立中学の英語教諭を辞して同研究所を設立し、ライズ学園で英語を指導する小野村哲さんは「これまで出会った子は『みんな自分と同じように見えていると思っていた』と言う。目に見えない困難は当人さえも自覚できず、数学は100点なのに英語は0点というつまずきを生じてすべてに自信を失うこともある」と話す。 また「英語に限らず、入門期はとても大切です。転ばぬ先の杖として当研究所が開発した英語ノートを活用してほしい」と言葉をつないだ。 プロジェクト「英語学習のつまずきを防ぐノートを日本中に広めたい」のクラウドファンディングは目標金額は50万円、募集期間は来年2月27日まで。詳しくはこちら。 ◆認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所(つくば市千現1-13-3)ホームページはこちら。
地元出身の2投手に期待 BCL 茨城アストロプラネッツ入団会見
2019年12月9日
【池田充雄】プロ野球独立リーグのルートインBCリーグ(⇒メモ)で活動する、茨城アストロプラネッツの新入団選手発表会見が8日、つくば市二の宮の関彰商事つくば本社で開かれた。新入団選手7人のうち4人が県内生まれで、土浦市から常総学院高出身の井上真幸投手、つくば市から霞ケ浦高出身の大場駿太選手が入った。2人とも大卒ルーキーの22歳で、高校3年時の甲子園大会が大きな経験になっているという。 井上投手は小学生のとき土浦駒津ヤンキースで野球を始め、常総学院高に進むと2年時から頭角を現し、3年春のセンバツで全国デビュー。2回戦の今治西戦に4番手として登板、2/3回を無安打1三振で勝利に貢献した。「甲子園のマウンドは自分に合っていて投げやすく、思ったより緊張せず落ち着いて投げられた」と当時を振り返る。 神奈川大学では登板の機会に恵まれなかったが、186センチ85キロの恵まれた体格を生かしたダイナミックなピッチングは、即戦力候補との呼び声高い。スリークオーター気味のフォームで、最速150キロ近くのストレートと、120キロ台の切れ味鋭いスライダーを投げ込む。 「自分の売りはまっすぐ。スピードでバッターをねじ伏せる投球で、1つでも多くの勝ちに貢献できる選手を目指す。できるだけたくさんの試合で投げ、いち早くファンの人に顔を覚えてもらえるようにしたい」と話す。 大場投手は小学生のとき谷田部ジュニアスターズ(つくば)で野球を始めた。高崎中から霞ケ浦高へ進むが、同学年に綾部翔(元DeNA)ら好投手がそろっていたため、当時は野手としてプレー。3年夏にチームは甲子園に出場したが、大場はスタンドで応援団長を務めた。「自分ももう少し頑張ったら、このグラウンドでプレーできていたという悔しさが、その後のモチベーションになった」という。 大正大で本格的にピッチャーを始め、4年秋に4勝を挙げて東都大学リーグ3部優勝に貢献。東農大との入れ替え戦では第2戦に先発し、8回を投げてチームの2部昇格の原動力となった。 武器は140キロオーバーの直球に変化球を織り交ぜ、直球を生かすタイプ。テークバックが小さいため、打者からはタイミングが取りづらいという。「茨城でもう一度野球ができることが嬉しい。今季の目標はチーム優勝と日本一。そこで貢献できて初めて、個人としての夢も開けてくると思う」と話す。 お互い競い合う存在に 同じ時期に茨城の高校球界で、それぞれに歩んできた2人の道がここで交わった。互いにどのような思いを抱いているのだろうか。 井上「常総学院高と霞ケ浦高は、いつも県内で競い合い、高め合ってきた関係。その相手と一緒に野球ができることは、いい影響があると思う」 大場「井上くんはセンバツで見て、球が速いピッチャーだなという印象だったが、4年後に同じチームになるとは思わなかった。自分より経験を積んでいると思うので、それを学んでいきたい」 【メモ】ルートインBC(ベースボール・チャレンジ)リーグ 北信越5県と関東4県、東北1県、近畿1県を活動地域とするプロ野球の独立リーグ。東西それぞれ6、5チームの11球団で構成され、茨城は19年リーグ東地区6位(最下位)だった。
土浦消防は5位 県民駅伝 雨の中 選手ら力走
2019年12月7日
【崎山勝功】第36回県民駅伝競走大会(県体育協会主催)が7日、ひたちなか市佐和の笠松運動公園陸上競技場の周回コースで開かれた。職域対抗の部(50組エントリー、48組参加)で一昨年まで3年連続優勝し、昨年は3位に甘んじた土浦消防Aチーム(土浦市)は今年、首位返り咲きを狙ったが、総合タイム51分57秒で5位入賞となった。優勝は日立水戸A(水戸市)で48分52秒。 レースは、同公園の周回コース1周約3㎞を、走者5人がタスキをつなぎ、合計タイムを競った。雨天で路面状態が悪い中での競技となった。 土浦消防Aは、序盤の混戦状態から、2区走者の中泉英行が5位に躍り出た。その後もチームは上位をキープしつつ力走を見せるも、首位チームを追い抜くには至らず5位にとどまった。 市町村対抗の部は表彰逃す 市町村対抗の部(22組、各チーム走者7人)には、県南から土浦、牛久、龍ケ崎市の3チームが出場した。土浦市は健闘及ばず総合タイム1時間14分13秒で9位と表彰対象外だった。龍ケ崎市は総合タイム1時間13分50秒で8位入賞。優勝は日立市Aの1時間08分30秒だった。 土浦市は、レース序盤に出遅れたものの、3区走者の宮代和騎(竜ケ崎一高)の力走で6位に浮上。その後も抜きつ抜かれつの展開を見せたが、表彰対象の8位までに入ることはできなかった。 ➡県民駅伝の過去記事はこちら
イルミネーションプロ部門全国9位に 県フラワーパーク
2019年12月6日
【山崎実】今年で5年目を迎える県フラワーパーク(石岡市下青柳)のイルミネーションが、夜景観光コンベンション・ビューロー認定「第7回イルミネーションアワード」のプロフェッショナルパフォーマンス部門で、全国第9位のランクインを果たした。 全国約5542人の夜景鑑賞士(検定の有資格者)を対象に、「実際に行ってみて良かった」国内施設アンケートを行い、得票ポイントでランキングを決定する。フラワーパークが初めてベスト10入りを果たした部門は、専門性、演出性の高い「光の演出」が特に評価の対象になる分野。 「『恋人の聖地』の夜が輝きだす」を今年のテーマに、昨年同様、約100万個のLED電球が、約100メートルの光のトンネル、広大な丘を彩る一面の光、輝くブーケの園(ダリアの園)など、園内が所狭しと飾り付けられている。 フィナーレの来年1月11日から13日までの3日間は、レーザーとイルミネーションの競演が楽しめ、「恋人の聖地にふさわしい大切な人と過ごしたい場所をアピールしていきたい」という。 県フラワーパークは電話0299-42-4111。 ➡県フラワーパークの過去記事はこちら
食べきれないお歳暮は「きずなBOX」へどうぞ
2019年12月5日
【橋立多美】年の暮れが近づき、台所の片づけをしたら賞味期限を過ぎていないが使わないと思われる食品が出てきた、なんてことありますよね。そんな時はNPO法人フードバンク茨城(牛久本部)が設置している食品収集箱「きずなBOX(ボックス)」に寄付しよう。 企業やスーパー、農家、個人などからまだ食べられる食品を無償で提供してもらい、生活困窮者や福祉施設、こども食堂などに無償で届けて食の支援をするフードバンク。「もったいない」精神を追い風に、2011年に設立されたフードバンク茨城を含めて17年時点で全国80カ所以上でフードバンク活動が行われている。 社会的弱者の命を支える「きずなBOX」は、多くの人が利用する公共の場所に設置され家庭からの提供を待っている。県内ではフードバンク茨城が回収し、種類や賞味期限に基づいて仕分けして食品を必要とする家庭や施設などに届けている。 同茨城によると、きずなBOXを設置したいという協力申し出は年々増えており、今年10月時点でつくば市内8カ所、土浦市内13カ所を含め、県内で108カ所に設置されている。 18年度の同BOXでの受け取り量は約11トンで、前年より約3トン増えた。企業や団体からの寄付も含めた昨年度の受け取り量は県全体で109トン(約6500万円相当)。昨年12月から、企業が廃棄食品をフードバンクに寄付する場合、損金扱いできるようになったなどから、さらに増える傾向にある。 一方、企業からの寄付は飲料水など福祉施設向けのものが多く、レトルト食品や缶詰などすぐに食べられる食品を必要としている生活困窮世帯は、個人からの寄付が集まるきずなBOXが役立っている。 理事の田中健一さんは「年末の時期は、お歳暮をもらっても消費しきれず、たまってしまう家庭もあると思うので、食べきれないギフト食品はきずなBOXに入れていただけば」と話している。 ただし、寄付できる食品は▽未開封の食品▽常温可能な食品▽賞味期限が2ヵ月以上残っている食品に限られる。要冷蔵や冷凍、野菜やくだものは受け付けない。特に必要とされるのが缶詰や市販の米や玄米、カレーなどのレトルト食品、インスタント麺、うどんなどの乾麺だという。 ◇つくば市の「きずなBOX」設置場所は次の通り。 市社会福祉協議会(筑穂1-10-4)/市役所1階レストラン前(研究学園1-1-1)/市民活動センター(吾妻1-10-1)/竹園交流センター(竹園3-19-2)/市民ネットワーク事務局(二の宮2-1-3)/並木交流センター(並木4-2-1)/ふれあいプラザ(下岩崎2164-1)/茎崎窓口センター(小茎320) ◇土浦市の「きずなBOX」設置場所は次の通り。 市役所1階福祉の店ポプラ(大和町9-1ウララビル)/市社会福祉協議会(大和町ウララ2ビル4階)/一中地区公民館(大手町13-9)/二中地区公民館(木田余1675)/三中地区公民館(中村南4-8-14)/四中地区公民館(国分町11-5)/上大津公民館(手野町3252)/六中地区公民館(烏山2-2346-1)/都和公民館(並木5-4824-1)/新治地区公民館(藤沢982)。
手作りのランタンアート 14、15日 7000個がつくばの街彩る
2019年12月4日
【橋立多美】11年目を迎えるつくばの冬の風物詩「ランタンアート2019」が14、15日の両日、つくば駅周辺のペデストリアンデッキとセンター広場を彩る。 日が暮れたころ、市民手作りのランタン約7000個に明かりがともされ、街は華やかで幻想的な雰囲気に包まれる。つくば駅を中心とするセンター地区のにぎわい創出を目的とする、つくばセンター地区活性化協議会主催。 光源のろうそくは約3時間で燃え尽きてしまうが、師走のイベントとして待ち望む人が多く例年来場者は2万人に上る。 ランタンは2リットルのペットボトルを活用。障子紙に絵を描いたものと色画用紙を切り抜いた2種類の装飾カバーがセットされ、ろうそくの灯りを美しく演出する。 市民が手作り、ボランティア200人が支える ランタンは市内の小中学校の児童生徒とワークショップ参加者などが手作りしている。今月1日、つくば駅前のBiViつくばイベントスペースでランタン制作のワークショップが開かれ、親子でランタンカバー作りに取り組む姿が見られた。サンタクロースと雪だるまを描いていた市内の小学5年の女子児童は「4年のときにクラスみんなでランタンを作って楽しかった。今年も作りたいと(ワークショップに)参加しました」と話していた。 ランタン制作のほか、主催する同協議会の会員や近隣小中学校保護者、筑波学院大の学生、市民サポーターなど約200人のボランティアが準備から撤収までを支える。 初日は点灯時間までに7000個のランタンを設置して着火具で一斉に火をともす。消灯後は消火を確認しながら、持ち去られないよう通路沿いのランタンの装飾カバーを外す。翌日は外したカバーを戻して点灯する。明かりが消えて来場者がいなくなると撤収作業に取りかかる。 希望者は自作のランタンに点灯することができるという。「点灯するのが楽しい」「ろうそくの温かい明かりに癒される」という声が事務局に届くという。 ◇「ランタンアート2019」の点灯時間は14日(土)、15日(日)いずれも午後4時45分~同7時30分。問い合わせは、つくばセンター地区活性化協議会(029-883-0251)。
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