水曜日, 12月 8, 2021
ホーム つくば 3月のイベント相次ぎ中止決定 新型コロナでつくば、土浦市

3月のイベント相次ぎ中止決定 新型コロナでつくば、土浦市

【鈴木宏子】新型コロナウイルスの全国的な広がりを受けて、つくば、土浦市は27日までに、2、3月のイベントを相次いで中止する決定を出した。

つくば市は26日、今後3週間(3月18日まで)の市主催・共催イベントについて、対応方針を決め、屋内での大規模なものは原則中止とする、食事を提供するイベントは提供方法の変更などを検討した上で可否を判断する、屋外開催などその他のイベントは対策を十分に講じ、できない場合は中止する―などとした。その上で中止や延期するイベントや会議などを発表した。

土浦市は21日に対応方針を決定=2月22日付。不特定多数が出席・来場し、感染者が出た場合には市民の安全確保や行政・企業経営上、多大な影響が予測されるものは原則中止することを決めている。

つくば市で26日に中止・延期が決定された市主催・共催イベントや会議は次の通り。

対応 日程 イベント名 会場
中止 2/27 男性の料理教室 東京ガスつくば支社
中止 2/28 自立支援型個別ケア会議
中止 2/28 多世代出前交流教室
中止 2/28 乳児家庭教育学級
中止 2/28、29 チャンレンジアートフェスティバルinつくば舞台発表(リハーサル、本番) つくばカピオ
上映会中止(審査会のみ実施) 2/29 つくばショートムービーコンペティション アルスホール
中止 2/29 児童クラブ保護者説明会 松代児童館
中止 2/29 おはなし会 中央図書館
延期 2/29 日本語講師ボランティア入門講座
中止 2/29、3/1 ミニバス指導者講習会兼県内B新人大会
中止 3/1 市文化協会 芸能祭 市民ホールくきざき
延期 3/1 つくばR8ロゲイイニングin栄 桜交流センター等
中止 3/1 つくばウォークの日 洞峰公園、竹園公園、赤塚公園等
中止 3/1,4,15 ラート教室
中止 3/5 2020年度保健予防事業全体会議
中止 3/6 とよさと落語 市民ホールとよさと
中止 3/7 筑波大テ二ピン体験
中止 3/8 人形劇「河の童」 つくばカピオホール
中止 3/10 とよさと長寿大学閉級式 豊里交流センター
延期 3/12 つくばスタートアップデーイン東京
中止 3/12 小倉良のAll That Music つくばカピオホール
中止 3/14、15 第9回ふるさとつくばゆいまつり つくばセンター広場
中止 3/19 2020年度予防接種協力医療機関説明会
中止 3/20 つくばね落語 市民ホールつくばね
中止 3/20~22 市子どものスキー教室

 

土浦市で中止が決定された市主催・共催イベントは次の通り。27日時点

中止 2/27 ぶらり★つちまる健康ひろば イオンモール土浦
中止 2/28 認知症カフェ「ふれあい茶屋笑み気分」 三中地区公民館
中止 2/28 ふれあいSOSネットワーク声かけ訓練事前説明会 コープ土浦
中止 2/29 ウオーキング大会(湖畔サイクリングコース) りんりんポート土浦
中止 2/29 散走:ロードバイクグルメ散走 つくば霞ケ浦りんりんロード等
中止 3/1 散走:ひなまつり散走 つくば霞ケ浦りんりんロード等
中止 3/4 認知症カフェ「ふれあい茶屋おらが里」 新治総合福祉センター
中止 3/4 ぶらり★つちまる健康ひろば ピアタウン
中止 3/7 新治総合福祉センター「春まつり」 新治総合福祉センター
中止 3/7 散走:ロードバイクグルメ散走 つくば霞ケ浦りんりんロード等
中止 3/12 ふれあいSOSネットワーク声かけ訓練 コープ土浦
中止 3/12 ぶらり★つちまる健康ひろば イオンモール土浦
中止 3/15 ウオーキング大会(霞ケ浦の風景堪能尾コース) 霞ケ浦環境科学センター
中止 3/15 博物館館長講座 博物館
中止 3/15 散走:ジオパーク散走 つくば霞ケ浦りんりんロード等
中止 3/16 認知症カフェ「ふれあい茶屋さくら」 市役所
中止 3/18 ぶらり★つちまる健康ひろば ピアタウン
中止 3/20 テーマ展 展示解説会 上高津貝塚ふるさと歴史の広場
中止 3/20~21 プレイアトレ土浦グランドオープン記念BEB5宿泊サイクリングツアー つくば霞ケ浦りんりんロード等
中止 3/22 第41回特別展記念講演会「土浦城と山本菅助」 博物館
中止 3/26 ぶらり★つちまる健康ひろば イオンモール土浦
中止 3/27 認知症カフェ「ふれあい茶屋笑み気分」 三中地区公民館
中止 3/28 第41回特別展 学芸員による展示解説会 博物館

➡新型コロナウイルスに関する過去記事はこちら

関連記事

「家に帰ってもご飯ない」 無料塾の子ども食堂 当面中止 新型コロナでつくば市

スポンサー

注目の記事

最近のコメント

最新記事

人生100年時代のマネープラン 《ハチドリ暮らし》8

【コラム・山口京子】「人生100年時代のマネープラン」というテーマでセミナーを依頼されました。そのとき、2019年に話題になった「老後2000万円問題」のことが頭をよぎりました。金融庁の金融審議会報告書に載っていた、「老後の30年間で2000万円不足する」というデータ元は総務省の2017年家計調査報告でした。 それによると、月当たりの高齢夫婦無職世帯の収入は21万円台、支出は26万円台で、ざっくり5.5万円の赤字となり、それが30年続くと計算して出した数字です。また、この家計調査によると、高齢夫婦無職世帯の貯蓄は2484万円程度となっていました。 統計数字の平均はお金持ちが「かさ上げ」するので、実態を表してはおらず、注意が必要です。また、どこの機関が、いつどんな目的で、どんな方法で、どういった対象に向けて、どのくらいのサンプル数で、調査をしたのかによって、出てくる数字は変わってきます。 ですので、セミナーでは統計数字を参考にはしても、大事なのは我が家の家計であり、我が家の暮らし方、考え方、価値観に基づいて、お金の管理や生活設計をしましょうとお伝えします。 ちなみに、2019年の家計調査では、月当たり収入が23万円台、支出が27万円台で、ざっくり3.3万円の不足。2020年は収支とも25万円台で、ほぼ赤字は解消されています。解消された理由としては、コロナ禍で特別定額給付金などにより収入が増えたこと、外出制限などで支出が減ったことなどが挙げられます。 健康寿命・働く寿命・資産寿命を延ばす

筑波大教授、強制わいせつ容疑で逮捕

筑波大学教授が強制わいせつ容疑で7日、つくば警察署に逮捕されたとして、同大は同日、記者会見を開き「大学としてこのたびの事態を極めて重く受け止めています。被害者の女性に対し心からお詫びします」と謝罪した。 逮捕されたのは大澤良・生命環境系長(61)。今年4月から9月にかけて同大の研究室で、20代の女子学生の胸などを複数回触ったとされる。 同大によると、被害学生本人から9月28日、同大のハラスメント相談センターに「先生の研究室でセクハラ行為を受けた」などの相談があった。 10月11日、加藤和彦副学長に報告があり、加藤副学長は同日、被害学生の話を聞いた上で、大澤教授に対し、被害学生とは接触せず電子メールなども送らないよう申し渡した。 その後11月2日から同大懲戒審査委員会が、双方から聞き取り調査などをしていたという。同大は、大澤教授がわいせつ行為を認めたかどうかについては調査中だとしている。 一方、その後も大澤教授はj、他の学生に対し教育・研究の指導業務を行っていた。

50年の味、Aセットが出迎える【クルマのある風景】2

和風レストラン キャニオン 平田貴夫さん つくば 「表筑波スカイラインをドライブして、下大島の古いレストランで食事をした後、うちにやってくるお客さんがいます。そういったミーティングとドライブコースがあるそうですよ」と、前回取材したノスタルヂ屋の松浦正弘店主が教えてくれた。 つくば市下大島の古いレストランといえば、「和風レストランキャニオン」に違いない。創業して50年を過ぎている。昔から国道沿いのにぎわう店舗として地元の常連客やクルマ好きがやってくる。創業者である平田和夫さんが、無類のクルマ好きだったこともあり、当時の言葉で言えばドライブインとして成功した店だ。 創業50年を超える老舗レストラン 平田さんは2018年に亡くなり、助手として厨房に入っていた息子の貴夫さん(51)が2代目となって切り盛りしている。メニューは50年の間に増えているが、ほとんど変わらない和風の洋食が出迎える。

グローバリゼーションに新ルール 《雑記録》30

【コラム・瀧田薫】ダニ・ロドリック氏が「グローバリゼーション・バラドクス(The Globalization Paradox)」(2011年)を出版してから、今年でちょうど10年になります。この間、「グローバリゼーション」に関する論文・著作が数多く発表・発行される中で、この本の存在感はまだ失われていません。 この書物が発行された当時、著者は世界経済の「政治的トリレンマ」(民主主義、国家主権、グローバリゼーション)を同時にバランスよく追求することは不可能で、旗色の悪くなった国家主権と民主主義を守るために、グローバリゼーションをある程度制限することもやむを得ないと主張しました。 この主張を経済学の観点から見れば、いわゆる新自由主義的論理が市場と政府は対立関係にあると考えるのに対して、金融、労働、社会保障など、国家がコントロールする諸制度が補完しない限り、あるいは政府による再分配やマクロ経済管理が機能しない限り、市場はうまく回らず、秩序あるいは社会的安定も確保できないとする考え方と言えるでしょう。 政治学においても、国家の統治能力の向上なしに持続的な経済発展は望めないとの見方が有力ですし、ロドリック氏の考えは正鵠(せいこく)を射たものと思われます。 主権国家が新たな規制枠を用意