日曜日, 11月 9, 2025
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あす投開票 衆院選、つくば市長・市議選

解散に伴う衆院選と、任期満了に伴うつくば市長・同市議選(定数28)は27日午前7時から午後7時まで、市内76カ所で投票が行われ、午後8時30分から同市流星台の市桜総合体育館で即日開票される。開票は衆院選小選挙区、同比例区、最高裁国民審査、市長選、市議選の順で行われ、すべての大勢が判明するのは翌28日未明ごろになりそうだ。有権者数は19万9711人(19日現在)で、4年前より約1万2000人増えた。25日までの期日前投票の投票率は15.94%だった。

衆院選小選挙区茨城6区(つくば、土浦、石岡市など)に立候補しているのは、立憲前職で3期目を目指す党副幹事長の青山大人氏(45)、共産新人で元つくばみらい市議の間宮美知子氏(77)、自民前職で3期目を目指す元総務政務官の国光文乃氏(45)の3氏。

つくば市長選に立候補しているのは、現職で3期目を目指す五十嵐立青氏(46)=無所属=と、新人で前県議の星田弘司(50)=無所属、自民推薦=の2氏。

同市議選には定員を18人上回る46人が立候補している。内訳は現職が19人、新人が27人。政党別は自民1人、公明3人、共産3人、市民ネット4人、無所属35人。

市長選に立候補している五十嵐氏は「ともに創る。誰一人取り残さない」をスローガンに掲げる。告示後は主に、応援を得る市議会最大会派の市議選立候補者らと連日、市内各所で街頭演説に立ち、市内TX線各駅でのあいさつを重ねてきた。26日は午後7時から、つくば駅前の商業施設BiViつくば前で最後の訴えをする。

星田氏は「市政を再起動」をスローガンに掲げる。大井川和彦知事、いばらき自民党の県議、片山さつき参院議員など自民党国会議員らの応援を得て、連日、市内各所で街頭演説と、市内TX線各駅でのあいさつを重ねてきた。26日は午後5時から、同市上横場のシティマーケットうおまつ本店駐車場で最後の訴えをする。

選挙ポスター掲示板=つくば市小茎、茎崎交流センター

【つくば市長選立候補者】届け出順

五十嵐立青氏

五十嵐 立青(いがらし・たつお)46 市長 無現②
【略歴】筑波大学大学院人文社会科学研究科修了。つくば市長。つくば観光コンベンション協会会長。いがらしコーチングオフィス代表。茨城パラスポーツ協会理事。元・NPO法人つくばアグリチャレンジ理事長。つくば市出身。梅園在住
【公約】①市役所のデジタル化など徹底した行政改革②全天候型のこどもの遊び場整備など安心の子育て・教育③高齢者の生活支援事業推進など頼れる福祉

星田弘司氏

星田 こうじ(ほしだ・こうじ)50 自新
【略歴】明治大公共政策大学院ガバナンス研究科修了。星田建設工業社員。茨城県パワーリフティング協会会長。茨城県行政書士会顧問。茨城県建設業協会顧問。元・つくば市議会議員。元・茨城県議会議員。つくば市出身。西大沼在住
【公約】①地域産業支援と「つくばブランド」の発掘・確立・セールス②市民の命と生活、雇用を守り抜く③「教育日本一」の実現と徹底した「子育て・女性支援」

【つくば市議選立候補者】(定数28)届け出順
篠内 幸代 46 公新 小野川
川村 直子 52 市現 花園
渡辺 峰子 55 公新 高見原
田代  優 33 無新 学園の森
薮下(鎌田)典子 49 無新 上横場
齊藤 新吾 49 無新 吾妻
飯岡 宏之 62 無現 上野
小村 政文 30 無現 花畑
広石 恒生 57 無新 牧園
桜井 裕基 41 無新 玉取
野崎 裕二 37 無新 竹園
田島 由紀 39 無新 横町
小森谷佐弥香 50 市現 研究学園
黒田 健祐 43 無現 東平塚
高野 文男 61 無現 上岩崎
五頭 泰誠 56 無現 吉瀬
青木 真矢 45 無新 島名
樋口 裕大 36 無新 みどりの南
木村 修寿 70 無現 島名
恩田  肇 61 無新 桜が丘
川久保皆実 38 無現 松代
市原 琢己 32 無新 吾妻
川田 青星 25 市新 高見原
神谷 大蔵 51 無現 沼田
佐藤せつ子 71 共新 上ノ室
藤木  潤 45 無新 横町
木村 芳美 61 無新 西高野
榊原アリーゼ 29 無新 中根
金岡  誠 38 無新 学園の森
砂坂 善成 73 無新 みどりの
長塚 俊宏 62 無現 谷田部
荘司 信之 49 無新 松栄
浅野英公子 63 市現 吾妻
小久保貴史 51 無現 小田
梅沢 尊信 41 公新 君島
塚本 洋二 52 自現 花畑
酒井  泉 75 無新 上境
木村 清隆 60 無現 上郷
中村 重雄 54 無現 谷田部
山中 真弓 46 共現 上ノ室
伊藤 文弥 36 無新 並木
橋本けい子 70 共現 自由が丘
塩田  尚 74 無現 真瀬
加藤  豊 62 無新 東光台
黒崎  博 42 無新 緑が丘
山崎 健介 49 無新 梅園
 ※政党名は自=自民 公=公明 共=共産 市=市民ネット、無=無所属

【つくば市議選立候補者一覧】

届け出順(氏名・敬称略、年齢、職業、政党・政治団体、現職・新人・元職の別・過去の当選回数)

篠内 幸代(しのうち・さちよ)46 政党役員 公新
【略歴】創価大教育学部卒。公明党副支部長。元・美浦村立大谷小非常勤講師。元・つくば市立谷田部東中学校サポーター。つくば市出身。小野川在住
【公約】①幼児期の発達相談体制・多様な学び・学校教員への支援体制の充実②帯状疱疹ワクチンの公費助成③高齢者のゴミ出し等の生活支援

川村 直子(かわむら・なおこ)52 社会福祉士 市民ネット現①
【略歴】日本福祉大社会福祉学部卒。つくば市議会議員。元・日本聖公会名古屋学生青年センター主事。新潟市出身。花園在住
【公約】①LGBTQ等生きづらい人が自分らしく生きられる地域づくり②あらゆる場面でのジェンダー平等推進③気候危機対策の積極的推進

渡辺 峰子(わたなべ・みねこ)55 政党役員 公新
【略歴】東京スチュワーデス専門学校卒。公明党つくば支部副支部長。元・味の素勤務。元・つくば市立高崎幼稚園勤務。元・ママMATE社。美浦村市出身。高見原在住
【公約】①ワークライフバランスにおける支援政策を推進②防災減災対策を徹底し、安心安全な地域づくり③車がなくても困らない街づくり

田代  優(たしろ・ゆう)33 飲食店職員 無新
【略歴】聖徳大学附属聖徳高校卒。麺屋こうじ。龍ケ崎市出身。学園の森在住
【公約】①教育環境の充実(給食無償化、病児保育の強化)②安全なまちづくり(通学路整備、親子防災)③優しい地域のつながりづくり

薮下(鎌田)典子(やぶした・のりこ)49 健康支援業役員 無新
【略歴】筑波大大学院博士課程体育科学研究科修了。THF取締役。日本リハビリテーション学会会長。NPO日本介護予防協会理事。NPO法人まる理事。元・医療法人八千代会八千代病院。愛知県知多市出身。上横場在住
【公約】①ITによる介護・認知症予防システム整備②障がい者・退職者の学びたい・働きたいを叶える仕組みづくり③多世代交流ハウス整備

斉藤 新吾(さいとう・しんご)49 障害者福祉法人理事長 無新
【略歴】筑波大日本語日本文化学類中退。NPO法人サラダボール理事長。青森県弘前市出身。吾妻在住
【公約】①早朝延長保育の拡充②気候変動対策と健康維持のために、学校、既存住宅の断熱化③インクルーシブ社会、ジェンダー平等の実現

飯岡 宏之(いいおか・ひろゆき)62 建設会社職員 無現⑥
【略歴】日大理工学部卒。飯岡建設。元・アイ・エヌ・エー筑波研究所。元・筑波学園企画 つくば市出身。上野在住
【公約】①周辺部と中心部との格差是正②子育て支援の施策に力を注ぎ好循環なまちづくり③緊急通報システム事業の拡大

小村 政文(こむら・まさふみ)30 観光業 無現①
【略歴】筑波大生物資源学類卒。勝手につくば大使。北海道網走市出身。花畑在住
【公約】①子育て当事者として、産みやすい・育てやすいまちを推進②議会の情報を分かりやすく見える化③筑波大学の存在を活かし、スポーツでつくばを盛り上げる

広石 恒生(ひろいし・こうせい)57 運送会社職員 無新
【略歴】中央大法学部政治学科卒。運送会社会社員。千葉県君津市出身。牧園在住
【公約】①無花粉杉の苗木生産を推進②芝生生産からの転作を支援③アクアポニックス(陸上養殖と水耕栽培を一緒に行う)の推進

桜井 裕基(さくらい・ゆうき)41 飲食店経営 無新
【略歴】県立土浦第三高卒。飲食店経営。橋梁点検会社役員。つくば市出身。玉取在住
【公約】①市の公共事業で地元企業を優先的に選定し活性化②市民相談窓口をもっと身近に③特産物や観光資源がある周辺地域の活性化

野崎 裕二(のざき・ゆうじ)37 大学客員教授 無新
【略歴】東京工業大理工学研究科修了。電気通信大人工知能先端研究センター客員教授。元・日本電気。元・東京工業大精密工学研究室。千葉県千葉市出身。竹園在住
【公約】①科学的な政策議論の推進と行政の透明化②子育て世帯の支援と大学生への給付型奨学金③高齢者の予防医療の促進と運転支援措置の助成

田島 由紀(たじま・ゆき)39 政党員 無新
【略歴】国際航空専門学校卒。日本維新の会。元・マリーナ産業。元・ワーキングリンク。元・アサンテ。千葉県野田市出身。横町在住
【公約】①塾や習い事の助成制度の拡充②介護を受ける側、する側の経済的負担を軽減するための助成制度の実現③誰もが安心して相談できる場を設けたい

小森谷佐弥香(こもりや・さやか)50 薬剤師 市民ネット現②
【略歴】富山医科薬科大薬学部卒。保険薬局薬剤師。元・製薬会社MR(医薬情報担当者)勤務。群馬県前橋市出身。研究学園在住
【公約】①情報公開と市民参加をもう一歩前へ②人間にも環境にも健康的なまち つくばへ③TX沿線に市民が集える居場所を

黒田 健祐(くろだ・けんすけ)43 元会社員 無現③
【略歴】学習院大文学部哲学科卒。つくば市議会議員。元・ネクシィーズ(派遣元フルキャストグループ)、元・シティバンク(派遣元グッドウィルグループ)、元・アンパス勤務。つくば市出身。東平塚在住
【公約】①定住促進(選ばれるまちづくり)②産業創出(強いまちづくり)を進める③持続可能な発展と財政力を維持し、住民福祉の向上に努める(住み続けたいまちづくり)

高野 文男(たかの・ふみお)61 損害保険代理店代表 無現②
【略歴】県立藤代高卒。損害保険代理店代表。牛久茎崎ライオンズクラブ監査。つくば中央倫理法人会相談役。くきざき夢まつり実行委員長。つくば市出身。上岩崎在住
【公約】①子育て支援と教育環境の整備②防災・災害対応に充実した街づくり③農業環境の充実と新たなる産業の創出

五頭 泰誠(ごとう・やすまさ)56 建設業 無現③
【略歴】つくば市議会議員。保護司。五頭産業。元・つくば市産業育成協議会代表理事。元・つくば秀英高校PTA会長。元・土浦三高PTA理事長。栃木県小山市出身。吉瀬在住。
【公約】①スマートICによる周辺道路の整備②河川敷に新たなグランド整備③犬と共存共栄の地域づくり

青木 真矢(あおき・しんや)45 農業団体代表 無新 
【略歴】京都芸大情報デザイン学科卒。アオニサイファーム代表。ワニナルプロジェクト。ファストユニオン。EAT and kamiGo実行委員会代表。京都府京田辺市出身。島名在住
【公約】①市民全員が住みやすい環境を整備する②観光を通じて街を盛り上げる③幅広い世代が輝ける街にする

樋口 裕大(ひぐち・ゆうだい)36 ファイナンシャルプランナー 無新
【略歴】敬愛大学国際学部卒。Doitプランニング社ファイナンシャルプランナー。千葉市出身。みどりの南在住
【公約】①高校進学の不安を解消します②こどもたちの安心・安全の確保③みんなが主役の居場所作り

木村 修寿(きむら・しゅうじ)70 元つくば市役所職員 無現③
【略歴】土浦日大高校卒。つくば市議会議員。つくば市島名地区まちづくり協議会会長。つくば市保護司。つくば市・福田坪区画整理審議会委員。総務文教常任委員長。元・谷田部町役場職員。元・つくば市役所職員。つくば市出身。島名在住
【公約】①香取台・みどりの・研究学園地区へ地域交流センターの整備②高齢者・障害者福祉の充実③圏央道地域への道の駅の整備

恩田 肇(おんだ・はじめ)61 中学校非常勤講師 無新
【略歴】法政大文学部第二部英文学科卒。常総市立水海道中学校夜間学級非常勤講師。元・吾妻中学校校内フリースクール支援員。元・西佐倉印西病院デイケア精神保健福祉員 つくば市出身。桜が丘在住
【公約】①公立学校給食費無料化、35人学級早期実現②会計年度任用職員、弁護士・保育士の処遇改善③水海道中学校夜間学級通学者交通費補助

川久保皆実(かわくぼ・みなみ)38 弁護士 無現①
【略歴】東京大法学部政治学研究科修了。つくば市議会議員。弁護士。シンプルウェイ取締役。つくば市出身。松代在住
【公約】①子育て支援を中心とした政策20件の実現②各政策の進歩状況の徹底的な見える化③子育て目安箱・ごみ拾い交流会を通じた広聴

市原 琢己(いちはら・たくみ)32 医師 無新
【略歴】東京医科大医学部卒。医療法人健佑会理事長。つくば医師会理事。社会福祉法人健誠会理事。つくば市出身。吾妻在住
【公約】①教育日本一のつくば②もっと住みたくなるつくば③医療DX化を推進し、安心な街つくばを目指す

川田 青星(かわだ・あおる)25 政治団体運営委員 市民ネット新
【略歴】日本大法学部卒。つくば・市民ネットワーク運営委員。元・県内金融機関勤務。つくば市出身。高見原在住
【公約】①相談体制の拡充をはじめ、子育て支援を強化②周辺地域のまちづくりを活性化
③子ども一人ひとりの多様な学びを実現

神谷 大蔵(かみや・だいぞう)51 卸販売業社長 無現③
【略歴】霞ケ浦高校卒。つくば観光コンベンション協会副理事長。筑波山地域ジオパーク推進委員会委員長。つくばフェスティバル実行委員会委員長。筑波物産代表取締役。元・つくば市議会議長。元・つくば青年会議所理事長。つくば市出身。沼田在住
【公約】①災害や危険に強い街づくり②誇れる周辺地域の街づくり③子どもや高齢者が明るく元気に暮らせる街づくり

佐藤せつ子(さとう・せつこ)71 政党役員 共新
【略歴】県立水海道一高卒。日本共産党茨城県南部地区委員。元・日産自動車勤務。元・国立公害研究所勤務。元・無認可まつぼっくり保育園長。元・社会福祉法人みどり会まつぼっくり保育園。つくば市出身。上ノ室在住
【公約】①水道料金値上げ中止②学校給食費ゼロ③県立高校増設

藤木 潤(ふじき・じゅん)45 食品酒類卸販売業代表 無新
【略歴】大阪外国語大卒。be a good friend社。大阪府泉大津市出身。横町在住
【公約】①経済の地産地消サーキュラーエコノミーの実現②自然と生態系に配慮した街づくり③つくバス拡充・つくタクアプリ化推進

木村 芳美(きむら・よしみ)61 行政書士 無新
【略歴】県立石下高校卒。行政書士。大穂町出身。西高野在住
【公約】①暮らしやすいまちづくり②子供たちにオーガニック給食を③上下水道の早期整備

榊原アリーゼ(さかきばら・ありーぜ)29 政治団体代表 無新
【略歴】水戸南高校卒。政治団体縁粋会代表。元・タクシー運転手。元・運転代行。かすみがうら市出身。中根在住
【公約】①子育て・教育支援の充実②高齢者支援の強化③安全で安心な街づくりと市民還元

金岡 誠(かなおか・まこと)38 自営業 無新
【略歴】愛知県立小田高校卒。自営業(ドローン撮影)。愛知県内子町出身。学園の森在住
【公約】①市内の渋滞緩和②子どもたちが遊べる屋内遊具施設の建設③県立高校の設立

砂坂 善成(すなさか・よしなり)73 市民団体代表 無新
【略歴】鹿児島県立加治木工業高卒。カモメと雀の会代表。政治団体チーム砂坂代表。元・建設会社工事管理者。元・ビル・ハウス建設会社設立。鹿児島県種子島市出身。みどりの在住
【公約】①ひとりでも安心して住めるまちづくり②生活基盤の公共交通利便性を高める③地域資源の活用による産業の活性化

長塚 俊宏(ながつか・たかひろ)62 会社員 無現②
【略歴】私立茨城高校卒。つくば市議会福祉保健委員長。茨城県環境保全協会副理事長。つくば市出身。谷田部在住
【公約】①周辺教育環境の整備の第一歩谷田部小建て替え②多様な子育て環境に対応する支援の充実③自動追従ロボットの普及でごみ捨て難民解消

荘司 信之(しょうじ・のぶゆき)49 自動車関連会社代表 無新
【略歴】関東理工自動車専門学校卒。Leopard motor’s代表。栄小PTA副会長。松栄自治会会長。つくば市出身。松栄在住
【公約】①古い学校設備の改善とグランド整備②各種博士や有識者と共に英語教育支援③ロボットを用いた障害者支援は現在調整中

浅野英公子(あさの・えくこ)63 元・高校講師 市民ネット現①
【略歴】東京外国語大卒。元・学習塾。元・高校講師。元・オーガニック検査員。富山市出身。吾妻在住
【公約】①市民意見が尊重されるまちに②こどもがホッとできる場をふやす③特に高齢者の生活支援の情報が確実に届くようにする

小久保貴史(こくぼ・たかし)51 農業法人代表 無現③
【略歴】八ケ岳中央農業実践大卒。筑波農場代表取締役。つくば市筑波土地改良区副理事長。つくば市監査委員。元・つくば市議会議長。元・つくば青年会議所理事長。つくば市出身。小田在住
公約】①道の駅や産業集積拠点整備で地域活力の向上へ②子供や高齢者がいきいき暮らせるまちづくり③市中心部と周辺地域の格差是正の取り組み

梅沢 尊信(うめざわ・たかのぶ)41 塗装業会社経営 公新
【略歴】筑波研究学園専門学校卒。梅沢塗装工業代表取締役社長。つくば市商工会青年部副部長。つくば市出身。君島在住
【公約】①「車が無くてもどこにでも行ける」街づくり②生活道路・通学路の整備と道路環境整備③区域指定の拡大

塚本 洋二(つかもと・ようじ)52 飲食店 自現④
【略歴】県立土浦産業技術専門学校自動車整備科卒。御食事処三丁目個人事業。社会福祉法人博愛会理事。信輝インターナショナル顧問。つくば市出身。花畑在住
【公約】①近隣自治体との連携した公共バス整備②身近な公園・緑地の整備と遊具の充実
③体育館などへエアコン設置(避難所対応も含め)

酒井 泉(さかい・いずみ)75 市民団体代表 無新 
【略歴】東北大工学部卒。桜中部まちづくり協議会副会長。つくばのまちづくりを考える会代表。元・福井大学教授。元・高エネルギー加速器研究機構准教授。つくば市出身。上境在住。
【公約】①「科学と教育と集落の緑」つくば市のブランド化②「情報の共有と対等な議論」民主主義の徹底③「個人の尊厳を守る」福祉社会の実現

木村 清隆(きむら・きよたか)60 団体理事 無現③
【略歴】日本大法学部卒。つくば市議会議員。公益社団法人国際IC日本協会理事。つくば市立豊里中学校評議員。TISつくばインターナショナルスクール学校評議員。元・日本ファイリング。元・日本労働組合総連合会茨城県連合会副会長。元・ものづくり産業労働組合JAM。つくば市出身。上郷在住
【公約】①中小企業振興基本条例を制定し、地域経済活性化に取り組む②教育予算拡充③2025年問題対応、高齢者と共に次世代を大切に考える

中村 重雄(なかむら・しげお)54 米穀店代表 無現①
【略歴】東洋大附属牛久高卒。つくば市議会議員。中村米穀店代表取締役。つくば市商工会理事。つくば市消防団谷田部支団指導員。つくば市出身。谷田部在住
【公約】①消防団の組織強化と地域防災力の強化②農商工の連携をはかり地域経済の好循環③安心安全な教育環境の実現

山中 真弓(やまなか・まゆみ)46 党役員 共現②
【略歴】東京農工大大学院連合農学研究科修了。政党役員。元・ツムラ社員。栃木県市貝町出身。上ノ室
【公約】①学校給食費ゼロ・県立高校増設②水道料金値上げストップ③高齢者へのタクシー・民間路線バスの運賃補助

伊藤 文弥(いとう・ふみや)36 農業福祉法人代表 無新
【略歴】筑波大理工学群科学類卒。NPO法人ユウアイフィールドつくば代表理事。保護司。元・NPOつくばアグリチャレンジ副代表理事。愛知県碧南市出身。並木在住
【公約】①障害のある人の就労支援と環境整備②特別支援教育の充実と教育環境の改善③学校給食の地産地消化推進

橋本けい子(はしもと・けいこ)70 政党役員 共現⑤
【略歴】成徳短期大保育科卒。政党役員。土浦市出身。自由ケ丘在住
【公約】①給食費の無償化②茎崎給食センターは建て替えに③水道料金の値上げにSTOPを

塩田 尚(しおた・ひさし)74 行政書士 無現⑧
【略歴】神奈川大法学部卒。つくば市議会議員。行政書士。元・谷田部町議会議員。元・茨城県議会議員。愛媛県四国中央市出身。真瀬在住
【公約】①学童保育の待機児童をゼロにする②全ての学校にフリースクールを設置する③ヤングケアラーの子どもを支援する制度を作る

加藤 豊(かとう・ゆたか)62 元・会社員 無新
【略歴】千葉工業大機械工学科卒。東光台自治会副会長。東光台4丁目区長。東光台祭り実行委員長。岡山県真庭市出身。東光台在住
【公約】①2人目以降の学費免除など子育て支援②防犯カメラ補助金見直しなど地域の犯罪防止③高齢者雇用支援など人にやさしいまちづくり

黒崎 博(くろさき・ひろし)42 塾代表 無新
【略歴】東京理科大理学部卒。理数クリエイト代表。日本理科検定協会理事。つくば理数塾代表。元・ランチママ店員。つくば市出身。緑が丘在住
【公約】①理数教育の推進②STEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学を統合的に学ぶ教育のこと)の推進③生涯学習の推進

山崎 健介(やまざき・けんすけ)49 不動産業経営 無新
【略歴】広島大大学院国際協力研究科修了。元・土木研究所非常勤職員。元・青年海外協力隊隊員。東京都葛飾区出身。梅園在住。
【公約】①議員の票の格差付け②穏健で中道な動物管理政策③離婚権の拡大

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冬のプールを河童が占拠! 石塚隆則さん つくばの公園で作品展

「見えない気配」を表現 誰もいない冬のプールを、約20体の河童が占拠したー。 つくば市二の宮の二の宮公園で7日から、横浜市在住の現代美術家・石塚隆則さん(54)による屋外作品展「河童(かっぱ)開放区 石塚隆則 野外彫刻展覧会」(ART PARK2025実行委員会主催)が開催されている。公園内の市民プールを舞台に、肌や髪の色もさまざまな、現代的な衣装に身を包む河童をモチーフにした彫刻作品、約20体が展示されている。公園に隣接するマンション1階の「ギャラリーネオ/センシュウ」では、石塚さんによる彫刻、焼き物、墨絵など約50点が展示されている。 「普段から近くにあるけれど、見えていないものは多い。冬のプールもそう。そこは河童の開放区かもしれない。人々から忘れられた場所に、河童がすんでいてもいいですよね」と石塚さんは言う。 今回の企画は、実行委員会の代表で、ギャラリーネオ/センシュウを営む友田穣太郎さんが石塚さんに声を掛け実現した。二の宮公園を舞台にした実行委による屋外企画は、2023年に続き2回目となる。友田さんは「公園という公共の場所でアートイベントを開催することで、多くの人が美術に触れ、関わるきっかけを増やしたいと思い企画した。美術作品からは、作家が訴えるメッセージや創造性など、目に見えないものを感じることができる。石塚さんの作品を通じて、感じてほしい」と呼び掛ける。 動物は一番の隣人 石塚さんはこれまで一貫して、擬人化したさまざまな動物による絵画や彫刻作品によって、気配など社会にある目に見えない物事を表現し、国内外で作品を発表してきた。どこか憎めない、親しみやすい雰囲気のある作品が特徴的だ。2022年に千葉県で展示したシリーズ作「光射す公園」では、模型の公園の中で思い思いに過ごす彫刻の小動物を用いて、コロナ禍で使用禁止になるなど社会から「異物」化された公園を表現した。東日本大震災の際には、被災地で撮影された一枚の写真に心を打たれ、被災者らが肩を寄せ合い火を囲む姿を、布を用いた擬人化した動物で作品にした。 幼い頃から、動物を描くことが好きだった。「動物は、自分と繋がる一番の隣人」だと話す。暮らすのは横浜市。幼少の頃は自然が身近な場所だった。当時からタヌキやイタチ、リスなどの動物が身近にいた。宅地開発が進み工業団地が近所にできた現在も、暮らしの中で多くの動物を見掛ける。「昔より、今の方がむしろ増えている」。里山がなくなり、山から出てきているのではと、想像する。環境の変化に適応し生き抜く動物たちに、「頼もしさを感じる。あるがまま、ただ、そこにいるということを教えてくれる」と話す。 「まれびと」がきっかけつくる 今回の作品制作は、準備を含めて1年を要した。その間に、牛久沼のほとりに暮らし河童をテーマに数多くの絵画作品を残した画家の小川芋銭の足跡もたどってきた。石塚さんは、芋銭が河童を通じて描き続けたのが、「人と自然、現実と幻想の境界にひそむ『気配』」だったのではないか」と話す。 公園のプールが使われるのは、夏の数カ月。その期間が過ぎると使われなくなる。多くの人が集まる公園の中に「空白ができる」。誰からも顧みられることのない都市の空白に現れるのが今回の河童たちだ。 自身の手による河童たちを石塚さんは、民俗学者の折口信夫が提唱した概念で、異界からやってきて幸運をもたらす神や精霊などを表す「まれびと」に重ね合わせる。「私たちは、そういった見慣れない存在を『異物』として弾いてしまうことがある。今ニュースになる、外国の方に対する状況もそれに重なる。しかし『まれびと』は、定住している人たちのもとに他所からやってきて、町を活性化させたり、新しいものを生みだしたりするきっかけを作る、大切な存在」だと話す。 今回の展示では、プールの他に、二の宮公園のシンボルとなる時計台の上に、周囲を見渡す河童も1体、展示している。「普段使っているプールや公園がどう変わったのか、地域の子どもたちに観察してもらい、感じた何かを持ち帰ってもらえたら。どんなことでもいいと思う。大人になって振り返った時に『子どもの時、ここにいっぱい河童がいたんだよ』など、自分の子どもに語ってもらえたら。将来の伝説のようになったとしたら、面白いですよね」と笑みを浮かべる。(柴田大輔) ◆アートパークつくば2025「河童開放区 石塚隆則 野外彫刻展覧会」は11月7日(金)から11月30日(日)、つくば市二の宮1-15、二の宮公園屋外プールと、同市千現1-23-4-101ギャラリーネオ/センシュウの2カ所で開催。屋外展示及び同ギャラリーの開館は金・土・日曜、祝日のみ(月~木は休館)。開館時間は正午から午後5時まで。入場無料。問い合わせはギャラリーネオ/センシュウのメール(sen.jotarotomoda@gmail.com)へ。

来年も土浦一高と竹園高の定員増無し《竹林亭日乗》34

【コラム・片岡英明】10月30日、2026年の県立高校の募集定員が発表された。しかし、土浦とつくばエリアの生徒と保護者が期待していた土浦一高と竹園高の定員増はなかった。今回は、受験生を応援する立場から、この「定員増無し」を考えてみたい。 地元生徒に土浦一高「受験控え」 24年入試から土浦一高が4学級募集となり、土浦市内からの入学者が激減している。人数を示すと、23年=38名→24年=18名に減り、これが底だと思っていたら、25年は1人減の17人になった。 一番注目したのが、土浦一高の地元にある土浦二中からの入学数だ。8学級募集から6学級となった22年は9名、23年は6名だったが、4学級募集になった24年は5名となり、今年25年はわずか1名だった。私は、土浦二中からは毎年10~20名は入学するイメージを持っていたが、今年の1名は驚きだった。この数字からどんなメッセージを読み取ればよいのか。 4学級移行の最初の年(24年)、土浦二中からは10名受験→5名合格という厳しい結果になった。これは制度の変動期に伴う「揺れ」であり、いずれ落ち着くという見方もある。しかし、土浦市内の入学激減を見ると、中高一貫移行前の8学級から4学級への定員削減は極端すぎたように思う。土浦一高受験控え=市内の受験生の悩みを受けとめ、6学級に戻すことが必要ではないか。 なぜ竹園高の学級増がないのか? TX沿線の子ども増を受けて小中学校が建てられており、受験生を含む多くの市民は次のステップの県立高の定員増や新設を期待している。これに対し、県は2018年の高校審議会の答申を受け、19年の高校改革プランで「卒業生の変動に対して、エリア区分ごとに~募集学級の調整により対応する」と基本姿勢を示している。 同時に、つくばエリアの中卒生が2018~26年に440名増加すると推計、これに合わせ県立高定員を26年までに2学級増すると発表した。しかし、この基本姿勢がなぜかぶれた。今回発表された「竹園学級増なし」で、つくばエリアの入学定員は18年水準に比べ増えないことになった。 7月、つくば市選出の4県会議員にも参加してもらい、つくば市議会議長は県に竹園高の学級を増やすよう意見書を提出した。私たちの会も竹園高2学級増を要望した。この場にはつくば市副市長も参加、県議・市・議会・会が一体となって竹園高の定員増を求め、県と率直な意見交換を行った。 こういった活動が県の担当者の心に届き、受験生に希望を与える発表があると期待していたが、県自らが策定した改革プランも実行されず、竹園高の学級増は発表されなかった。 県と現場の誠実な対話が必要! 現在進行中の高校審議会で、土浦一高と竹園高の学級増を含む今後の方向性が議論されることを期待している。 さて、「土浦一高の地元中学生の受験控え」「竹園高の学級増なし」の2つの事実を貫く真実は何だろう。今、県や教育関係者はこれらの事実を受けとめ、つくば・土浦の現場と誠実に対話し、生徒の心に学びの火をともす教育政策の立案とその実行が求められている。(元高校教師、つくば市の小中学生の高校進学を考える会代表)

人生100年時代、終活は「住まい」から サンヨーホームズが提案

【PR】人生100年時代を迎えて健康寿命が延びる一方、「老後の暮らし」や「介護」「終活」といった課題は、本人だけでなく親を持つ世代にとっても共通の悩みになっている。このような漠然とした不安に対し、東証上場企業のサンヨーホームズ(本社・大阪市西区西本町)が提案する「新しい住まいの選択肢」が注目を集めている。同社は、関東・中部・九州を中心に建設・不動産事業を展開し、安心できる暮らしを提供している。 自分らしく新たなシニアライフ 同社でシニア住宅の専門家として活躍する岩本将哲さんは、宅地建物取引士、終活カウンセラー、福祉住環境コーディネーターなどの資格を持つ「人生の相談役」。岩本さんは「終活は決してネガティブなものではなく、残りの人生を自分らしく生きるための前向きな準備だと思っています」と話す。 終活と聞くと、身の回りの整理や相続を想像しがちだが、「住まいこそが終活の鍵を握る」と強調する。老朽化した自宅は段差が多く、転倒のリスクが高まるほか、1人暮らしでは安否確認や緊急時の迅速な対応が難しく、家族にとっても大きな心配事となる。これらの問題を放置すると、いざ介護が必要になった際に精神的・身体的な負担が本人や家族に集中してしまう。 こうした背景から高齢者向けの住まいが増えているが、サンヨーホームズが展開する「サンミットひたち野東ステーションフロント」(茨城県牛久市ひたち野東 1-32-8)は、JR常磐線「ひたち野うしく駅」に直結し、一般的な施設とは一線を画すシニア向けの分譲型マンションだ。 「資産」として相続や売却も可能 有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅のような賃貸契約を基本とする高齢者向け施設とは異なり、サンミットは「資産」として所有できる点が特徴。万が一の際も相続や売却が可能で、家族への負担軽減につながる。 さらに、単なる不動産物件ではなく、入居者の生活を豊かにし、介護予防にもつながる多様な共用施設を完備。24時間365日常駐するスタッフによる見守りや緊急時対応、全館バリアフリー設計が安心感を提供。レストラン、大浴場、カラオケルーム、シアタールームなどの充実した共用設備は、入居者同士の交流を生み、新たなコミュニティを育む場となっている。 「安全な環境が整ったここでの暮らしは、これからの人生をどう楽しむかというワクワク感に満ちています」(岩本さん)。新しい趣味や仲間との出会いが生活の質を高め、心身ともに生き生きとした毎日を実現する。これは本人にとってだけでなく、親が元気に暮らす姿を見る家族にとっても大きな喜びとなる。 元気なうちに自分で未来を選ぶ 「終活は元気なうちに自らの意思で未来を選ぶことが重要。サンミットのような住まいを検討することは、終活を前向きに進める第一歩。ご家族と話し合うきっかけにしてください」と岩本さん。住まいから始める終活。サンヨーホームズの提案は、シニア世代に新たな安心と希望をもたらしている。 <資料請求や見学希望> 電話0120-555-712、または「サンミット」を検索。

子育てとカブトムシの関係《ことばのおはなし》87

【コラム・山口絹記】ぶぅーん、バチバチバチ。夜中になると聞こえてくる、こんな音に悩まされなくなると、あぁ夏が終わったんだなと実感する。そう、こどもが捕まえてきたカブトムシの羽音である。 我が家には4歳の男児がいるため、ご多分に漏れず夏になるとカブトムシと同居をしなければならない。これは親の義務教育のようなもので、もちろん例外もあるだろうが、そういったご家庭はまた違った何かを背負って日々を送られていることと思われるので、ここで語ることはしないこととする。 話をカブトムシに戻そう。世の中にはこんなにも娯楽があふれていて、子育ての悩みと言えばスマホの扱いをどうするとか、YouTubeは見せるべきか否かなどと言ったことがそこかしこで語られているのだが、カブトムシをどうするか、という議論は見かけたことがない。まぁ、親が大変、以外の問題がないからなのだろう。 飼わせてあげればいいじゃない。そんな声が聞こえてきそうなのだが、世の親御さんたちに代わって申し上げると、飼うのは子ではなく親なのである。賭けてもいいが(何を賭けるのは知らない)昆虫になど微塵(みじん)の興味のない親御さんでも、カブトムシの育て方は知っているはずなのである。これはもう義務教育だから仕方がない。 しかし、21世紀も四半世紀を過ぎてなお、こどもにとってのカブトムシの魅力とは何なのだろうか。論文を探してみたが見つけられなかったので誰か研究してくれないだろうか。 小さいころの夢は昆虫博士 まるでカブトムシを育てることを否定するかのような文面になってしまったので念のため断っておくと、私の小さいころの夢は昆虫博士になることだった。今は全く関係ない仕事をしているが、昆虫は今も割と好きである。 しかし、実は今も玄関にカブトムシの幼虫がいるのだ。2匹である。どこかで譲ってもらったらしい。私もカブトムシの幼虫を育てたことは無いので、これから勉強しなくてはならない(言語研究者)