金曜日, 9月 11, 2026
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桜川の環境見守る「川守」養成 参加者募集 5月から体験学習会

NEWSつくば、漁協、市民グループが協力

【お知らせ】NEWSつくばは、桜川漁業協同組合、市民グループ「桜川ナマズプロジェクト」と協力し、つくば市などを流れる桜川に親しみ、川を見守る人「川守(かわもり)」を養成する体験学習会「川の未来を考えよう!―2024桜川川守養成プログラム」を5月から開催します。

つくばや土浦市を通り霞ケ浦に流入する桜川は1960年代まで、地域の人が泳いで遊べる川でした。漁業者によると当時は、飲むことができるほど清らかな川で、シジミやウナギ、モクズガニなどがいたそうです。

漁具「四手網」

今、桜川は水質悪化、川辺の荒地化や不法投棄、外来魚のアメリカナマズやハクレンの増加、ワカサギの記録的不漁など様々な課題を抱えています。

これらの課題に取り組もうと、桜川漁業協同組合(鈴木清次組合長)は地域住民と共に、川辺の整備や清掃、稚魚の放流、アユの産卵床をつくるための河床耕うんなどに取り組んでいます。NEWSつくばは2023年3月からこれまで計11回にわたって漁協組合員らの活動や桜川の課題などを取材し報道してきました。

一方、組合員は平均年齢80歳と高齢化しており、川の環境を見守る次世代の担い手が必要です。桜川漁協の鈴木清次組合長は「私たちが子どもの頃は、桜川は澄んだ水でした。澄んだ水の桜川を取り戻し、漁業者にとって魅力ある川にしたい」と話しています。

伝統の漁具

そこで、NEWSつくばと桜川漁協、ナマズプロジェクトの有志が実行委員会(代表・田中めぐみNEWSつくばライター)をつくり、NEWつくばなどが後援し、桜川の環境を見守る「桜川川守養成プログラム」を企画しました。

養成プログラムは年5回実施し、漁協組合員から昔の話を聞いたり、桜川で親から子へと伝わってきた投網を学んだり、1辺6メートルと川では最大級の四手網(よつであみ)を見学したり、特定外来魚のアメリカナマズを釣って駆除したりと様々なプログラムを予定しています。このプログラムで桜川に親しみながら生態系や伝統漁法について知り、桜川の川守になってみんなで環境を見守りませんか。

4回以上プログラムに参加した人を実行委員会が桜川を見守る「川守」に認定します(イベントは来年度も開催予定ですので、来年にかけて参加も可)。川守になった人には認定グッズを進呈し、桜川での地域活動のイベント情報をお知らせする予定です。

【24日追記】「2024桜川川守養成プログラム」の参加申込は定員に達したため締め切りました。

外来魚釣り大会の様子

2024桜川川守養成プログラム

▷第1回 プレイベント 投網講習会(桜川の昔と今についてのお話)
日時 5月5日(日)午前10時~午後2時 小雨決行
場所 つくば市松塚 桜川漁業協同組合拠点
参加費 1回500円/1人
対象 小学生から大人まで(小中学生は保護者同伴)。動きやすい服装で
申込 参加申込受付フォームから申し込む。締め切りは4月30日(火)
定員 各プログラム10人。

以降のイベント日時と予定(内容は天候等の事情で変更となる場合があります)
▷第2回 ハクレンジャンプ見学と在来魚・外来魚の勉強会
6月9日(日)小雨決行 午前10時~午後2時 
▷第3回 特定外来魚釣り大会と外来魚の試食会 
7月予定
▷第4回 稚魚の放流体験と投網講習会(予定)
9月予定
▷第5回 1辺6m四手網見学会と伝統漁法勉強会(予定)
10月6日(日)小雨決行

NEWSつくば「桜川と共に」の過去記事は下記の通り
1、平均年齢80歳 漁協組合員ら不法投棄撤去し見回り➡2023年3月17日付
2、消えたワカサギ 水遊びの生態系から➡23年4月3日付
3、アメリカナマズに熱視線 「ガチ中華」で食べて活用➡23年4月25日付
4、川遊び創出に海洋クラブ助け船➡23年5月29日付
5、4年ぶりにゴロが戻ってきた➡23年7月4日付
6、特定外来魚駆除へ 釣り大会開き活用法模索➡23年7月16日付
7、アメリカナマズを四川料理に ガチ中華で食事会➡23年7月20日付
8、川を次世代に託す 児童らフナの放流体験➡23年7月23日
9、産卵床を造成 アユを呼び戻したい➡23年10月12日
10、ボランティアで荒れ地を整備 河川敷が憩いの広場に➡23年10月28日
11、「汚した環境 未来に」放流体験通し標語➡24年3月14日

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投票時間1時間繰り上げ午後6時まで つくば市選管

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