2024 桜川川守養成プログラム参加申し込みページ

第4回プログラム 伝統漁法を知る・アメナマ釣り体験

【日時】2024年10月6日(日)午前10時から正午 

【参加方法】

「桜川川守養成プログラム参加申込フォーム」から申し込んでください。

【内容】桜川伝統漁法について鈴木組合長のお話、アメリカナマズ釣り体験(※1辺6mの四手網は故障のため操業しません)

【集合場所】つくば市松塚の桜川(参加申込者に詳細をお送りします)

【対象】小学生から大人まで(ただし小中学生は保護者同伴)

大人1人や大人だけの参加歓迎。

【参加費】1回500円/1人

(注意)動きやすい服装でご参加ください。飲み物は持参してください。

このプログラムは桜川に親しみ、川を見守る人を養成する体験・対話型プログラムです。年5回の開催を予定しています。4回以上プログラムに参加した人は、川守実行委員会が桜川を見守る「川守」に認定し、桜川での地域活動などのイベント情報もお知らせする予定です。1回のみの参加もできます。本プログラムはNEWSつくばと桜川漁業協同組合、市民グループ「桜川ナマズプロジェクト」が協働で実施しています。

申込フォームからお送りいただきました内容は個人情報保護方針に沿って管理し、申込者の同意なく第三者に開示・提供することはありません。詳細につきましては、当実行委員会の「プライバシーポリシー」をご参照ください。

プログラム予定(内容は天候等の事情で変更となる場合があります)  

第1回 投網講習会 5月5日(日)終了

第2回 ハクレン見学・外来魚の活用について 6月9日(日)終了

第3回 特定外来魚釣り体験 7月7日(日)受付終了 

第4回 10月6日 伝統漁法について、アメナマ釣り体験 

第5回 11月3日 

                                                 つくば市や土浦市を通って霞ヶ浦に流入する桜川。60年前には泳いで遊べる川だったと地域の人々は言います。当時はシジミやウナギ、モクズガニなど様々な生き物がおり、飲むことができるほど清らかな水質だったそうです。今、桜川はワカサギの記録的不漁、外来魚の増加など様々な課題を抱えています。これらを解決しようと、桜川漁業協同組合(鈴木清次組合長)は地域住民の中心となり川辺の整備や清掃、稚魚の放流、河床耕うんなどの活動に取り組んできました。しかし、組合員は平均年齢80歳と高齢化しており、川の環境を見守る次世代の担い手が必要です。そこでNEWつくばが後援し、本プログラムを企画しました。地域の方に親から子へと伝わってきた投網を学んだり、1辺6メートルと川では最大級の四手網を見学したり、特定外来魚のアメリカナマズを釣ったりと様々なプログラムを予定しています。このプログラムで桜川に親しみながら生態系や伝統漁法について知り、川守になってみんなで川の環境を見守りませんか。

【主催者情報】

団体名:桜川環境保全・川守養成プログラム実行委員会(NEWSつくば・桜川漁業協同組合・桜川ナマズプロジェクト協働事業)
代表者:田中めぐみ
問い合わせ:kawamori@newstsukuba.jp