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つくばFC
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つくばFC ホーム開幕戦で敗れる
2022年4月30日
関東サッカーリーグ1部前期第4節、ジョイフル本田つくばFC対エスペランサSC(本拠地・横浜市)の試合が29日、つくば市山木のセキショウ・チャレンジスタジアムで開かれた。つくばは0-1で敗れ、ホーム開幕戦を落とす結果となった。これで戦績は1勝1分2敗、順位は暫定だが10チーム中4位のまま。 第56回関東サッカーリーグ1部 前期第4節(4月29日、セキショウ・チャレンジスタジアム)つくばFC 0-1 エスペランサSC前半0-0後半0-1 つくばは今季、副島秀治強化部長が監督も兼任。トップチームでは実に5年ぶりの現場復帰となった。17日の第3節では昇格組の東邦チタニウム(本拠地・神奈川県茅ケ崎市)を相手に1-2で競り勝って初白星。その後天皇杯の県予選が始まると、20日の1回戦は日立水戸サッカー部に9-1で勝利。だが24日の準決勝では筑波大に0-5で敗れた。 「連戦の中、選手はしっかり戦ってくれたが勝ちにつなげられず、もったいないことをした。今季はどのチームもレベルがどんどん上がっている印象で、気が抜ける試合は一つもない」と、副島監督はここまでの戦いを振り返る。 後半11分、甲高柊汰のフリーキック(同)
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スポーツ
ホーム開幕戦で初勝利 つくばFC
2021年4月30日
関東サッカーリーグ1部前期第4節、ジョイフル本田つくばFC 対 東京23FCの試合が29日、つくば市山木のセキショウ・チャレンジスタジアムで開かれ、つくばが2-0でリーグ戦初勝利を挙げた。つくばはこの試合が今季ホーム開幕戦。大型連休の初日ではあったが、東京都に緊急事態宣言が発令されているため無観客での開催となった。 第55回関東サッカーリーグ1部 前期第4節(4月29日、セキショウ・チャレンジスタジアム)ジョイフル本田つくばFC 2-0 東京23FC前半1-0後半1-0 リーグ戦初勝利に喜ぶつくばイレブン(同) つくばは今季、かつてJ2水戸やJ1大宮でDF(ディフェンダー)として活躍した冨田大介さんを新監督に迎えて始動。だがここまで0勝3敗で12チーム中11位という成績。一方の東京23は3連勝で2位に付けている。 強い風雨の中、コイントスでつくばが風上の陣地を選び試合開始。地の利を生かした攻撃で猛然と相手ゴールに迫り、上々の立ち上がりを見せた。だが東京23は、ボールと共に数人の選手がラッシュをかける迫力ある攻撃で対抗。前半9分には守備の要の竹中広大が負傷交代、つくばはシステム変更を迫られるなど、難しいゲーム展開となっていった。
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スポーツ
つくばFC、リーグ最下位確定 最終戦で流経大に敗れる
2020年10月4日
【崎山勝功】第54回関東サッカーリーグ最終節となる第9節が4日、龍ケ崎市中里の流通経済大学たつのこフィールドで行われた。同リーグ1部のジョイフル本田つくばFC(本拠地つくば市)は、流通経済大学FC(龍ケ崎市、同大サッカー部3軍に相当)に2-3で敗れた。 無観客での最終戦となった。つくばは1勝8敗で勝ち点3となり、リーグ参加10チーム中、最下位でリーグ戦を終えた。 前半はこう着状態が続いたものの、つくばは前半37分、FW小野瀬恵亮が先制点を決め、1-0で前半を折り返した。 後半は流経大が反撃に転じ、後半9分に失点を許し流経大に同点に追いつかれた。 つくばは同15分、FW宮本英明が2点目を決め、2-1と再度、突き放したが、同36分に流経大に同点に追いつかれた上、同45分には3点目を取られて逆転された。 試合終了後、つくばの小松祐己監督は「全体的に勝てるチャンスがある試合が多い中で、自分たちから(試合の)流れを崩してしまったというのが多いので、そこがこの結果(リーグ最下位)につながった」と話し、来シーズンの巻き返しを誓った。
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スポーツ
子供たちに真剣勝負の場つくりたい つくばFC「筑波山リーグ」あす開幕
2020年7月31日
【鈴木宏子】新型コロナウイルスの影響で試合を経験する機会がほとんど無くなっている中、子供たちに真剣勝負の場をつくりたいと、サッカークラブつくばFC(本拠地つくば市、石川慎之介代表)が中学1年生を主体にしたU-13の大会「筑波山リーグ2020」(実行委員長・奥岳史つくばFCジュニアユースコーチ)を企画した。あす8月1日、つくば市吾妻、筑波学院大学Tフィールドで開幕する。 つくば、土浦市の近隣市町村などのサッカーチーム8チームが参加し、9月5日までの計3日間、同Tフィールドでリーグ戦を繰り広げる。日本サッカー協会が示したガイドラインに基づき感染防止対策をとりながらの大会となる。 2カ月間 自宅で練習 同クラブによると今年は、3月下旬から5月末まで約2カ月間、中高生などの下部チームから男女トップチームまで、チーム練習が出来なかった。各選手は、コーチが作成した技術指導の動画をオンラインで見ながら、自宅などで個別に練習を続けた。 5月下旬に国の緊急事態宣言が解除され、中高生は6月からチーム練習を再開。しかし選手同士が距離をとり、接触機会を最大限減らしながらの練習再開となった。
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Most Read
「キーパーソン」 《続・気軽にSOS》112
コラム
2022年7月2日
【コラム・浅井和幸】「キーパーソン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。病院への入院や介護施設に入所するときの手続きや連絡先などの協力をする人を指すことがあります。家族などが担うことが多いですが、身寄りがない方の場合は弁護士や施設の職員などが担うこともあるようです。 それ以外に、地域福祉でも支援時に課題解決のカギを握っている人という意味で使われることがあります。例えば、コミュニケーションの取れないひきこもりの方への支援としてのキーパーソンとして、接する機会が多い家族や友人、すでに支援をしているワーカーなどが挙げられるでしょう。 「悪いのは自分ではない、社会の方だ」という信念から、支援者とは会いたくない、何をされるのか分からずに怖いと感じている方は多いものです。支援を受けるなんて迷惑をおかけして申し訳ないと考えて、かたくなに支援を拒む方もいます。 良い悪いではなく人は支え合い、その多様性の中で生きていくものです。生活上で何か支障があれば、頼れるところを頼ることは大切なことです。 しかし、頼ることに慣れていない人が、そうそう簡単に支援者を利用することを選択できないことは当たり前のことです。心身にある程度の余裕がなければ、新しいことを始めることがさらなるストレスになり、避けたくなるのは不思議なことではありません。 そのようなときに、新しいことを取り入れることができる、周りの少しでも余裕のある方に関わってもらうことは、事態を変化させることにポジティブな影響を与えます。いろいろな関わり方のできる人が周りにいることは、複数の選択肢を得ることになります。
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あまり話さない息子と、あまり話さない私《ことばのおはなし》47
コラム
2022年7月1日
【コラム・山口絹記】あなたは、生まれてはじめて自分が発したことばを覚えているだろうか。 まぁ、覚えていないだろう。でも、親であれば自分のこどもが初めて発した意味のある(と思われる)ことばは覚えているのではないだろうか。我が家の上の娘も、最初は「まんまんま」とか「わんわん」とか、おそらく統計的にもよくあることばから話し始めていた。 しかし、下の1歳になる息子があまり話さない。 今年から保育園に通い始めたのだが、ついに保育園の先生に「あまり話さない」ということで心配されてしまっていた。普通はそろそろ「ママ」とか「わんわん」とかいうんですけど、ということらしい。かわいそうに、2人目のこどもということで、だいぶ適当に育てられている彼。母子手帳に書かれているような発育具合のチェックも適当になっていて気が付かなかった。 とはいえ、特に心配していなかったのには一応理由があった。保育園の先生にはなんとなく言えなかったのだが、すでにいろいろボキャブラリーがあったのだ。 一つは「でてって?(出ていけの意)」。何か気に食わないことが起きたり、私の帰宅時に飛び出すひとこと。これは姉のマネである。
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日本はプーチンのロシアになるのか 《ひょうたんの眼》50
コラム
2022年6月30日
【コラム・高橋恵一】プーチンのロシアの理不尽なウクライナ侵攻を見て、日本の危機と防衛力の強化が叫ばれている。よくメディアに登場する「専門家」は、防衛省関係者・自衛隊幹部OB、あるいは旧大日本帝国の残影が残る関係者が大半だ。 「専門家」の解決策は、ロシアを押し返して、妥協できるところで停戦するシナリオだろうが、それまでにどれだけのウクライナ人が死ななければならないのだろう。ロシアの兵士は何万人死ぬのだろうか。世界の穀倉地帯の混乱で飢餓に陥る人々は16億人を超すとも予測されている。 プーチン大統領は、核兵器使用もいとわないという、無茶ぶりだ。NATO欧州加盟国は、防衛費をGDPの2%に増額するという。長期戦略として効果的かどうかも疑わしいが、少なくとも今のウクライナには間に合わない。 現在の日本の防衛予算は世界第8位。取りざたされているGDPの2%になれば、米国、中国に次いで、世界3番目の軍事費大国になる。 プーチンの侵略行為が、先の大戦のナチスドイツや大日本帝国軍の行動によく似ていることを考えれば、日本の防衛力強化は軍国日本の復活ともとられ、世界や日本国民が受け入れるとは思えない。世界は、そう見るのだ。 当然、中国もロシアも北朝鮮も、対抗して防衛力を強化する。それどころか、日本を警戒する意味で、韓国、台湾、フィリピンなどとの緊張も高めてしまうかもしれない。米国も、軍事産業部門以外からは、歓迎されないのではないか。
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安売りカメラ店 《写真だいすき》9
オダギ秀
2022年6月29日
【コラム・オダギ秀】また昔の話で、ゴメン。でも、店への愛を込めて書きたいのだ。とても若いころ、写真家仲間が頼りにしていた安売りカメラ店のことだ。 新宿の裏通りのその店は、間口が2、3間ほどだったろうか、住宅のような、お店とは思えないようなところだった。ガラスの引き戸を開けて入るとカウンターがあり、商品は並んでいない、カメラや写真の材料を売る店だった。近所にかつて浄水場があったので、その名前が付けてあった。 カウンターで「トライ、長巻き、2缶」のように言うと、無口な細っこいアンチャンが奥の棚から品物を持って来てくれた。貧しいカメラマンたちには、ありがたい安売り店だった。品物は並んでいないから、何というどんな商品か、価格はいくらならいいのか、わかる者だけが出入りする店だった。プロ機材ならまず手に入ったし、価格に不満なこともなかった。安かったのだ。 1年ぐらいしてからか、天井に穴を開け、2階の倉庫から品物をひもで吊り下げるようになって、品ぞろえとスピードが少し増し、店員も2人から5人くらいに増えたと思う。 昔、写真は、フィルムという感光シートか、それを細く巻いたロールで撮影していた。フィルムはパトローネという小さな金属ケースに巻き込まれていて、パトローネには36枚撮影分のフィルム入り、というのが普通だった。 プロやそのタマゴたちはパトローネ入りではなく、ずっと長くてコスパのいい100フィート入りの缶を買い、適当な長さにフィルムを切って、使用済みのパトローネに詰め、フィルム代を安くあげるようにしていた。
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