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子供たちに真剣勝負の場つくりたい つくばFC「筑波山リーグ」あす開幕

【鈴木宏子】新型コロナウイルスの影響で試合を経験する機会がほとんど無くなっている中、子供たちに真剣勝負の場をつくりたいと、サッカークラブつくばFC(本拠地つくば市、石川慎之介代表)が中学1年生を主体にしたU-13の大会「筑波山リーグ2020」(実行委員長・奥岳史つくばFCジュニアユースコーチ)を企画した。あす8月1日、つくば市吾妻、筑波学院大学Tフィールドで開幕する。

つくば、土浦市の近隣市町村などのサッカーチーム8チームが参加し、9月5日までの計3日間、同Tフィールドでリーグ戦を繰り広げる。日本サッカー協会が示したガイドラインに基づき感染防止対策をとりながらの大会となる。

2カ月間 自宅で練習

同クラブによると今年は、3月下旬から5月末まで約2カ月間、中高生などの下部チームから男女トップチームまで、チーム練習が出来なかった。各選手は、コーチが作成した技術指導の動画をオンラインで見ながら、自宅などで個別に練習を続けた。

5月下旬に国の緊急事態宣言が解除され、中高生は6月からチーム練習を再開。しかし選手同士が距離をとり、接触機会を最大限減らしながらの練習再開となった。

特にジュニアチームは対外試合を組むことも難しくなっていたことから、試合を子供たちに経験させ、日々の練習も試合に向かって真剣に取り組める環境をつくりたいと、奥コーチ(30)が大会を提案し、スポンサー企業の協力を得て開催が実現した。

出場選手は、日頃からチェックシートに体温を記入するなど健康を管理する。大会当日は、選手と、運営スタッフや家族などが交わらないよう動線を分けるなど感染防止対策をとる。

同実行委員長の奥コーチは「一人ひとりが特徴を出して勝利につながるプレーをしてほしい。筑波山のように個性的なチームやプレーがたくさん出れば」と話している。

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