水曜日, 5月 15, 2024

新たに3カ所が落下の危険 筑波大渡り廊下 通行禁止に

筑波大学(つくば市天王台)で連絡通路(渡り廊下)の屋根が崩落した問題で、同大は21日の定例記者会見で、落下の危険がある渡り廊下が新たに3カ所で見つかったと発表した。いずれも18日に通行禁止にしたという。 3カ所は▽平砂学生宿舎8号棟~9号棟間の渡り廊下(1975年施工)▽同宿舎10号棟~11号棟間の渡り廊下(同年施工)▽医学エリア4B棟~4C棟間の渡り廊下(2005年施工)。平砂宿舎の2カ所は、10日に崩落した人文社会学系棟などがある第1エリアの連絡通路屋根と同じ42年前に建築された。医学エリアは建築後12年しか経っていない。 いずれも建築基準法が定める3年に1回の定期点検が必要な施設の対象外とされ、これまで特に定期点検は行われなかったという。10日に起きた連絡通路屋根の崩落事故を受けて、構内の連絡通路全77カ所を12日から緊急点検したところ、問題の3カ所でボルトがさびていたり、接合部にすき間が見つかったため通行禁止にした。 一方、10日に屋根が崩落した通路については、屋根の解体・撤去工事や通路破損箇所の修理が終了し、20日から再び通行できるようになった。 同大では今後さらに、連絡通路全77カ所の調査を外部の専門業者に依頼することを検討している。(崎山勝功・ラヂオつくば特約記者)  

爆発予告に一時騒然 ヤマダ電機つくば店、YOUワールド客ら全員避難 不審物発見されず

21日昼ごろ、つくば市下原、家電量販店ヤマダ電機テックランドつくば店に、爆発予告があり、同店と隣接の温浴施設、つくばYOUワールドの利用客が全員敷地から出て避難するなど一時騒然となった。つくば中央署によると不審物は発見されず、同日午後3時ごろ避難は解除となった。けが人などはなかった。 同署によると、同電機店からの通報を受けて警察官が駆けつけ、同店と隣接の温浴施設の客を敷地外に避難誘導した。さらに約70人態勢で店内や敷地内で不審物を捜したが、不審物は何も見つからなかったという。 同日昼過ぎ、同店駐車場にはパトカーや消防車両などが集まり、警察官や消防署員らが店内や敷地内のあちこちを行き来しながら不審物を探す姿が見られた。同店が面する国道354号土浦野田線は午後1時30分ごろから3時ごろまで通行止めとなり、周辺では渋滞が発生した。 龍ケ崎市からYOUワールドに芝居を見に来たという女性(70)によると、午後0時50分ごろ、劇の座長が舞台に出てきてマイクで「ヤマダ電機に爆発予告があるので、そのまますぐに出てください」と言われたという。当時100人くらいが劇を見に来ていて、全員、避難した。荷物をロッカーに置いたまま出た人もいたという。女性は「びっくりして出てきた」と話し、混乱などはなかったという。 敷地から出されたYOUワールドの客の中には、施設が用意したマイクロバスの中で捜査が終わるのを2時間以上待った人もいた。店の前では、近所の人が、捜査の様子を心配そうに見守る姿が見られた。近くの男性(70)は「パトカーや白バイがいっぱいきて大騒ぎになっていたので何かなと思って来た。爆発物なんて話は今までここで聞いたことがない。私たちには訳がわからない」などと話していた。 近くには市立東幼稚園や市立東小学校が立地する。つくば市教育委員会によると、まだ子供たちが下校していなかった東小では、保護者に連絡し、午後3時ごろまでに児童を迎えに来てもらうなどしたという。(鈴木宏子)

年末年始の事故・犯罪防げ 土浦・荒川沖で防犯パトロール 冬休み前に小学生約30人も

年末年始の犯罪や事故の発生を抑止しようと、土浦市荒川沖西3 丁目の「防犯・交通安全パトロール」がこのほど同町内で開かれた。小学生約30人が参加し、パトロールしながら子どもを守る110番の家を確認したり、土浦警察署員から自転車の点検方法を学ぶなどした。 子どもたちが冬休みに入るのを前に、通学路や地域の安全を守る防犯パトロール隊や町内会などが毎年開催している。総勢約50人が参加し2班に分かれて約2㎞をパトロールした。 その後、自転車の点検などを実施。署員は「ブレーキ、タイヤ、ハンドル、車体、ベル」の頭文字を組み合わせた言葉「ぶたはしゃべる」の徹底を呼び掛けた。また、ヘルメットの着用について「ゆるんだりしていると転んだ時に外れてしまう。ヘルメットが動かないか、あご紐で調節を」と説明していた。 このほか、防犯ブザーの点検や交通安全の〇✕クイズ、白バイ展示もあった。 区長の中根宏さん(70)は「子どもたちは地域の宝物なので、今後もしっかりとパトロールを続けていきたい」と話していた。(谷島英里子)  

「カレーの日」地域の高齢者に人気 第2.4金曜に1食350円 龍ケ崎市社協

1食350円でカレーライスと野菜サラダが食べられる―。龍ケ崎市社会福祉協議会中央支所(同市上町)が毎週第2・4金曜日に開く「カレーの日」が、地域住民の人気を集めている。社協がカレーライスを低価格で提供する取り組みは珍しいという。 月2回午前11時30分から毎回20食限定で「野菜たっぷりカレー」と旬の野菜を使ったサラダを提供。持ち帰りもできる。「毎回午後1時ごろには完売する」(社協担当者)ほど。同支所がある市中心部の商店街には飲食店が少ないため、「カレーの日」開催日には市内中心部に住む高齢者が集まってくるという。 同社協によると「近所の人たちが集まって楽しくおしゃべりしながら食事をしてもらえる場所」をつくろうと利用者などにアンケートを取った。高齢者から「カレーを作ると余ってしまってもったいない」という声が寄せられたため、2014年11月から「カレーの日」を設けた。 当初は牛スジ肉を使った牛スジカレーを提供していたが、利用者アンケートで「野菜のカレーが食べたい」との意見が多かったため、ニンジン、ジャガイモなど野菜中心のレシピに変更。ジャガイモが型崩れをしないようにニンジンと別に下ごしらえをするなどの工夫を重ね、今年6月からリニューアルした。 調理は市内のボランティアが担当し、開催日には午前9時から同支所の調理室で調理に当たる。ボランティアの60代女性は「調理は全然大変ではない。主婦歴何十年で以前は給食ボランティアもやっていた」と話す。 社協の担当者は「たくさんの人に集まってもらうのが一番。家に引きこもっている人が外出してもらう機会になれば」と語った。(崎山勝功) ◆問い合わせ先は龍ケ崎市社会福祉協議会中央支所(電話0297・64・4335)まで。

初めての劇にワクワク 1~3歳の親子21組 つくば子ども劇場

初めて舞台劇を観る幼児と家族が一緒に楽しむ「はじめてシアター おっきいのとちっちゃいの」(つくば子ども劇場主催・つくば市社会福祉協議会歳末地域たすけあい募金助成事業)が18日、つくば市東新井のつくば市民大学で開かれた。役者のけんけんくじらさんとなにぬのやこさんの2人による歌や掛け合い遊び、布でつくった絵本の読み聞かせがあり、1~3歳までの子どもと親ら21組が楽しんだ。 大柄なけんけんくじらさんと小柄ななにぬのやこさんが「一緒に遊ぼ!」「いいよ」と掛け合いながら布製の積み木を投げ合うと、母親に抱っこされていた子どもたちはぐっと身を乗り出した。空き瓶を吹いての「きらきら星」の合奏や、布で作った絵本「うれしいさんかなしいさん」を表情豊かに表現する2人のパフォーマンスに、観客席の親子はすっかりひきこまれて、笑ったり拍手をしたりしながら楽しんでいた。 3歳の敬介くんを連れた母親の友常恭子さん(37)は「子どもの年齢的にもちょうど楽しめる内容だったので、子どもはワクワクしながらずっと見ていました」と話した。 「はじめてシアター」は7回目。小さな子どもと家族に良質な作品に出合う場を提供し、子どもと大人が一緒に幸せな時間を過ごしてもらおうと年1回開かれている。 実行委員長の石隈春江さん(58)は「小さいうちからお芝居に親しんでいれば、大きくなってからもすんなりと演劇鑑賞を楽しめる。小さな子どもが身近で良質な作品に出会える場をこれからもつくっていきたい」と語った。(大志万容子)

国賠訴訟へ 弁護団が住民説明会 常総・鬼怒川水害被害

2015年9月の鬼怒川水害被害で市域の3分の1が浸水するなど甚大な被害を受けた常総市で17日、弁護士らによる国家賠償訴訟の住民説明会が開かれた。弁護士らは、水害は治水政策の誤りによるところが大きいとして、河川管理者である国を相手取って国の責任を問う裁判を起こしていくことを住民に呼び掛けた。住民が10人以上集まれば、国家賠償法の時効となる2018年9月までに水戸地裁下妻支部に提訴したいとしている。 つくば市の坂本博之弁護士ら八ツ場ダム(群馬県)差し止め訴訟や水害訴訟の経験がある弁護士が、7日に説明会のちらしを新聞折り込みで市内全戸に配布し、石下総合福祉センター(新石下)と水海道生涯学習センター(水海道天満町)の2カ所で開催した。弁護士4人が手弁当で参加した。 まず水源開発問題全国連絡会の嶋津暉之代表が国による鬼怒川の治水対策について「上流に大規模ダムを屋上屋を重ねるようにつくり、下流の堤防整備は遅れていた。ダム偏重の河川行政により水害が起こった」と指摘した。 都内から参加した只野靖弁護士は「1984年の最高裁判決以降、住民に極めて厳しい判決が出されている」と水害訴訟の歴史を説明した上で、今回、越水や決壊が起こった2カ所の堤防のうち若宮戸地区について「堤防の役割を果たしてきた自然砂丘が長年にわたって削られていたのに国は保全や築堤の計画を立てず放置していた、特に2014年はソーラーパネルの設置により大規模に削られたのに改修箇所に入れてなかった」などと国の責任を指摘した。 石下福祉センターでは住民約50人が参加した。園芸農家の男性は「ハウスに甚大な被害を被った。若宮戸はもともと無堤地区。山林の砂丘が自然堤防だったのに(砂丘を削るという)業者の開発を認めたのは国。人災だと思っている。国の責任を認めさせるよう闘っていけたらと思う」と話した。 参加者からは「全壊に近いのに半壊しか認められなかった友人がいる。水害のショックが大きく心労が重なったことが原因で脳梗塞になり入院し死亡した。遺族は原告として参加できるか」「自分は裁判をやりたいが家や土地は親の名義になっている。親でないと原告になれないか」などの質問が次々に出された。 今後は、提訴の意向がある住民を対象にアンケート調査をした上で、弁護士が個別面談などを実施する予定という。(鈴木宏子)

二紀会会員ら18人 つくばの画廊で「エテルナ展」

県内在住の二紀会会員など18人による作品展「第13回エテルナ展」が14日(木)より、つくば市花室の画廊フラーレンで始まった。 エテルナ展は画家・陶芸家の同画廊オーナー川添莞爾さんが13年前に同所でカフェギャラリーを開いた時から始まった。川添さんは東京教育大学(現筑波大)出身で同校出身者や県内在住の画家の知人も多い。今展は二紀会会員・準会員などを中心に18人が出展している。作品は油絵やアクリル画など24点。 作品の一つ、大崎宥一さん作「扉」は、ヨーロッパの街の扉が描かれ、アクリル絵の具の中にいろいろな材料を混ぜ入れ質感を出した作品。扉は外界とを分け隔てるものといわれるが、白を基調とした作品はそれらを強く感じさせる。 来場したつくば市島名の甲斐一成さん(72)、和子さん(66)夫妻は「昨年恐ろしい感じのする絵で気になった画家が、今年はまるでタッチが違ってやわらかい。画家の心境の変化が気になった」と話し熱心に見入っていた。 川添さんは「今年13回で最終回にしたいと思ったが、出展画家らから続けてほしいと言われている」と笑顔。エテルナはイタリア語で永遠の意味。(鈴木萬里子) ◆入場無料、開館時間は午前11時~午後5時。会期は22日(金)まで。問い合わせは画廊フラーレン(電話029・811・6077)

育て、打ち、すする 仲間と味わう新そば絶品 茎崎の森林ボランティア

高崎自然の森と茎崎こもれび六斗の森を結ぶウオーキングロード「おぐろくの森」で森林整備に当たっているボランティア団体「つくばフォレストクラブ」(福木哲朗会長)の会員らがこのほど、同地区の耕作放棄地で収穫されたソバを使った「新そば試食会」を土浦市小野の小町の館・体験館で行った。 今年は台風や害虫ヨトウムシによる被害が大きく収穫量の大幅減が心配されていた。ところが製粉して44㎏の収穫があり、昨年の49㎏には及ばないものの予想以上で「害虫の被害の割には収穫が多くて良かった」と会員らに笑顔が広がった。 会員で素人そば打ち段位認定者の桂木賢一さん(70)を中心に各自そば打ちが始まった。こね鉢でそば粉と小麦粉をもみほぐし麺棒で均等に大きく伸ばす。初心者のでこぼこ生地を桂木さんが見事に整えてくれる。次は麺切り包丁での仕上げとなった。麺の太さ細さはいろいろだが、自分で打ったそばは絶品に違いなく満足気の顔が並ぶ。 午前中のそば打ちが終わるとお楽しみの試食会が始まった。そばをゆでるかたわらで天ぷらを揚げる者、テーブルを整える者など手際が良い。新そば特有のウグイス色にゆであがったそばを前に、唾液が口の中に広がる。いっせいにそばをすする音がして「おいしい」の声だけが響く。そば好きにはたまらない。 そば打ち担当責任者の一人冨田研二さん(77)は「全員農家出身ではないので本を参考に見よう見まねでした。ソバ栽培に作業時間を取られて本来の森林整備作業がなかなかできないが、楽しい」と笑顔に。料理のスペシャリストと会員らから信頼の厚い山田光子さん(73)は「そばの味もさることながら、このメンバーだからこそおいしい」と話した。 「森林整備作業はやはりきつい」と話す会員もいるが、仲間といると、疲れ以上のごほうびがあるという。(鈴木萬里子)

「体験学習・合宿は福島へ」 キャラバン隊がPR 震災やエネルギー学ぶコースも

東日本大震災と福島第1原発事故からの復興を目指し、福島県への体験学習やスポーツ合宿などの誘致を訴える「福島教育旅行・合宿誘致キャラバン隊」がこのほど、つくば市吾妻、筑波学院大学内のNEWSつくば編集部を訪れ「ぜひとも福島県に足を運んでいただきたい」と訴えた。 キャラバン隊は福島県観光物産交流協会の会員ら3人。担当者らは、自然体験や震災学習などをアピールする「福島県教育旅行総合ガイドブック」や「ふくしま復興ツーリズムガイドブック」などのパンフレットを手に「安全、安心の『福島の正しい情報』と、福島の魅力として『福島でしか学べないこと』を伝えていきたい」と語った。 原発事故から6年9カ月経った今も放射能を心配する一部の保護者の声が根強くあることから、全国に専門家を派遣して、各学校の修学旅行説明会で保護者に説明したり、実際に学校の先生に福島県に来てもらい、放射線などを調査してもらった例もあるという。 同県では、2016年7年に震災や原発事故について学べる施設「福島県環境創造センター交流棟 コミュタン福島」(同県三春町)が開所するなど、教育旅行施設の充実を図っている。 モデルコースとして、会津若松市で戊辰戦争の歴史を学んだり、喜多方市で農業体験をしたり、日本ジオパークに認定されている磐梯山で自然を体験する体験学習などがあるという。津波被災地を見学して復旧の様子を実際に見たり、小中学校や高校を訪問して学校間で交流したり、原発や再生可能エネルギーについて学ぶコースなども紹介している。 学校行事の一環として福島県内で宿泊を伴う教育旅行を実施すれば、バス経費の一部を補助する制度もあるという。 同協会によると、震災前の2010年度は教育旅行の来県者数が70万9332人(延べ宿泊者数)だったが、震災から5年後の16年度は43万5648人(同)と、震災前の約6割の回復にとどまっている。 キャラバン隊は計21人。7班に分かれ5日からの計4日間の日程で、茨城県内116カ所の学校や報道機関などを訪問して、福島県への教育旅行・合宿誘致を訴えた。(崎山勝功)

絶滅危惧種サンカノゴイ 防鳥ネットにからまり死ぬ 土浦市沖宿町のハス田

土浦市沖宿町、霞ケ浦湖岸のハス田で、絶滅危惧種のサンカノゴイが、防鳥ネットにからまり死んでいるのが見つかった。個体数が少なく、これまで同市で確認されたこと自体なかった。 日本野鳥の会茨城支部会員で同市の金沢まち子さんが12日午後4時ごろ発見した。すでに死んでいたという。ネットに首がからまっていた。 サンカノゴイはサギの仲間で体長70㎝くらい、羽は薄茶色で、羽を広げると140㎝くらいの大きさになる。田んぼに入って水生昆虫や魚、小動物などを食べるという。留鳥で、県内では利根川下流の湿地などで確認されているほか、近くの千葉県印旛沼でも生息が確認されている。 県鳥獣保護員で野鳥の会茨城支部副会長の明日香治彦さん(77)は「防鳥ネットの側面の開いていたところから中に入って、驚いて飛び立ったときに首がひっかかったのではないか。大変悲しい現実」と話し、発見した金沢さんは「本物のサンカノゴイを見たのは初めてなので大変驚いている。防鳥ネットがきちんと張られていたら防げた惨事だと思う。貴重な鳥だけに悲しい」と話している。 県環境政策課は「防鳥ネットに隙間が空いているなど適切な管理がされてない場合、鳥が入って飛び立つときに引っかかるケースが多い。JAで適切な管理を指導していただいているが、行き届いてないところでこういう事案が発生してしまう。引っかかっている鳥を狙って猛きん類が引っかかる二次被害も起きている。保護する立場としてはひじょうに残念」とし、土浦市農林水産課は「防鳥ネットは農作物の被害防止につながるが、鳥獣が引っかからない形で耕作してもらうのが望ましい」と話している。 霞ケ浦・北浦はガン・カモ類が2万羽以上飛来するなど国内有数の水鳥の生息地。沿岸のハス田では野鳥によるレンコンの食害を防ぐため2002年ごろから、防鳥ネットが張られるようになった。ネットに引っかかり死ぬ野鳥も目立つようになり、野鳥の会茨城支部は霞ケ浦・北浦沿岸のハス田で毎年、防鳥ネットによる野鳥の被害状況を調査している。今年1月の調査では、19種類以上1570羽が防鳥ネットにかかっているのが確認された。県は防鳥ネットを開けたままにしないなど適切な管理を呼び掛けている。(鈴木宏子)

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