土浦市は21日、酒気帯び運転により、市消防本部土浦消防署の男性消防職員(55)を停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。
職員は消防司令で、今年4月18日午前4時ごろ、土浦市内で、酒気帯び運転で検挙され、7月31日、運転免許取消と罰金40万円の略式命令を受けた。その後、市職員の処分などを調査する分限懲戒審査委員会で審議し、処分が決まった。
市消防総務課によると、消防職員は、仕事が休みだった4月17日午後5時30分ごろから翌18日午前3時ごろまで、同じく仕事が休みの同僚3人と市内の複数の飲食店で飲酒した。同僚2人は途中でタクシーなどで帰宅し、1人は徒歩で帰宅した。お開きになった午前3時ごろ、運転代行業者に連絡し、飲食店近くの駐車場に止めてある自家用車の車内で寝て待っていたが、その後、起きて、自家用車を運転した。市内交差点の停止線付近で停車し、眠り込んだところを、警察官による職務質問を受け、酒気帯び運転が分かった。
市消防本部の調べに対し職員は酒気帯び運転を認めているという。
安藤真理子市長は「法令を遵守すべき立場にある公務員としてあってはならない行為であり、市民の信頼を損なったことを深くお詫びします。二度とこのようなことがないよう職員の綱紀の保持、法令順守を一層徹底し信頼回復に努めます」などとするコメントを発表した。






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