水曜日, 1月 7, 2026
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本サイトへのアクセス状況を分析する 《吾妻カガミ》207

【コラム・坂本栄】本サイトはつくば市と土浦市を中心とする地域の話題とテーマ自由のコラムで構成されています。周辺市町村の話題も取り上げていますが、ほとんどが両市の行政や催事・人物紹介の記事です。このため、本サイトにアクセスするのは両市の人がほとんどと思っている方が多いと思います。実はそうではありません。他の地域から来訪する方がかなりの数に上ります。

県内だけでなく全国から来訪

5月中旬にNPO法人の年次総会を行った際、編集担当者が2024年度(2024年4月~2025年3月)のアクセス概況をまとめました。それによると、つくば+土浦からのアクセスを10とした場合、東京4区(新宿+渋谷+千代田+港)からのアクセスが5に上りました。主要市(大阪+札幌+横浜+名古屋+福岡)からやって来る方は8ですから、本サイトは全国的に読まれていることになります。

ローカルのニュースを扱っているのに、どうして全国から訪れるのか? ①学園都市エリアに対する関心はこの地域にとどまらない(あるいは東京通勤者がオフィスで読んでいる)②このエリアで仕事をしていた人が東京に戻り(あるいは全国に散らばり)元勤務地の話題に関心を持っている―などが考えられますが、正直なところよく分かりません。

ちなみに、県内主要市町(水戸+牛久+阿見+取手+筑西+石岡+守谷+龍ケ崎+つくばみらい+古河+下妻+常総+ひたちなか+日立+かすみがうら)からのアクセスはつくば+土浦とほぼ同数でした。水戸からのアクセスは土浦並みでしたから、「県都」の方々の学園都市エリアへの関心の強さが分かります。

こういった分析結果=本サイトの記事はつくば+土浦エリアだけでなく県内はもちろん全国の方々に関心を持たれている=はサイト運営のヒントになります。つまり、購読者や視聴者エリアが限定されるローカルの新聞や放送と違い、Webメディアは地域情報を全国に発信する機能も持っており、サイト運営に当たっては「地域情報の全国発信」を意識する必要があるということです。

土浦のイベント類に強い関心

アクセスが多かった上位7記事を紹介すると、①開催を中止 土浦全国花火大会(24年11月1日付)②五十嵐氏が星田氏破り3選 つくば市長選(同10月28日付)③内部告発で分かったつくば市政の実態【吾妻カガミ】(同9月30日付)④県案の土浦スマートIC 国交省がゴーサイン(同9月6日付)、⑤聖地土浦に巨大ロボット立つ アニメ「パトレイバー」(同8月3日付)⑥道の駅 市内2カ所に整備も検討 つくば市(同12月9日付)⑦霞ケ浦湖畔で音楽フェス 5年ぶり野外開催(同9月19日付)―の順でした(青字部を押すと記事が現れます)。

土浦の花火中止記事へのアクセスは6万を超えましたから、全国の方々の関心も強かったようです。土浦のイベント類がベスト7に3本も入ったのは予想外でした。つくばの市長選挙結果や市政は地域だけでなく全国の関心を集めたようです。

残念だったのは、昨年度の記事(コラムを含む)掲載本数が1日平均2.15本にとどまったことです。7年半前の本サイト創設発表の際、1日平均3本(朝昼晩各1本のイメージ)を目指すと述べたことを思い起こすと、「1食抜き」に近づきました。(NPO法人NEWSつくば理事長)

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