木曜日, 1月 29, 2026
ホームつくば学校に必要な環境整備は【LGBT法、つくば市議アンケート】中

学校に必要な環境整備は【LGBT法、つくば市議アンケート】中

つくば市議26人へのLGBTに関するアンケート調査。後半は教育環境の整備について、各議員の考えを聞いた。

昨年6月に施行されたLGBT理解増進法では、学校は児童生徒に対し、性の多様性に関する理解を深めるため、啓発や相談体制の整備などに努めるものとされた。アンケート調査では「公立学校などで、性の多様性に関する啓発や相談、教育環境の整備をおこなうことは必要だと思いますか」と質問した。「必要、どちらかといえば必要、どちらかといえば必要でない、必要でない」のいずれかを選んでもらい、その理由と、必要だと思う場合は、その具体的な学校での取り組みの内容を、それぞれ50字程度で書いてもらった。

回答のあった16人のうち、15人が「必要」または「どちらかといえば必要」と回答した。具体的な取り組みについては多岐にわたったが、児童生徒・教員・保護者への「理解啓発」、当事者の児童生徒への「相談体制の整備」、性別に関係なく使えるトイレの設置などの「物理的環境の整備」、制服の選択制や、男女別名簿の廃止など「性別で分ける仕組みの変更」に大きく分けられる。

市学び推進課によると、現在、市内ほとんどの中学校・義務教育学校で、性自認に応じた制服を着用できるほか、必要な場合は多目的トイレや職員用トイレの使用を認めている。また、宿泊を伴う行事の際、部屋割りや入浴をどうするかは、児童生徒本人と話し合いながら決めているという。また、昨年度から4年間かけて、市内の学校の全教員に対しLGBTに関する研修を行うなど、悩みを抱える生徒が担任教員だけでなく、どんな教員にでも相談しやすい環境づくりを進めている。

各議員の回答は以下の通り(敬称略、議席番号順)。

小村政文 必要
(理由)家族になかなか打ち明けにくいことでもある。しかし、理解者や相談できる人がいないと、周囲を気にして本当の自分の素直な生き方を押し殺してしまう可能性があるため、教育現場で多少でも支えになる必要がある。
(具体策)性別に関係なく、様々な服装が選べるようにする。性別よりも、一人ひとりを個人として尊重した教育ができるように、教職員の負担を減らし、余裕をもって教育に励める環境整備。

川久保皆実 必要
(理由)性的少数者の児童生徒が安心して学校に通えるようにするため、及び性的少数者に対する差別の無い社会を実現するために学校教育は重要であるため。なお、LGBT 理解増進法においても努力義務として明記されている。
(具体策)性的少数者への理解増進に繋がる授業。教職員に対する研修。性的少数者に関する書籍、レインボーフラッグ、誰でもトイレの設置。制服の選択制または廃止。男女混合名簿。呼称を「さん」で統一。トイレや保健室などでの更衣、プールではラッシュガード(肌の保護)の着用、宿泊学習では個室の利用及び個室内シャワーの利用を認める。健康診断では他の児童生徒から見えないようパーテーションを設置する。学用品や掲示物の性別による色分けの廃止。各種書類の不要な性別欄の削除。

川村直子 必要
(理由)SOGI(性的指向や性自認)に起因するいじめ、その他の生きづらさが、不登校や、子どもの自殺にも繋がり、子どもの命に関わる大問題であるため。
(具体策)保護者にも打ち明けられない子が多いため、教職員のLGBTQへの理解は、子どもたちの命に直結する。そのため、教職員への研修が必要(現在進行中)。

中村重雄 どちらかといえば必要
(理由)LGBTは認知されつつあるが、まだ不十分な所もあると思うので、教育環境の整備も進めると良い。
(具体策)性別に関係なくスカートかスラックスを選べるようにする(つくばでも始まっている)。トイレ・更衣室の整備を進める。

あさのえくこ 必要
(理由)現在ほとんど保障された環境になく、苦しんでいる生徒が少なからずいると思われるから。
(具体策)いつでも相談できる体制の存在を児童生徒に周知する取り組み。当事者の希望を学校に表明できる機会の保障。保護者への啓発活動。

山中真弓 必要
(理由)子どもの時からの性の認識、性自認の教育は必要不可欠。相談窓口も各学校につくるべき。
(具体策)制服の選択制は、すでに市内で実施している中学校がある。ただし、セーラー服にはスラックスは合わず、履きにくいという意見がある。制服のデザインの見直しも必要。

小森谷さやか 必要
(理由)早い子では就学前から自らの性に強く違和感を持つことがあることから、なるべく早いうちに性の多様性について学ぶことが必要。
(具体策)授業で扱い、アウティングなど禁止事項も伝える。書類等の性別記入欄、男女別名簿をなくす。だれでもトイレ、更衣室を用意する。中学校で女子はスラックスを選べるが、男子がスカートを選べるようにはなっていないので、選べるようにする。

高野文男   どちらかといえば必要
(理由)多感な時期の小中高校生については、いつ頃から多様性に関しての啓発や相談を始めるべきなのかは個人差もあり繊細に対応すべきことだと考える。専門家からの意見等を参考にしていく。
(具体策)専門家からの意見等を参考にしていきます。

黒田健祐 どちらかといえば必要でない
(理由)つくば市では、教職員への啓発、また県からの通知を受け、各中学校において対応チームを作り個別対応している。まずは教職員が理解を深め、様々個別具体に慎重な対応が求められる。

皆川幸枝 必要
(理由)性自認が確立される小中高校生の段階で、当事者は自分のアイデンティティに深く悩む。その段階で、当事者も周りもLGBTQについて学び、理解を進めるべき。
(具体策)LGBTQについての授業。カウンセラーの配置。教員へ研修し、子ども達が相談しやすい体制作り。性別に関係なく使えるトイレを設置。制服の選択制。私服で通学可能にする。

五頭泰誠 どちらかといえば必要
(理由)上記質問と同じです(私のSNSにて、表記しています。ご一読ください)。         
(具体策)トイレなどは今まででよいかと。

木村清隆 必要
(理由)LGBTを理解しえある児童生徒の成長過程を創る事が大切。LGBTを思い込みや一部の報道・噂などで得た情報・知識で、児童生徒が成長し良し悪しを判断するのは問題が起きる。
(具体策)児童生徒に対して取り組む前に、教職員の研修と保護者への啓発が大切。LGBTに対して、教職員と保護者がバランスの良い判断基準を持たなければ、児童生徒に対する言動(良し悪しの判断)で問題が起きる。児童生徒に対しては、様々な先進事例等を参考に取り組めば良いかと考える。

浜中勝美 どちらかといえば必要
(理由)H27年の「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細やかな対応の実施等について」を確実に実施。
(具体策)PTA等での研修会や話し合いの機会を設ける。

橋本佳子 必要
(理由)固定観念を持たず、すべての人を認め受け止めるという視点を育てる事は子どもたちのその後の生き方につながっていくから。
(具体策)性別に関係なく使えるトイレ。男女分けする教育内容の見直し。

小野泰宏 必要
(理由)性の多様性に悩む児童生徒への不安や差別をなくし、有意義な学校生活を送れるようにするため。
(具体策)自認する性別の制服・衣服や、体操着の着用を認める等、従来のルールや扱いについて、「性の多様性」に基づく扱いに改める。

金子和雄 必要
(理由)一人ひとりの人権の尊重を守る取り組みの推進。つくば市の男女協働参画推進基本計画でも多く触れられているが、協働の対応で進めたい。
(具体策)学校教育を通じて今と将来を一人の人として生きていく教育として必要だから。

(川端舞)

続く

➡NEWSつくばが取材活動を継続するためには皆様のご支援が必要です。NEWSつくばの賛助会員になって活動を支援してください。詳しくはこちら

8 コメント

8 Comments
フィードバック
すべてのコメントを見る
スポンサー
一誠商事
tlc
sekisho




spot_img

最近のコメント

最新記事

書店で万引き 職員を停職処分 つくば市

つくば市は28日、同市教育局、40代の非管理職職員を同日付けで停職2カ月と3日の懲戒処分にしたと発表した。同職員は昨年4月8日と7月28日の2度にわたり、市内のそれぞれ別の商業施設内の書店で書籍を万引きし、7月の万引きについて窃盗罪で起訴され、昨年11月20日に土浦簡易裁判所から罰金20万円の略式命令を受けたなど、地方公務員法に定められた全体の奉仕者たるにふさわしくない非行があったなどとされる。 市教育局教育総務課によると、職員は4月に書籍10冊を万引きし警察の取り調べを受けた。7月には3冊を万引きし、防犯カメラに映っていたことから後日、警察の取り調べを受け、起訴された。 職員は両日とも休暇をとっており、公務外だったという。いずれも犯行を認め謝罪しているが、なぜ万引きしたかについては、万引きの記憶がないなどと話しているという。 罰金の略式命令が出されたのを受けて、市は職員の懲戒処分について審査する職員分限懲戒審査委員会を開き、27日に処分を決定した。規定では本来、停職6カ月にすべきだが、同職員には雇用期間の定めがあり今年3月末までの任期であるため、任期末日までの停職処分にしたとしている。同職員の性別や、正職員であるか非正規職員であるかについて市は公表しないとしている。 森田充市教育長は「市民の信頼を著しく失墜させる事態になり、誠に遺憾で深くお詫びします。改めて職員に服務規律の順守を徹底させ信頼回復に努めます」などとするコメントを発表した。

稲葉英樹氏第一声 全文文字起こし 茨城6区 衆院選’26

➡音声はこちら https://youtu.be/XNo6pDA-eEk ただいまご紹介に預かりました、茨城6区から立候補いたしました、稲葉英樹と申します。二見さんからの応援、そして恩人でもある古澤市議からの応援、とてもうれしかったです。その声に負けず、この選挙戦を頑張っていきたいと思います。 今度の選挙、どの政党が国民目線で働く政党かを見極める選挙になります。日本共産党は、暮らし、平和、人権、あらゆる分野で、党を作って103年、国民のために1ミリもブレずに働いてきた政党です。政党を選ぶ比例は日本共産党に、そしてここ茨城6区は私、稲葉英樹に皆さんの一票をお寄せください。よろしくお願いします。 皆さん、私は土浦で生まれ、土浦の風に吹かれ育ちました。私にとっての日常というのは決して平坦なものでありませんでした。小学校2年生の時に私は父を亡くしました。それ以来、私の家は母一人子一人の家庭となり、母は泣き言一つ言わず、文字通り身を粉にして働いてくれました。「生きるということはこんなに大変なのか」と子供心に感じてきました。今度の総選挙、私が立候補を決めた理由の一つは、、母のような苦労を他の誰にもさせたくないという思いがあったからです。 皆さん、今の政治は一体誰の方を向いているのでしょうか。地域を歩けば切実な声が聞こえてきます。「給料は上がらないのに、スーパーの買い物は日に日に高くなる、閉店間際の半値引きでしのいでいる」「子どもの学費を払うために、自分の食事を抜いている」ー。これが、この茨城の、この日本のリアルな姿です。ひとり親家庭が増えています。しかし、社会のセーフティーネットはボロボロにされ、自己責任が押し付けられています。 自民党の政治家はどうでしょうか。裏金にまみれ、特権階級の椅子に踏んぞり返り、一杯のカップラーメンの値段すら知らない。そんな人たちに私たちの生活の痛みが分かるはずもありません。国民を向かない、庶民の苦労を知らない自民党政治は、もう終わらせようでありませんか。 皆さん、今政府が進めているのは、5年で43兆円という途方もない大軍拡。その莫大な税金があるなら、なぜ今この瞬間、明日の生活におびえる親子に差し伸べないのか。軍備に回す金があるなら福祉に回せ、これが私の魂からの叫びです。 消費税を5%に下げ、将来的に廃止する。子どもが笑える社会なら、その親も、そして日本を支えてこられた高齢者の皆さんも、安心して笑っていられるはずです、笑って暮らせるはずです。それが政治の本来の役割ではないでしょうか。 私にはエリートのような輝かしい経歴はありません。しかし誰よりも生活の痛みを知っています。母の手のひらの固さを知っています。 自民党が強くても諦めるわけにはいきません。私、稲葉英樹、そして日本共産党が大きく強くなることは、あなたの暮らしが大切にされる社会への第一歩です。 どうか皆さんの手で、この茨城6区から新しい政治の扉を開かせてください。皆さんの暮らしの声を、まっすぐに国会へ届けてまいります。比例は日本共産党、小選挙区は私、稲葉英樹への一票を周りの方へ大きく広げてください。共に誰もが笑って暮らせる日本を作っていきましょう。全力で最後まで訴え抜きます。寒い中ありがとうございました。

青山大人氏第一声 全文文字起こし 茨城6区 衆院選’26

➡音声はこちら https://youtu.be/84Jki8-ptP8 こんにちは、青山大人でございます。本日は急なお願い、そして平日の昼間にもかかわらず、こんなにもたくさんの皆様にお集まりいただきまして本当にありがとうございます。 私も選挙戦、県議会議員の頃から数えると、今回7回目になります。毎回第一声はこの生まれ育った地元の乙戸でお願いさせてもらっておりますが、本当に毎回変わらず、こうやってたくさんの皆様が集まってくれます。地元の皆様がいるからこそ、青山大人は国会で仕事をすることができるんです。改めて実感いたします。 ご承知のように今回急な解散総選挙。私はどんな逆風であろうと、この20年間、民主党系の看板を掲げ、今回も立憲民主党として堂々と挑戦しようとしておりました。それが今回選挙前に新しい政党が誕生しました。中道改革連合、私もその多くの政策や理念には共感をしておりますし、こういった新たな挑戦、仲間の挑戦を私は批判するものでも否定するわけでもありません。 ただ今回は1月20日までに一旦衆議院の立憲民主党議員が全員離党し、そして無所属か、中道改革連合に行くか、どちらか選択してもいいですよということだったので、私はいろいろ悩んであげく、考えたあげく、私は今回無所属を選択したわけでございます。 悩みました。ただ私は有権者の皆様はこういった政治を見てどう映るんだろう、茨城6区の皆様はどういうふうに思うんだろう。そして、私自身がやりたい政治というのは一体何なのだろうか。数日間自問自答いたしました。そもそも前回の総選挙からまだ1年3カ月しか経っておりません。年度末の忙しい時期になんで衆議院を解散するのか、そして、一方、野党もこのように政党の名前が変わったり。私は別に誰を批判するわけでもありません。ただし、こういう日本の政治が、有権者の皆様から見て、政治に対する信頼を失わせるのではないでしょうか。そして日本の政治が停滞していると、日本の経済が停滞している今の現状につながっていくのではないかと、そう思うわけでございます。 20年間、県会議員の初当選から数えてもう20年になります。私が常に訴え続けていたのは、やはり政治に対する信頼です。信なくば立たず。我々政治家は、自分のための政治ではないんです。あくまでもその裏には、何万人何十万人の有権者の皆様の負託を受けているわけでございます。本来であれば今頃国会では、この物価高への対策や、電気代の高騰に対する対策、年金介護の将来不安へどうしたらいいか。本来だったら今そういうことを国会で議論している。今そんな時期なんです。こういう時期に与党も野党も政局に明け暮れていれば、結果的に一番最後は国民の皆様にそのしわ寄せがくるんです。 私は今もこの地元に住んで、電車で国会まで通っています。この地域で学び、そして暮らし、子育てをする。皆様と同じ、ここに住む住民の一人でございます。政治家は特別でも何でもありません。私はたまたま皆様の思いを背負って国会で仕事をさせてもらっているだけなんです。その原点を忘れずに、これから皆様の声を聞き、引き続き、教育費の負担軽減や、そして年金医療の改革、そして持続可能な農業の育成、ぶれずにこれまでの政策を愚直に訴え続けていきます。 とはいえ、無所属という選挙、私も初めてでございます。衆議院選挙は制度上、無所属に非常に不利なんです。政見放送もありません。今配布しているビラも、実は政党の公認候補は12万枚配布できます。無所属は7万枚しか配布できないんです。言うまでもなく、小選挙区で1票でも負けたら比例復活はありません。小選挙区で一番にならなければいけないんです。 皆様改めてお願いです。明日から期日前投票ができます。この急な解散総選挙で、市町村も投票券の発送が遅れているそうでございますが、身分証があれば、免許証などがあれば、期日前投票も明日から可能でございます。そして皆さんにお配りしたビラ、皆さんこの貴重なビラをですね、ぜひ車に貼ったりとか、普段持ってもらう。お会いする方たち、今日から12日間、地元の青山、茨城6区の声、私たちの声を一番国会まで届けてもらえる青山大人を、ぜひ私たちの手で今回も国会に押し上げよう、そういう支援の輪を、皆様、広げていただけないでしょうか。本当にこの急な短期間、地元の皆様はじめ、乙戸の皆様も含めて、本当にいろんな方たちが、ポスティングなどお手伝いをしてくれて今こうしております。あと残り、最後は結果です。結果です。皆様ぜひお力添えをお願いいたします。1日10人、いや20人の方に、青山大人よろしくと、投票に行こうと、期日前投票の輪をぜひ広げてください。よろしく、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

堀越麻紀氏第一声 全文文字起こし 茨城6区 衆院選’26

https://youtu.be/msbGc0wLupc つくば駅周辺にお集まりの皆様こんばんは。私は茨城県第6区、堀越麻紀と申します。私は元会社員で3児の母です。政治の道に進むとは1ミリたりとも思ってはいませんでした。考えてはいませんでしたが、今の日本の姿を前にして、どうにかしたいと思いこの挑戦に臨むことにしました。 失われた日本経済、30年といいますが、もうすぐ35年経とうとしています。みなさん覚えてますか。40年前の日本。その日本には世界に誇れる産業がありました。大人たちも楽しそうに仕事をしてました。私はその楽しそうに働く大人たちを見て、早く大人になりたい、早く社会の一員として仕事をしたいと思ったものです。 ですが、今の日本どうですか。もう35年も日本経済、停滞しているんです。そして、消費税ができ、税金は上がり、物価は上がり、国民の生活はどんどんどんどん貧しくなっていくばかりでした。そんな日本の政治、おかしいと思いませんか。46%の税金が我々の給料から奪われているんです。46%って半年間ただ働きしてるのと同じなんですよ。 こんな停滞した日本経済、35年も続いてます。だから180万人の失業者、180万人失業者が出ました。去年も7万人増えてます。苦しんでる日本人がここにいる。ここにいるのに日本政府は人手不足を理由に安い外国人の労働者をわざわざ海外からどんどん受け入れてるんです。おかしくないですか。私は苦しんでる日本人の生活を守りたい。日本人を救いたい。それが本来政府の役割じゃないですか。政治の役割だと私は思います。誰もが幸せに働ける、そういう国をつくるのが政治の役割だと私は思っています。それができていないのが今の日本政府です。 私は技能実習や特定技能に関わる仕事をしてきたからこそ言えることがあります。このまま数を優先してどんどんどんどん安い労働力の外国人を受け入れ続けると、日本の治安が悪くなるんです。今のヨーロッパ見てください。移民が10%を超えた国々は明らかに治安が悪くなっています。日本の外国人の犯罪ケースも、毎年毎年上がってきています。それは何故か。私は外国人の、その会社に、外国人の技能実習とか特定技能に関わる仕事をしていたからこそ分かるんですが、東南アジアで、ある国には「犯罪歴抹消法」というのがあります。犯罪を犯しても1年後、3年後、5年後には犯罪歴が消えてしまうんです。そういう人たちが全部とは言えません。全部とは言えませんが、そういう人たちが労働者となってどんどんどんどん入ってきてしまうのが今の政治です。 我々参政党は外国人を差別しているわけではないんです。まず数を優先してどんどんどんどん日本に受け入れる前に、この制度を、制度の見直しをまずすべきだろうと。そして、苦しんでいる日本人の雇用支援、雇用支援が先だろうと言っているんです。 就職氷河期で仕事に就けなかった人たち、子育てが終わって仕事に就きたいと思っているお母さんたち、たくさん日本にはいるんです。でも減税もせず、ただ安い労働力の外国人をどんどんどんどん数を優先して受け入れているのが今の政権与党ですよ。私たちは、外国人を差別しているわけではなく、この日本を救いたいんです。 皆さん、10年後、20年後の日本が、日本なのに外国人だらけで、治安が悪い日本にしたいですか。児童一人、子ども一人が、一人で登下校できないような日本にしたいですか。したくないですよね。 80年前、80年前、英霊たちはこの美しい日本を、命を懸けて守ってきてくれたんです。どうか皆さんも思い出してください。初めて我が子を抱いた瞬間を。そしてその子を心から守りたいと思った気持ちを。日本人で日本を守っていきましょうよ。そして日本を大切にする、日本人を大切にする政治に戻っていきましょう。我々参政党は日本を取り戻したいと思っています。この選挙が失われた30年が40年に続くか、それとも希望あふれる未来になるかの選挙だと私は思っています。全身全霊で私は戦います。日本を守るため、未来の日本の子どもたち、今いる日本の子どもたちと孫たち、日本の未来、美しい日本の治安のある国を守るため、私は全身全霊でこの挑戦に挑みます。どうぞよろしくお願いいたします。ご清聴ありがとうございました。