ホーム 土浦 教員が感染 17日まで児童受け入れ中止 新型コロナで土浦の義務教育学校

教員が感染 17日まで児童受け入れ中止 新型コロナで土浦の義務教育学校

【鈴木宏子】新型コロナウイルスの新たな感染者について県は10日夜、土浦市立新治学園義務教育学校に勤務する、牛久市在住の50代女性教職員の感染が判明したと発表した。

2日に発熱し、9日帰国者・接触者外来を受診、検査の結果、10日感染が分かった。県はさらに濃厚接触者などを調べている。県内の感染者は10日までに計91人になった。

児童・生徒と接触無し

土浦市教育委員会指導課によると、女性教員は2日朝出勤したが、熱が出たためすぐに早退した。

同校では6日に新学期が始まり在校生が登校、7日に入学式が催され、その後臨時休校となっている。女性教員は3日以降、出勤していないことから、児童・生徒との接触は無いという。

感染判明を受けて同校は17日まで、教職員を自宅待機とする。女性教員が発熱した2日から経過観察期間として2週間以上を設ける。ただし女性教員と接触していない一部の管理職は出勤し、保護者からの電話対応などに応じるという。

同校では臨時休校中も保護者が家庭で面倒を見られない子どもを、学校の教室と、学校敷地内にある放課後児童クラブで受け入れていたが、17日まで、学校と放課後児童クラブいずれも子供の受け入れを取り止める。

同課によると、11日朝現時点で、体調不良を同校教職員はいないという。

1コメント

  1. 県知事へ。
    Yahoo NEWSで、予告していましたが、県立学校の予定通りの開講実施を強行し、日立一高の生徒の休校要求ストにもかかわらず、それを無視して強行開校した。
    その結果、コロナ感染者が出たら、知事としての責任を取る覚悟はあるんでしょうねと、警告をした。
    結果、出てしまった。最早、弁解の余地はない。
    貴方は地方自治体の首長としての判断を誤った。しかも重大な過失による過ちだ。
    即刻、辞任を要求する。

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here

スポンサー

LATEST

コロナ禍困窮の受験生を応援 学費を最大4年間免除 筑波学院大

コロナ禍で家計が困窮し大学進学を断念せざるを得ない受験生に、進学をあきらめないでほしいと、筑波学院大学(つくば市吾妻、望月義人学長)は来年度から、学費を最大で4年間免除する新たな特待生制度を開始する。 ①高校の推薦を受けた成績優秀な生徒に、最大で入学金20万円と4年間の学費436万円の計456万円を免除する「指定校特待生推薦制度」と、②情報技術と英語の資格試験合格者にそれぞれ、最大で入学金のほか1、2年次の授業料を半額免除する「資格特待生制度」を創設する。 同大は現在も、入試の成績が優秀な学生を特待生として、初年度の授業料(71万円)の半額を免除する「一般特待生制度」を実施している。2021年度からはこの制度を大幅に拡大する。新制度は、経済的に困窮している家庭の生徒だけでなく一般の成績優秀な学生も対象となる。 「指定校特待生」は、同大が指定する県内外の167校の生徒が対象。同大を第一志望とし、校長が推薦する成績優秀な生徒に入学金や授業料を免除する。ただしテキスト代などは必要で、3年生に進級する際、成績等による再審査を実施する。 「資格特待生」は、新たな情報社会、Society(ソサエティ)5.0時代とグローバル化時代に活躍する人材を育てるため、情報処理技術者試験のITパスポート試験と、英検2級の合格者にそれぞれ入学金や1、2年次の授業料の半額を免除する。対象は各資格試験とも10人程度を見込んでいる。 同大は、経営情報学部ビジネスデザイン学科に「グローバルコミュニケーション」「ビジネスマネジメント」「地域デザイン」「メディアデザイン」「情報デザイン」の5つの履修コースがある。募集人員は計200人で、入試は学校推薦型選抜(推薦入試、募集人員50人)、一般選抜(一般入試、70人)、総合型選抜(AO入試、80人)がある。

夏休みの思い出づくりに スタジオ’Sが工作・イラストをウェブで提案

【池田充雄】関彰商事(関正樹社長)が地域の文化創造の場として運営している、つくば市二の宮のスタジオ’Sが「夏のキッズアート体験 2020-ONLINE(オンライン)」を開催中だ。家の中で楽しい時間を過ごすことができ、夏休みの作品づくりにも適している。 「キッズアート体験」は2016年から毎年夏と冬に体験型のイベントとして開かれてきたが、今夏は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況から、ウェブでの開催となった。 シャカシャカカード(同) 2つあるプログラムのうち「おうちでワークショップ」は、家庭でできる3種類の工作メニュー「ガーランドカレンダー」「シャカシャカカード」「ビー玉めいろ」を紹介している。いずれも厚紙や段ボールなどを材料とし、型紙はスタジオ’Sのホームページからダウンロードできる。完成した作品や工作中の様子を写真に撮って投稿すると、オリジナルのスマホ壁紙がもらえる。また投稿写真のうち選ばれたものは、インスタグラムやホームページに掲載される。 ビー玉めいろ(同)

【高校野球代替大会を終えて】㊦ 「野球の力を感じた」

【伊達康】今大会は優勝してもその先に甲子園がないことが前提で開催された。小さな頃から甲子園でプレーすることを夢見てきた球児たちにとって喪失感は筆舌に尽くしがたい。 3月から5月半ばまでの学校の休校措置により春季大会は中止となり、多くのチームが通常の部活動すら行えない期間を過ごしてきた。 代わりに用意された代替大会。体裁上、表向きはみな優勝を目指して頑張るとは言いつつも、気持ちの整理を付け、失ったモチベーションを取り戻すことは容易ではなかっただろう。むしろ、モチベーションを失ったまま最後の大会に臨んだ選手がいたとしても不思議ではない。 大会中、何度か球場で取材をした。夏の大会では敗者は泣き崩れることが常であるが、今大会は敗者もそれほど泣くことなく、どこか達観した面持ちで球場を去る光景が見られた。 通常は、敗戦によって、もうこいつらと野球ができない、勝ちたかった、悔しい、無念だという様々な感情が押し寄せて泣きじゃくる者もいるのだが、今回は最初から甲子園への切符がない。敗者の感情の起伏という面からも今大会が持つ独特の雰囲気が感じられた。 「今が一番野球が楽しい」

【高校野球代替大会を終えて】㊤ 常総、夏1勝は創部以来初

【伊達康】茨城の夏の高校野球代替大会は5日の準々決勝をもって終了した。勝利したのは霞ケ浦、土浦湖北、水戸啓明、明秀学園日立の4校だ。 「3年生全員」戦法通用せず 今大会で最も衝撃だったのは秋優勝の常総学院が、3回戦で多賀に2対3で敗退したことだろう。 大会前から菊地竜雅と一條力真のWエースは全国的にも有名なプロ注目の逸材だった。 初戦の2回戦では菊地が152キロ、一條は148キロとそれぞれ自己最速をマークし、前評判通り圧倒的な投手力を披露した。さらにベンチに入った31人の3年生全員が出場する離れ業をやってのけた。
おすすめ