ホーム 土浦 東郷元都市整備部長を提案へ 土浦市副市長

東郷元都市整備部長を提案へ 土浦市副市長

【鈴木宏子】土浦市議会全員協議会が18日開かれ、空席となっている副市長人事について安藤真理子市長は、元市都市整備部長の東郷和男氏(64)を提案することを明らかにした。12月議会最終日の24日、追加議案として提案し同意を求める。

東郷氏は、市職員を定年退職後、市産業文化事業団常務理事を歴任した。

全協で安藤市長は、土浦市は、財政再建、インフラ整備、地域産業の活性化、農業の振興など多くの課題に直面している。独自性を発揮したまちづくりが求められるなどとして東郷氏が適任だと強調した。

同市では中川清前市長と共に市政を担ってきた五頭英明副市長が、中川氏の任期満了に合わせて退任し、副市長が空席となっていた。

一方、11月の市長選では最大会派の郁政会と公明党が中川前市長を応援した。副市長人事について郁政会の内田卓男代表は取材に対し「大変いい人材だと思う」と話している。

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〈新刊〉つくばのIT社長がひもとく「ことばがこどもの未来をつくる」

【相澤冬樹】「ことばがこどもの未来をつくる」は、ラボ教育センター(本社・東京)の創設に参加した詩人、谷川雁(たにがわ・がん、1923-95)がつくったキャッチフレーズだ。そっくり表題に採った『ことばがこどもの未来をつくる 谷川雁の教育活動から萌え出でしもの』(アーツアンドクラフツ)は、仁衡琢磨(にひら・たくま)さん(49)による9月の新刊。著者は、研究開発型のIT企業、ペンギンシステム(つくば市千現)を率いる気鋭の経営者だと紹介すると、何かと飛躍が多すぎて、さらに説明がいりそうだ。仁衡さんに話を聞いた。 全人的な教育は芸術作品 谷川雁は、戦後活躍した詩人・思想家として一般には知られるが、1965年から80年にかけ、文壇を離れていた「沈黙・空白」の15年間があった。実はその間こそ、教育活動に専念した時期で、子どものために生きた「教育運動家」の姿が見られると仁衡さんはいう。 1966年に榊原陽らと立ち上げたラボ教育センターは現在、「ラボ・パーティ」名で、子どもに対し、主に英語を通じてコミュニケーション教育、異文化交流などを行う活動の運営会社になっている。「いわゆるペラペラ英語教室とは違う。英語を中心に学ぶが全人的な教育を目指している。母国語、母国文化を大事にしながら外国文化を学ぶ。その中心に物語とことばがあった」 谷川は「らくだ・こぶに」の筆名で、同センターの『ことばの宇宙』などに執筆、ラボ活動の素材となる「ラボ・ライブラリー」(英語・日本語の朗読つきの絵本)に、オリジナル童話や、世界の童話や日本神話を翻案した作品を発表した。「ピーターパン」や映画「E.T.」に基づく物語などがある。 ラボ教育には全国2000カ所以上にパーティと呼ばれる教室があり、毎回数人の子どもたちが参加、「詩的センスあふれる作品が1センテンスずつ交互に日本語と英語両方で語られる。教育が芸術作品になっている」そうだ。

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10カ月ぶり出場の高橋竜也が判定勝ち コロナ禍、声援禁止し拍手で応援

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