木曜日, 5月 14, 2026
ホーム土浦【統一地方選】7人超え激戦スタート 土浦市議選告示

【統一地方選】7人超え激戦スタート 土浦市議選告示

統一地方選後半の土浦市議会議員選挙が14日告示され、定数24を7人上回る計31人が立候補を届け出た。内訳は現職20人、新人9人、元職2人となり、各候補は地元などで第一声を上げた。

政党別は公明4人、共産2人、無所属25人。男女別は男性28人、女性3人。現職27人のうち7人が引退した。

投票は21日午前7時から午後6時、小中学校など市内50カ所で行われる。期日前投票は15~20日市役所やイオンモール土浦など4カ所で。

開票は21日午後7時から霞ケ浦文化体育会館で行われる。13日現在の有権者数は11万8806人(男性5万9089人、女性5万9717人)。

4年前は定数28に対し13人超の41人が立候補した。投票率は前回48.43%だった。

立候補者31人のポスターがずらりと貼られた選挙掲示板=14日、土浦市内

▷土浦市議選立候補者 届け出順

(氏名・敬称略、年齢、職業、政党、現新元の別・過去の当選回数、住所)
海老原一郎氏

海老原一郎 65 海老原興産取締役 無所属 現④ 真鍋
【略歴】青山学院大学経済学部卒。市議会議長。元市監査委員

吉田千鶴子氏

吉田千鶴子 66 政党役員 公明党 現④ 中村南
【略歴】県立土浦三高卒。公明党県本部女性局次長・副支部長

柳沢明氏

柳沢明 68 会社役員 無所属 現④ 右籾
【略歴】県立土浦工業高校卒

島岡宏明氏

島岡宏明 60 島岡商事代表取締役 無所属 現① 右籾
【略歴】立教大卒。市教育委員長職務代理者。霞ケ浦自衛隊後援会理事

矢口勝雄氏

矢口勝雄 55 マミーやぐち取締役 無所属 新 下高津
【略歴】千葉工業大卒。土浦二小後援会長。下高津1丁目副地区長

久松猛氏

久松猛 75 政党役員 共産党 現⑨ 木田余東台
【略歴】中央大中退。神立駅前区画整理事業組合議会運営委員長

福田一夫氏

福田一夫 63 政党役員 公明党 現⑥ 乙戸
【略歴】東洋大学文学部卒。公明党県本部幹事。市議会副議長

奥谷崇氏

奥谷崇 48 カスミユニオン政治顧問 無所属 新 右籾
【略歴】東京経済大卒。UIゼンセン同盟流通部会組織強化・教育部長

柏村忠志氏

柏村忠志 75 無職 無所属 元⑤ 中高津
【略歴】日大法学部卒。霞ケ浦導水事業を考える県民会議共同代表

川原場明朗氏

川原場明朗 81 水道設備業 無所属 現⑤ 中神立町
【略歴】日本農業実践学園卒。土浦・かすみがうら土地区画整理組合議長

篠塚昌毅氏

篠塚昌毅 63 学園ビルメンテ取締役 無所属 現③ 荒川沖西
【略歴】日本大学卒。元市議会総務市民委員長。元市監査委員

下村寿郎氏

下村寿郎 63 農業 無所属 現① 乙戸
【略歴】日大東北工業高卒。新治広域組合議員。乙戸町内会役員

目黒英一氏

目黒英一 49 会社員 公明党 新 北荒川沖町
【略歴】国際武道大学卒。公明党土浦支部副支部長。元カスミ

矢口清氏

矢口清 74 リーダー電機会長 無所属 現④ 田宮
【略歴】県立土浦工業高卒。元市新治商工会長。元土浦法人会副会長

塚原圭二氏

塚原圭二 57 会社員 無所属 現① 中村南
【略歴】東洋大卒。須沢商事。元日本テキサスインスツルメンツ課長

田子優奈氏

田子優奈 32 政党役員 共産党 新 東崎町
【略歴】県立龍ケ崎一高定時制卒。 元関東墓地サービス副代表

田中義法氏

田中義法 49 田中冷設工業社長 無所属 新 永国
【略歴】土浦日大高校卒。亀城太鼓保存会代表。永国成年団役員

四栗治氏

四栗治 51 会社員 無所属 新 千束町
【略歴】城西大卒業。NECソリューションイノベータ社員。土浦市千束町区長

勝田達也氏

勝田達也 55 勝田商事社長 無所属 現① 神立町
【略歴】明治学院大卒。元NPO法人まちづくり活性化土浦理事長

今野貴子氏

今野貴子 61 市議 無所属 現① 小松
【略歴】北海道立江南高卒。元県議秘書。元衆院議員秘書

寺内充氏

寺内充 66 常陽土地建物社長 無所属 現⑤ 川口
【略歴】日大卒。土浦・かすみがうら区画整理組合議員。土浦土地開発公社理事

平石勝司氏

平石勝司 48 政党役員 公明党 現② 神立町
【略歴】創価大学卒。元常陽新聞新社社員

柴原伊一郎氏

柴原伊一郎 77 農業 無所属 現③ 藤沢
【略歴】県立谷田部高校卒。新治土地改良区理事長

小野勉氏

小野勉 57 家庭教師 無所属 新 小岩田東
【略歴】明治大学政治経済学部卒。家庭教師。元会社員

中川敬一氏

中川敬一 77 農業 無所属 元④ 神立町
【略歴】土浦五中卒。元市議会副議長。元市農業委員

吉田博史氏

吉田博史 61 吉田衣料社長 無所属 現⑤ 常名
【略歴】土浦一高卒。都和南小よくする会会長。新治都和交番連絡協会長

内田卓男氏

内田卓男 73 会社役員 無所属 現⑦ 中高津
【略歴】早稲田大第一商学部卒。ナカツネ建材監査役

坂本繁雄氏

坂本繁雄 70 NPOいきいきネットワーク理事長 無所属 新 真鍋
【略歴】法政大中退。NPO茨城労働相談センター理事。脱原発ネット運営委員

小坂博氏

小坂博 62 会社社長 無所属 現③ 生田町
【略歴】大東文化大学卒。小坂タクシー社長

鈴木一彦氏

鈴木一彦 55 学習塾経営 無所属 現③ 藤沢
【略歴】日本大学農獣医学部卒。新治学園後援会長。市新治商工会副会長

石引潔氏

石引潔 66 会社員 無所属 新 真鍋
【略歴】私立茨城高校卒。周文会副代表

➡NEWSつくばが取材活動を継続するためには皆様のご支援が必要です。NEWSつくばの賛助会員になって活動を支援してください。詳しくはこちら

スポンサー
一誠商事
tlc
sekisho




spot_img

最近のコメント

最新記事

学生たちの「空への挑戦」 半世紀越し技術遺産に認定 人力飛行機「ストークB」

国立科学博物館が所蔵し、筑西市の科博廣澤航空博物館に展示されている人力飛行機「日大式ストークB」が4月16日、一般社団法人日本航空宇宙学会から「航空宇宙技術遺産」に認定された。ストークBは1975年から77年にかけて、日本大学理工学部の学生たちが卒業研究として開発した人力飛行機で、77年1月に2093.9メートルを飛行し、未公認ながら、当時の人力飛行世界記録を樹立した。今回の認定では、人力飛行を世界に広く認知させ、その成果が航空技術者の育成にも寄与したと当時の学生たちの挑戦が再評価された形だ。 世界記録打ち立てた35.9キロ ストークBの機体重量は35.9キロ。0.3から0.4馬力ほどの人力で飛行するため、和紙など日本独自の素材や技術を取り入れることで極限まで軽量化が図られている。現在は、筑西市のテーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」内にある科博廣澤航空博物館で一般公開されている。展示では、飛行中を思わせるように天井から吊り下げられており、大きく広がる翼を見上げた来館者からは「これが本当に人力で飛ぶのか」と驚きの声も上がるという。 同博物館では、戦後初の国産旅客機「YS-11」量産初号機や、映画「南極物語」の題材にもなった、カラフト犬のタロとジロの生存発見・救出に活躍した実在の大型ヘリコプター「シコルスキーS-58」、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)など、日本の航空史に名を残す実機が約10点展示されている。そのうち7点が国立科学博物館によるものだ。展示品で同遺産に認定されたのは、YS-11、JAXA から提供された国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟に続き、3例目となる(24年2月1日付、同4月26日付)。 施設を運営する広沢商事の野口稔夫専務は「日本大学の学生の皆さんが、自分たちの手で作って空を飛んだ機体。当時の若い人たちが、本気で『空を飛びたい』と思い挑戦した。その思いが詰まっている」と語る。 認定後の大型連休には、「ストークを見に来ました」という来館者の姿も見られたとし、「写真や映像で見たことがあっても、本物を目の前で見ると迫力が違う。天井から吊り下げているので、本当に飛んでいるように見える。下から見上げると、翼の大きさや機体の軽さに驚かれる方が多い」。和紙で作られていることに驚く人も多く、「こんな素材で飛んだのか」と足を止める来館者もいるという。 実物が残るから、挑戦は伝わる ストークBを所有する国立科学博物館・産業技術史資料情報センターでセンター長を務める前島正裕さんは、今回の認定について「私たちが大切に残してきた資料の価値を、学会にも認めていただけたようでありがたい」と受け止める。国立科学博物館では航空機や実験装置、部品など、日本の科学技術の歩みを伝える資料を収集・保存している。ストークBは以前、東京・上野の国立科学博物館で展示されていたが、大型機体のため長く収蔵庫で保管されていた。前島さんは「ヒロサワ・シティの協力で、また多くの人に見てもらえるようになったことがうれしい」と笑顔を見せる。 さらに「機械や部品は、美術品のように見てすぐ価値が分かるものではないからこそ、この資料がどういう研究や挑戦に使われたのか、誰がどんな思いで作ったのかを伝えていく必要がある」とし、「実物が残っていなければ、その挑戦があった証拠も残らない」と、資料保存の意義を強調する。ストークについても「今は、テレビの『鳥人間コンテスト』などで人力飛行機を目にする機会があるけれど、最初に挑戦した人たちは、本当に飛べるのかも分からない中で挑戦していた。『こんなに大きな翼が必要なんだ』『こんなに軽いんだ』ということは、実物を見ると一瞬で伝わる。言葉よりも本物には力がある。是非、間近で見ていただきたい」とし、「ストークを作ったのは特別な誰かではなく、当時の大学生たち。今の子どもたちから見れば、少し年上の『先輩』ですよね。『こんな挑戦をした人たちがいたんだ』と感じてもらえたら」と語った。(柴田大輔)

児童扶養手当を過少に支給 つくば市 1165人に計153万円

ひとり親家庭などに支給される児童扶養手当について、つくば市は13日、4月分から全国消費者物価指数の上昇に応じて手当額が3.2%引き上げとなったにもかかわらず、引き上げ分を加算せず、本来の金額よりも過少に支給してしまったと発表した。 市こども政策課によると、支給対象保護者約1200人のうち1165人に対し、4月引き上げ分の合計153万8650円を加算せず過少に支給した。過少だった分は保護者1人当たり330円~2640円になるという。 3月と4月の2カ月分を5月11日に対象者に振り込んだところ、複数から市に問い合わせがあり分かった。市は4月分から支給額が変更になることについて4月下旬にあらかじめ対象者に通知を出していた、 同課によると、支給額を変更した上で対象者の口座に振り込む手続きをシステム上で行う際、担当者がシステム処理の手順を誤ったのが原因という。一方、新たに支給対象となった36人については、支給額を変更する操作を実施した後に振り込み手続きをしたため、誤りはなかった。 不足額について同課は、対象者1165人に謝罪の通知を出した上で、5月末までに不足額を振り込むとしている。 再発防止策として、制度の変更については部署内で細心の注意を払うと共に、管理職が必ず確認を行うことを徹底するとしている。

がんに対する構え、対処・治療方法《ハチドリ暮らし》61

【コラム・山口京子】がん関連の本をあれこれ読みつつ、書き手によって、がんに対するまなざしが随分違うと感じます。それによって、がんに対する構え、対処方法、治療方法などが変わってきます。どれが正解かはわかりません。参考にしつつ、そこから自分はどういう教訓を得ればいいのか考えます。 1人1人身体の状況も、がんの種類も進行度も異なります。それを無視して、一つの言説を信じ込んでしまったら、後で後悔することになるでしょう。がんと診断されて、治療するのか、しないのか。治療も標準治療なのか、それ以外の治療なのか。調べるほど選択肢が広がり、迷うことが多くなります。 がん治療には、3つの目的があると言われています。根治、延命、緩和です。標準治療(手術・放射線・抗がん剤)がスタンダードですが、それらは対処療法だという指摘があります。標準治療で時間稼ぎをしながら、自助努力し、自己免疫力を高め、体力・体重の維持を意識することが大事だという医師の言葉に出会いました。 どのみち、人生は有限です。自分のできることをして、あとは運にまかせる、開き直りもありだ、とも思います。 がんによる死亡というとき、がん自体で死亡するより、栄養失調、臓器機能不全、免疫機能不全による感染症などで死亡することが多いようです。進行の早い末期がんと診断された私の場合、治療をしないという選択をしたら、臓器の機能不全による腸閉塞や腹水などに苦しめられたでしょう。 生き抜くぞ! いつでも死ねるぞ! 対処療法と言われても、抗がん剤治療をしてよかった、と思います。それによって、がんの進行が抑制され、臓器の機能不全も抑えられ、体力が維持でき、日常生活ができ、延命にもつながっている、と。 ただ、抗がん剤もいずれ効かなくなる時期がきます。そのときにどうするのか。二番手、三番手の薬があるそうですが、効果はだんだん小さくなるようです。体力や副作用の程度を踏まえながら、治療の止め時を決めることになるでしょう。 がん患者本人がすることとして、心を定めること、食事を改めること、睡眠確保や運動習慣など、多くの本は生活全体の見直しを勧めていました。治療と並行して、生活全体の改善も行うことが、延命や緩和のヒントになるような…。ある本は「生き抜くぞ、いつでも死ねるぞ」という気持ちを持つことが大事と言っていました。そうかもしれませんが、どうなることやら…。(消費生活アドバイザー)

過去最高益に 筑波銀行26年3月期決算

筑波銀行(本店・土浦市、生田雅彦頭取)は12日、2026年3月期(25年4月-26年3月)決算を発表した。金利の上昇や貸し倒れに備える与信関係費用の減少などから、当期純利益は単体で過去最高の65億円(前期比25億円、62.4%増)となった。 売上高に当たる経常収益は単体で前期比91億円(22.2%)増の500億円と、こちらも過去最高の増収となった。経常利益は同比29億円(66.6%)増の73億円。 銀行の本業によって得られる業務粗利益は、国内債券の損切り実施に伴い国債などの債権売却損が増加した一方、金利の上昇や与信関係費用の減少などにより単体で前期比2億円減の278億円となり、本業で稼いだ利益のコア業務純利益は前期比30億円増と過去最高の99億円となった。 貸出金の状況は、前年度末比911億円増の2兆2071億円で、住宅ローンなど個人ローンや中小企業への貸出が増加したことが主な要因となった。生田頭取は住宅ローンの増加について「TX沿線を中心に、東京に比べ、地価が安く購入しやすい価格帯にあり、比較的伸びている」とし、中小企業については「県南を中心に資金需要があり、『とことん支援』をうたい、ひざ詰めできめ細かく対応している」成果だと強調した。 預金・預かり資産の状況については、投資信託や生命保険などの預かり資産が増加したのに対し、預金は、茨城県が最も高い金利を提示した金融機関に定期預金などを預け入れる入札制を導入したなどから、公金預金が減少し、預金・預かり資産の合計は2兆9803億円になった。 一方、地域経済については、ホルムズ海峡封鎖など中東情勢の地域経済への影響について生田頭取は「足元では影響はほぼ出てないに等しいが、今後影響が出るであろうと思っている経営者の方たち結構な比率でいる。不安を抱えているお客様はいらっしゃるので、これについてはさまざまな支援を用意している」と話し、「心配ごとは中東情勢だけではない。そもそもモノが高くなり、人繰りで人がいなくて仕事が行きつかないなどがある。我々もいろいろな情報をキャッチしながら、ひざ詰めでやりたい」と話した。(鈴木宏子)