土曜日, 10月 24, 2026
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【統一地方選】7人超え激戦スタート 土浦市議選告示

統一地方選後半の土浦市議会議員選挙が14日告示され、定数24を7人上回る計31人が立候補を届け出た。内訳は現職20人、新人9人、元職2人となり、各候補は地元などで第一声を上げた。

政党別は公明4人、共産2人、無所属25人。男女別は男性28人、女性3人。現職27人のうち7人が引退した。

投票は21日午前7時から午後6時、小中学校など市内50カ所で行われる。期日前投票は15~20日市役所やイオンモール土浦など4カ所で。

開票は21日午後7時から霞ケ浦文化体育会館で行われる。13日現在の有権者数は11万8806人(男性5万9089人、女性5万9717人)。

4年前は定数28に対し13人超の41人が立候補した。投票率は前回48.43%だった。

立候補者31人のポスターがずらりと貼られた選挙掲示板=14日、土浦市内

▷土浦市議選立候補者 届け出順

(氏名・敬称略、年齢、職業、政党、現新元の別・過去の当選回数、住所)
海老原一郎氏

海老原一郎 65 海老原興産取締役 無所属 現④ 真鍋
【略歴】青山学院大学経済学部卒。市議会議長。元市監査委員

吉田千鶴子氏

吉田千鶴子 66 政党役員 公明党 現④ 中村南
【略歴】県立土浦三高卒。公明党県本部女性局次長・副支部長

柳沢明氏

柳沢明 68 会社役員 無所属 現④ 右籾
【略歴】県立土浦工業高校卒

島岡宏明氏

島岡宏明 60 島岡商事代表取締役 無所属 現① 右籾
【略歴】立教大卒。市教育委員長職務代理者。霞ケ浦自衛隊後援会理事

矢口勝雄氏

矢口勝雄 55 マミーやぐち取締役 無所属 新 下高津
【略歴】千葉工業大卒。土浦二小後援会長。下高津1丁目副地区長

久松猛氏

久松猛 75 政党役員 共産党 現⑨ 木田余東台
【略歴】中央大中退。神立駅前区画整理事業組合議会運営委員長

福田一夫氏

福田一夫 63 政党役員 公明党 現⑥ 乙戸
【略歴】東洋大学文学部卒。公明党県本部幹事。市議会副議長

奥谷崇氏

奥谷崇 48 カスミユニオン政治顧問 無所属 新 右籾
【略歴】東京経済大卒。UIゼンセン同盟流通部会組織強化・教育部長

柏村忠志氏

柏村忠志 75 無職 無所属 元⑤ 中高津
【略歴】日大法学部卒。霞ケ浦導水事業を考える県民会議共同代表

川原場明朗氏

川原場明朗 81 水道設備業 無所属 現⑤ 中神立町
【略歴】日本農業実践学園卒。土浦・かすみがうら土地区画整理組合議長

篠塚昌毅氏

篠塚昌毅 63 学園ビルメンテ取締役 無所属 現③ 荒川沖西
【略歴】日本大学卒。元市議会総務市民委員長。元市監査委員

下村寿郎氏

下村寿郎 63 農業 無所属 現① 乙戸
【略歴】日大東北工業高卒。新治広域組合議員。乙戸町内会役員

目黒英一氏

目黒英一 49 会社員 公明党 新 北荒川沖町
【略歴】国際武道大学卒。公明党土浦支部副支部長。元カスミ

矢口清氏

矢口清 74 リーダー電機会長 無所属 現④ 田宮
【略歴】県立土浦工業高卒。元市新治商工会長。元土浦法人会副会長

塚原圭二氏

塚原圭二 57 会社員 無所属 現① 中村南
【略歴】東洋大卒。須沢商事。元日本テキサスインスツルメンツ課長

田子優奈氏

田子優奈 32 政党役員 共産党 新 東崎町
【略歴】県立龍ケ崎一高定時制卒。 元関東墓地サービス副代表

田中義法氏

田中義法 49 田中冷設工業社長 無所属 新 永国
【略歴】土浦日大高校卒。亀城太鼓保存会代表。永国成年団役員

四栗治氏

四栗治 51 会社員 無所属 新 千束町
【略歴】城西大卒業。NECソリューションイノベータ社員。土浦市千束町区長

勝田達也氏

勝田達也 55 勝田商事社長 無所属 現① 神立町
【略歴】明治学院大卒。元NPO法人まちづくり活性化土浦理事長

今野貴子氏

今野貴子 61 市議 無所属 現① 小松
【略歴】北海道立江南高卒。元県議秘書。元衆院議員秘書

寺内充氏

寺内充 66 常陽土地建物社長 無所属 現⑤ 川口
【略歴】日大卒。土浦・かすみがうら区画整理組合議員。土浦土地開発公社理事

平石勝司氏

平石勝司 48 政党役員 公明党 現② 神立町
【略歴】創価大学卒。元常陽新聞新社社員

柴原伊一郎氏

柴原伊一郎 77 農業 無所属 現③ 藤沢
【略歴】県立谷田部高校卒。新治土地改良区理事長

小野勉氏

小野勉 57 家庭教師 無所属 新 小岩田東
【略歴】明治大学政治経済学部卒。家庭教師。元会社員

中川敬一氏

中川敬一 77 農業 無所属 元④ 神立町
【略歴】土浦五中卒。元市議会副議長。元市農業委員

吉田博史氏

吉田博史 61 吉田衣料社長 無所属 現⑤ 常名
【略歴】土浦一高卒。都和南小よくする会会長。新治都和交番連絡協会長

内田卓男氏

内田卓男 73 会社役員 無所属 現⑦ 中高津
【略歴】早稲田大第一商学部卒。ナカツネ建材監査役

坂本繁雄氏

坂本繁雄 70 NPOいきいきネットワーク理事長 無所属 新 真鍋
【略歴】法政大中退。NPO茨城労働相談センター理事。脱原発ネット運営委員

小坂博氏

小坂博 62 会社社長 無所属 現③ 生田町
【略歴】大東文化大学卒。小坂タクシー社長

鈴木一彦氏

鈴木一彦 55 学習塾経営 無所属 現③ 藤沢
【略歴】日本大学農獣医学部卒。新治学園後援会長。市新治商工会副会長

石引潔氏

石引潔 66 会社員 無所属 新 真鍋
【略歴】私立茨城高校卒。周文会副代表

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次期学長予定者に永田氏を再任 筑波大 在任17年と長期に

筑波大学(つくば市天王台)は23日、任期満了に伴う次期学長予定者に永田恭介氏(72)を再任したと発表した。次の任期は来年4月から2030年3月末までの3年間。永田氏は2013年4月から同大の学長を務めており、次の任期を含めると在任期間は17年と長期に及ぶ。 同大では2020年の学長選考で、これまで最長2期6年とされていた学長任期の上限を撤廃した(20年10月21日付、23年3月27日付)。前回23年は、学長選考は行わず、学長選考・監察会議の再任審査で永田氏が再任された(23年10月25日付)。 再び再任が決まったことを受けて23日、永田学長が記者会見し、カリキュラム改革や入試改革などの所信を改めて説明した。大学院までを見据えた3+3/3+4制(学群を3年で早期卒業し大学院を3年または4年で修了する)などのカリキュラム改革や、大学院課程を学位プログラムに移行したのに続く、学類の学位プログラム化など学群学類/大学院の組織の見直し、さらにAIの発展や留学生の増加を見据えた入試改革などについて必要性を話した。 在任期間が17年と長期に及ぶことについては「いけないことと、いいことの両方がある」とし、いいことして「ステークホルダー(利害関係者)とのやりとりが充実し、社会のいろいろな層と密接に意見交換できる」と強調した。 次期学長選考をめぐっては、9月に学長候補者の推薦を受け付けたところ、推薦があった候補は永田氏一人だった。10月22日、同大学長選考・監察会議(河田悌一議長)を開いて本人面談などを行い、次期学長予定者に決定した。永田氏は、筑波大学が未来構想大学(研究型総合大学)となる目標を掲げ、数々の学内改革を実行してきたこと、さらに永田氏が主導した、筑波研究学園都市の大学と研究機関が連携する筑波研究教育共創体(3月23日付)は、大学の研究と教育の在り方を大きく変えうる、類いまれで先進的な取り組みとして期待できることなどが理由という。 一方、9月の推薦受付に先立って、同大では、教職員の意見聴取(意向投票)が行われた。筑波学生新聞によると、意見聴取の候補者は永田氏一人で、結果は、永田氏が1460票だったのに対し、白票が922票だった。 同大学長選考・監察会議会議は、意見聴取の結果について、公表しないとしている。 永田学長は、意見聴取で白票が多かったことについて「白票の意味には、反対と分からないの二つの意味があるが、(理事や各組織長などで構成する教育研究評議会からの)推薦者名簿は、1組織を除いてすべての組織長が賛同してくれたが、現場の教職員にまで思いが届いてないということだと思う」と述べ、「去年から、上の人を除いて、各部局の希望者全員が集まって意見交換する場を設けており、白票の意味を変えていけると思う」などと話した。(鈴木宏子)