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日時:
2022年3月19日 @ 9:00 AM – 2022年5月8日 @ 4:30 PM
2022-03-19T09:00:00+09:00
2022-05-08T16:30:00+09:00
場所:
土浦市立博物館
日本、〒300-0043 茨城県土浦市中央1丁目15−18
日本、〒300-0043 茨城県土浦市中央1丁目15−18
参加費:
一般105円、小中高校生50円
お問い合わせ:
土浦市立博物館
029-824-2928
第43回特別展。常陸国で守護を務めた鎌倉時代の御家人 八田知家から始まる小田氏の歴史を紹介する。
知家は、源頼朝の信頼を得ると常陸国の守護に任じられた。知家の子孫は小田を名乗り、戦国時代の終わりまで常陸国南部を支配した。なぜ知家は常陸国の守護を務めることになったのか、小田氏はどのように乱世を生き延びたのかという疑問を明らかにする。
見どころは、戦国時代の小田氏の動きを記した国宝「上杉家文書」を展示する。ほかに鎌倉時代から戦国時代にかけての、小田氏にまつわる貴重な資料を多数展示する。
5月1日(日)午前10時30分から午後4時まで、クラフトシビックホール土浦大ホールで「常陸小田氏の新視点」と題したシンポジウムを開催する。