水曜日, 7月 28, 2021
タグ ロボッツ

Tag: ロボッツ

ロボッツ、B1昇格へ王手 プレーオフで佐賀に連勝

男子プロバスケットボールB2リーグのプレーオフ準々決勝、東地区2位の茨城ロボッツは、西地区3位の佐賀バルーナーズと、ホームのアダストリアみとアリーナ(水戸市緑町)で対戦。8日の第1戦は101-93、9日の第2戦は86-79で連勝し、準決勝へ勝ち進んだ。いよいよあと2勝で、悲願のB1昇格が決まる。 2020-21 B2リーグプレーオフ準々決勝(9日、アダストリアみとアリーナ)茨城 86-79 佐賀茨 城 |21|14|26|25|=86佐 賀 |16|16|17|30|=79 第4Q、得点に喜ぶ茨城ベンチの遥天翼ら(同) 前日のハイスコアゲームから一転、互いに厳しい守備が光る緊迫した展開。茨城のリチャード・グレスマンヘッドコーチ(HC)は「今日は相手を80点以下に抑え、リバウンドでは13本も上回ることができた。良いディフェンスができた証拠であり、ここまでできれば間違いなく勝てる」と自信を見せた。

ロボッツ、佐賀に連勝「シーズンベストの守備」

【池田充雄】男子プロバスケットボールB2リーグの茨城ロボッツは27、28日、つくば市竹園のつくばカピオアリーナで、西地区の佐賀バルーナーズと2連戦し、27日は101対93、28日は74対59で連勝した。茨城の現在の成績は29勝12敗、勝率7割7厘で東地区2位。レギュラーシーズンの残り試合数は19で、プレーオフ進出マジックは10。 2020-21 B2リーグ第43戦(28日、つくばカピオアリーナ)茨城 74-59 佐賀茨 城 |18|15|17|24|=74佐 賀 |14| 9|17|19|=59 第4Q、平尾のドライブからのレイアップシュート(同) 前日は終盤まで激しい点の取り合いだったのに対し、この日は一転してロースコアのゲームとなった。要因は、互いに昨日の結果を受けて守備の改善を図ったこと。茨城は、相手のガードの選手によるドライブやピック&ロールに注意し、高いプレスで陣形を崩さず守りきることに成功。外からの攻撃に対しても隙を見せることなく「相手の得点源を抑え、シーズンベストの守備で結果を残せた」とリチャード・クレスマンヘッドコーチ(HC)は胸を張った。

サイバーダインとロボッツが連携 先進的トレーニングを公開

【池田充雄】プロバスケットボールBリーグ2部の茨城ロボッツ(本拠地・水戸市)は、ロボットスーツを開発するつくば市のサイバーダイン(同市研究学園、山海嘉之社長)と連携し、同社が開発・提供するプログラム「MTX式Neuro HALプラス」を活用したトレーニングを取り入れている。トップチーム選手2人が参加したデモンストレーションの様子が14日、メディア向けに公開された。 サイバーダインが開発した身体動作補助ロボット「HAL」をスポーツに応用したプログラム。脳神経・筋系のパフォーマンス向上、筋肉の収縮・弛緩の最適なタイミングの把握、身体のバランス調整などに効果が期待できるという。 ロボッツではサイバーダインよりHAL腰タイプ2台の供与を受け、昨年11月から日常のトレーニングに導入した。1人あたり10分ほどの使用時間で、前屈、スクワット、サイドステップといった基本動作の最適化に活用している。 左から中村功平選手、鶴巻啓太選手 デモンストレーションでは鶴巻啓太、中村功平の2選手がHALを装着し、これらの動作を行ってみせ、使用感などについて報道陣の質問に答えた。

ロボッツ、過去最多114得点で福島に大勝

【池田充雄】男子プロバスケットボールB2リーグの茨城ロボッツは28、29日、水戸市緑町のアダストリアみとアリーナで、福島ファイヤーボンズとのホーム2連戦に臨み、28日は94対77、29日は114対85と連勝。これで今季通算成績を12勝5敗とし、2位の仙台89ersに勝敗数でも勝率でも並んだ。茨城の114点はチーム設立以来の最多得点記録となった。 ●2020-21 B2リーグ第17戦(29日、アダストリアみとアリーナ)茨城 114-85 福島茨 城 |29|27|27|31|=114福 島 |27|21|22|15|=85 第4Q残り1分23秒、リバウンドを奪った鶴巻が速攻を鮮やかに決める(撮影/高橋浩一) 「非常に収穫が多い試合だった。全員が得点し勝利に貢献してくれた。特に後半のプレーは、いままでの中でもひときわ良い出来だったと思う」とクレスマン・ヘッドコーチ(HC)は選手たちを讃えた。

Most Read

にんにく祭りとニンニク 《県南の食生活》27

【コラム・古家晴美】一の矢神社(つくば市玉取)の祇園祭(ぎおんさい)は、旧暦6月7日(今年は7月16日)に開催され、茨城県内の祇園祭の皮切りとされている。「にんにく祭り」としても有名だ。その後、順次、他の八坂神社が祭礼を執り行う。鉾田町には、全戸が参加する一の矢講を編成し、玉取まで参拝に来ていた地区もあったと言う。 潮来市や行方市でも「一の矢の天神様の祭り」として、うどんや餅を作って食べた地域があり、広い地域で知られた祭りであった。では、どうして「にんにく祭り」なのか。諸説あるが、ご祭神の素戔嗚尊(すさのおのみこと)が朝鮮から持ち帰ったニンニクを用い、江戸時代に流行した疫病退治のために、戸口につるしたことが始まりと言う。 実際には、遣隋使か遣唐使がもたらしたものと推測されている。『万葉集』には、醤酢(ひしおす)とともにニンニクをついてタイを食べたい、という歌がある。『医心方』には、かっけ、風邪、虫刺されに効く、と書かれている。『源氏物語』の「帚木(ははきぎ)」には、風邪のために薬草(ニンニク)を煎じて飲んだ、とある。 禅宗の山門には「不許葷辛酒肉入山門」とあるが、滋養強壮作用があることから、修行の妨げになるということで、葷食(くんしょく=ネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョウ、タマネギ)を禁じた。 また、室町から江戸時代にかけては、獣肉の調理や臭い消しに、すりおろしたニンニクが使用された。江戸から昭和にかけて、へき村では、節分の鬼やらいで、とげのある柊(ヒイラギ)、臭気があるイワシの頭とともに、さらに匂いが強いニンニクを門に挿しかける風習もあった。 また、コレラなどの悪疫の流行時に、児童にニンニク入りのお守りを持たせて、悪疫を防いだ。このほか、ニンニクは、腹痛、下痢、風邪の予防と治療に用いられた。

つくば、土浦市などに再び時短営業要請 感染拡大市町村に16市町

県南地域などで新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にあるとして、茨城県は27日、つくば市や土浦市など16市町を、再び感染拡大市町村に指定すると発表した。期間は30日から8月12日までの2週間。対象市町のすべての飲食店に再び午後8時までの時短営業などが要請される。 県南、県西、鹿行地域を中心に県全体で、陽性者数が前の週と比べ163%増えているほか、経路不明者が178%増加しているなどから、県独自のコロナ対策判断指標を1段階強化し、「感染が拡大している状態」のステージ3に引き上げる。東京など1都3県で感染が急拡大していること、お盆休み前後に遠出や会食の機会が増えることが懸念されることなども考慮した。 この1週間の新規感染者を年齢別にみると、20~30代が44%と最も多く、40~50代が32%、20代未満が15%に対して、ワクチンを接種した割合が比較的高い60代は5%、70歳以上は4%となっている。24日現在の年齢別の入院患者は、40~50代が最も多く47%、次いで60代が15%、20~30代と70歳以上がいずれも14%、20歳未満が9%。 つくば、土浦両市はステージⅣ相当 その上で、この1週間の人口1万人当たりの新規陽性者数が1.5人以上の16市町を感染拡大市町村に指定する。この1週間の新規感染者数はつくば市が県内で最も多い84人、土浦市が42人。人口1万人当たりに換算すると、つくば市が3.38人、土浦市が3.05人で、両市とも国の指標で「爆発的な感染拡大が起き、医療提供体制が機能不全に陥ることを避けるための対策が必要」なステージⅣに相当する感染者数になっている。感染拡大が続く場合、期間が延長されることもあり得る。 感染拡大市町村は、すべての飲食店を対象に午後8時から午前5時までの営業自粛のほか、酒類の提供は午後7時までとすることを要請する。協力金として、中小企業の場合、1店舗当たり売上高に応じて1日2万5000円~7万5000円を支給する。今回は大企業に対しても協力金を支給するするほか、申請受付を早め、8月早期に開始する。

五輪スイス選手団「サポートに感謝」 つくば事前キャンプ

開催中の東京オリンピック出場のため、つくば市で事前キャンプを行っているスイス選手団は27日、市、筑波大学と共同でオンライン記者会見を開いた。選手たちは「市民との実際の接点は少ないが、すべての方に感謝を感じている」と語った。 選手団からは、事前キャンプ責任者ピーター・ハ―スさん、陸上競技チームリーダーのフィリップ・バンディさん、女子棒高跳びのアンジェリカ・モーザー選手、男子5000メートルのヨナス・ラエス選手が出席した。 ハ―スさんは、つくば市での事前キャンプについて「市民の皆さま、筑波大学、つくば市、滞在先のホテル、すべての人たちに多大なる感謝を伝えたい。素晴らしい環境のもとで事前キャンプを行うことが出来ている。感染対策も万全」と述べた。市の環境については「静かでクールな街だという印象を持った。どこかスイスを感じさせる環境で、安全に練習をすることが出来ている」という。 モーザー選手は「市民との接点がないのは悲しいが、世話役の皆さんがとても親切にフレンドリーに接してくれている。筑波大の練習場においても、接遇役の方たちがサポートのために見守ってくれている」と感謝した。 スイスチームの練習風景=筑波大学(つくば市提供)

ひとり親の就労支援を強化 茨城労働局 全市町村に臨時相談窓口

厚労省茨城労働局は8月2日から31日の間、県内全44市町村に、ひとり親の就労支援を強化する、ハローワーク臨時相談窓口を設置する。出張相談による「ひとり親全力サポートキャンペーン」を実施する。 児童扶養手当受給中のひとり親が、市町村に「現況届」を提出する8月の時期に合わせて、2015年度から開設している。当初は県内19市のみだったが、2018年度からは全市町村で行うようになった。昨年度は新型コロナ感染拡大防止のため中止した。 臨時相談窓口ではハローワーク職員が、「現況届」提出に訪れたひとり親から職業相談を受けたり、職業紹介や求人情報の提供などをして、ひとり親の生活支援をバックアップする。 具体例としては、本人と中学生の子供、母親の3人暮らしで、コンビニ店員のパートとして週30時間働いていた。月収は10万円程度だったことから、子供の進学を見据え、キャンペーンを知り相談した。ハローワークの相談員と、フルタイム勤務を軸に就職先を一緒に探した結果、フルタイム契約社員の工場内梱包作業に応募し、採用され、給与も18万円になり、母親も安心した―などの成果があるという。 茨城労働局は「臨時相談窓口での相談をきっかけに、相談に応じる個別担当者を決め、プライバシーに配慮しながら、個々のニーズに応じたきめ細かな就労支援を受けることができる」とメリットを強調し、積極的な利活用を呼び掛けている。(山崎実) ▼臨時相談窓口設置日は次の通り・土浦市=8月13日(金)、土浦市役所1階相談室・つくば市=8月24日(火)、つくば市役所2階会議室開設時間はいずれも午前9時30分~午後3時(正午から午後1時は除く)