水曜日, 5月 18, 2022
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つくば市職員を停職3カ月 休暇申請で病院の領収書を偽造

病気療養休暇を申請した際、病院の領収書を偽造したとして、つくば市は7日、市水道工務課水道監視センターの男性係長(59)を同日付けで停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。 市上下水道総務課によると、係長は、2019年2月5日から7日までの3日間、療養休暇の取得を申請した。申請の際は、受診した医療機関の領収書のコピーを添付するが、係長は、過去に病院からもらった領収書の日付部分を偽造して提出し、虚偽の申請と報告を行って不正に休暇と給与を得ようとしたとされる。 提出された領収書のコピーが不自然だったことから、市が原本の提出を求めたところ、係長は当初「シュレッダーにかけたので原本はない」「病院で再発行してもらえないと言われた」などと釈明していた。 しかしその後、偽造を認め「体調不良で休んだが、有給休暇(年20日間)を使い切ってしまったので領収書を偽造した。その日は病院には行かなかったが自宅で療養していた」などと話したという。 市は早々に偽造に気付き療養休暇ではなく欠勤扱いとしたため、休んだ3日分の給与は係長に支払われておらず実害は出ていないという。 一方、有印私文書偽造に当たることから、市は19年9月、警察に被害届を出し、同年12月、係長は起訴猶予処分となった。

継続性など重視し必要最低限に つくば市人事異動

つくば市は4月1日付け市職員の人事異動を内示した。異動総数は253人(全職員数の19.4%)で、業務の継続や専門性を重視し必要最低限の規模となる。 女性管理職の割合(幼稚園長、保育所長を除く)は16.4%で前年度より2.3%増える。国や県との人事交流は、引き続き文科省から政策イノベーション部長、国交省から都市計画部次長を配置し、国と県に7人の実務研修員を派遣する。 任期付職員は、昨年9月から企画経営課持続可能都市戦略室に配置している民間出身者を、ふるさと納税やガバメントクラウドファンディングなどの手法を活用して資金調達を行うため引き続き配置する。制度改正により、これまで嘱託として配置していた市立幼稚園の園長6人を任期付職員とする。 定年後の再任用は原則、退職時の2級下の職での任用とする。松本玲子市長公室長は部長級として同市で初めて2年連続の再任用となる。 定年退職者は41人、自己都合などの普通退職者は34人、新規採用者は64人で、4月1日付けの職員数は前年度より4人増えて1973人になる。再任用は同比5人減の123人。 スポーツ未来室など設置 組織改編は、科学技術の社会実装と起業家育成プログラムなど関連政策の連携を密にするため、経済部産業振興課のスタートアップ推進室と産業振興センターを政策イノベーション部科学技術振興課に移す。 まちづくりにおけるスポーツの価値を分野を超えて検討するため、プロジェクトチームとして、市民部にスポーツ未来室を設置する。障害児の相談に重点的に取り組むため障害福祉課に障害者地域支援室を設置し8人の職員を配置する。 農作物への鳥獣被害対策を強化するため農業政策課に鳥獣対策・森林保全室を設置し、3人を配置する。都市計画道路の早期完成を実現するため道路計画課に都市計画道路整備推進室を設置し、4人を配置する。 ほかに、教育局教育指導課を学び推進課に名称変更する。下水道事業の地方公営企業法全部適用に伴って水道と下水道の共通する総務部門を同一課などとする。消防本部は警防課を消防救急課に名称変更し、救急課を新設して5人を配置する。 4月1日付け人事異動は次の通り。カッコ内は現職。敬称略 【部長級】 ▽市長公室長・再任用(同)松本玲子 ▽総務部長(経済部長)篠塚英司 ▽保健福祉部長(同部次長)小室伸一 ▽経済部長(農業委員会事務局長)野澤政章 ▽建設部長(同部次長)小又利幸 ▽生活環境部長(同部次長)谷内俊昭 【次長級】 ▽市長公室次長兼秘書課長兼広報監(総務部人事課長)塚本浩行 ▽総務部次長(教育局次長)大久保克己 ▽総務部次長兼総務課長(総務課長)中泉繁美 ▽総務部総務政策監・再任用(総務部長)藤後誠 ▽政策イノベーション部次長(市長公室次長兼秘書課長兼広報監)杉山晃 ▽財務部次長・納税課、市民税課、資産税課担当(財務部次長)中島弘志 ▽財務部次長兼財政課長(財政課長)斎藤健一 ▽市民部次長(国体推進課長)横田修一 ▽市民部地区担当監兼茎崎相談センター所長(生活環境部次長)西村誠 ▽保健福祉部次長(同部次長兼健康増進課長)吉原衛 ▽保健福祉部次長(こども部こども政策課長)安曽貞夫 ▽こども部次長(同部次長兼幼児保育課長)松本茂 ▽経済部次長(政策イノベーション部次長)片野博司 ▽都市計画部次長・沿線開発整備室、市街地振興課、総合交通政策課担当(同部次長・総合交通政策課担当)中澤正登 ▽都市計画部次長兼市街地振興監兼政策イノベーション部スマートシティ戦略室ディレクター(都市計画部次長兼同ディレクター)大塚賢太 ▽建設部次長(道路計画課長)富田剛 ▽建設部建設政策監・再任用(同政策監・再任用)栗原正治 ▽生活環境部次長・上下水道総務課、水道業務課、水道工務課担当(同部次長・水道総務課、水道業務課、水道工務課担当)岡野康夫 ▽生活環境部次長(下水道整備課長)野原浩司 ▽生活環境部次長(環境政策課長)嶋崎道徳 ▽教育局次長(教育総務課長)貝塚厚 ▽議会事務局次長(都市計画部市街地振興課長)中島一美 ▽選挙管理委員会事務局長(同副局長)窪庭隆 ▽農業委員会事務局長(市民部次長)山田憲男 ▽消防本部中央消防署長(北消防署長)沼尻博 ▽消防本部北消防署長(消防総務課長)山田勝 【課長級】 ▽総務部人事課長(法務課長補佐)沼尻浩幸 ▽財務部管財課長(資産税課長補佐)海野原雅也 ▽財務部市民税課長(同課長補佐)髙野克則 ▽市民部地区相談課長(同副地区担当監・谷田部相談センター駐在)日下由美子 ▽市民部地区相談課地区調整監・再任用(生活環境部長)風見昌幸 ▽市民部副地区担当監・大穂相談センター駐在(市民部国体推進課国体推進監)矢島正弘 ▽市民部副地区担当監兼豊里相談センター所長(市民部副地区担当監・桜相談センター駐在)小神野真 ▽市民部副地区担当監・豊里相談センター駐在・再任用(建設部長)上野義光 ▽市民部副地区担当監兼谷田部相談センター所長(消防本部地域消防課長)秋葉芳行 ▽市民部副地区担当監・谷田部相談センター駐在・再任用(同谷田部相談センター所長・再任用)新井隆男 ▽市民部副地区担当監兼桜相談センター所長(国体推進課国体推進監)関口正昭 ▽市民部副地区担当監・桜相談センター駐在(生活環境部サステナスクエア管理課長)星野和也 ▽市民部副地区担当監・筑波相談センター駐在・再任用(同・再任用)長島芳行 ▽保健福祉部医療年金課長(社会福祉課長補佐)日下永一 ▽保健福祉部健康増進課長(介護保険課長補佐)岡野智 ▽こども部こども政策課長(教育局文化財課長兼桜歴史民俗資料館長)美野本玲子 ▽こども部幼児保育課長(市民部文化芸術課長補佐)吉沼浩美 ▽経済部観光推進課長(同課長補佐)兼平勝司 ▽都市計画部市街地振興課長(同課長補佐)大久保正巳 ▽都市計画部市街地振興課都市政策調整監・つくば都市交通センター派遣研修・再任用(同・再任用)長卓良 ▽建設部道路計画課長(総務部契約検査課長補佐)山田正美 ▽建設部防犯交通安全課長(経済部観光推進課長)一瀬剛 ▽生活環境部環境政策課長(教育局健康教育課長)池畑浩 ▽生活環境部サステナスクエア管理課長兼サステナスクエア南分所長(環境衛生課長補佐)窪庭茂 ▽生活環境部上下水道総務課長(水道総務課長)小吹正通 ▽生活環境部水道業務課長(財務部市民税課長)本山雅之 ▽生活環境部水道工務課長(水道業務課長)坂入善晴 ▽生活環境部下水道課長(下水道管理課長補佐)渡辺高則 ▽教育局教育総務課長(同課長補佐兼教育局企画監)笹本昌伸 ▽教育局健康教育課長(こども部こども政策課長補佐)柳町優子 ▽教育局筑波学校給食センター所長(建設部防犯交通安全課長)杉山一彦 ▽教育局つくばすこやか給食センター豊里所長(財務部管財課長)新関清美 ▽教育局つくばほがらか給食センター谷田部所長(大穂学校給食センター所長)山口康弘 ▽教育局文化財課長兼桜歴史民俗資料館長(文化財課長補佐)石橋充 ▽議会事務局議会総務課長(同課長補佐)町井浩美 ▽選挙管理委員会事務局副局長(議会事務部局議会総務課長)渡辺寛明 ▽農業委員会事務局農業行政課長(建設部公共施設整備課長補佐)佐藤宏明 ▽消防本部地域消防課長(地域消防課長補佐)木村宏 ▽消防本部救急課長(警防課長)古山正則 ▽消防本部消防指令課長(中央消防署豊里分署長)山田和美 ▽消防本部消防救助課長(警防課長補佐兼警防係長)木村勝平 ▽消防本部消防総務課長(消防指令課長補佐)小島幸司 ▽中央消防署副署長(中央消防署桜分署長)野口勝 ▽中央消防署桜分署長(消防総務課長補佐兼消防本部企画監)鈴木浩 退職者は以下の通り。3月31日付。 【部長級】 ▽総務部長・藤後誠 ▽建設部長・上野義光 ▽生活環境部長・風見昌幸 【次長級】 ▽市民部地区担当監・瀧田剛己 ▽市民部地区担当監・松崎若美 ▽市民部地区担当監兼豊里相談センター所長・大塚喜則 ▽市民部地区担当監兼桜相談センター所長・松浦裕之 ▽市民部地区担当監兼茎崎相談センター所長・秋葉義美 ▽保健福祉部社会福祉推進監・稲葉光正 ▽経済部次長・永田悦男 ▽議会事務局次長・中泉治 ▽選挙管理委員会事務局長・石田慎二 ▽消防本部中央消防署長・高野和之 【課長級】 ▽保健福祉部医療年金課長・岡田高明 ▽経済部農業政策課参事つくば市農業再生協議会駐在・稲川正明 ▽生活環境部水道工務課長・小神野哲夫 ▽生活環境部下水道管理課長・滝本勝弘 ▽教育局桜学校給食センター所長・村上克己 ▽教育局筑波学校給食センター所長・安田勝則 ▽教育局つくばすこやか給食センター豊里所長・鈴木洋一 ▽農業委員会事務局農業行政課長・中川正 ▽消防本部消防指令課長・竹内信之 ▽中央消防署副署長・堀江道夫

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不登校支援のあり方検討スタート つくば市 事業者選定の迷走受け

つくば市が昨年12月に実施した不登校児童生徒の学習支援施設運営事業者の選定をめぐって迷走した問題を受けて、今後の市の不登校支援のあり方について検討する「市不登校に関する児童生徒支援検討会議」の第1回会合が17日、市役所で開かれ、検討がスタートした。 市が、2020年10月から22年3月末までNPO法人リヴォルヴ学校教育研究所(同市二の宮、本山裕子理事長)と協働で実施した「むすびつくば」の事業について検証するほか、今後の市の全体的な支援方針を策定する。 検討会議のメンバーは、森田充・市教育長と市教育委員4人の計5人。不登校の保護者など当事者は入っていない。来年1月までに計14回程度の会合を開く。今年9月ごろ、新たな予算を必要とする施策を決め、来年1月ごろまでに全体的な支援方針をまとめる。 むすびつくばの検証については、利用者の小中学生と保護者にアンケートをとったり、運営者のリヴォルヴに自己評価を作成してもらうなどする。リヴォルヴによる運営は、来年3月までの1年間延長されただけであることから、23年度以降どうするかについても検討会議で協議する。 今後の市の支援方針については、先進自治体を調査したり、市内の民間フリースクールの利用状況を調査したり、市内の不登校児童生徒と保護者にアンケート調査などを実施した上で、フリースクールのあり方や支援策などについて検討する。 検討を始めるにあたって、現在の課題については▽専門職であるスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの人数が十分か注視する必要がある▽発達障害の早期発見や診断が遅れると個人の特性に応じた支援や対応が遅れる▽民間フリースクールは有料であるため公設の支援施設の利用者と負担に差が生じている▽不登校の児童生徒数が増えているのに対して公設支援施設の定員は2割程度しかない▽児童生徒数が増加している市南部に公設支援施設がない▽学校での別室登校による支援は専属の教員がいないーなどを挙げている。

望まれず産まれる猫の命をつなぐ 《晴狗雨dog》5

【コラム・鶴田真子美】子猫の季節がやってきました。動物保護団体には野良猫の産んだ子猫の相談が相次ぎます。先週も田植えをしていた近所の農家さんから、ダンボールに入った子猫があぜ道に捨てられていたと相談がありました。 まだ目も開いておらず、産まれてすぐに捨てられたであろう、幼い兄弟5匹。預かりボランティアさんが手分けして連れ帰り、必死の授乳中です。(その映像は以下に) https://www.youtube.com/watch?v=6rDM115ilJg&authuser=0 離乳前の幼い犬猫を自宅に預かり、ミルクを与えて育てるボランティアさんは「ミルクボランティア」と呼ばれます。この方々の存在なくしては、乳飲み子は救えません。 離乳するのは生後2カ月弱。授乳と授乳の間の時間は、成長するにつれて徐々に延びていきます。4時間から6時間おきに。犬や猫がだんだん体重を増やし、よちよち歩くようになり、兄妹で戯れて遊ぶようになるのを見るのは喜びです。

バス停見落とし、3人乗車できず つくバス

つくば市は16日、市のコミュニティーバス「つくバス」南部シャトル上り41便(茎崎窓口センター発つくばセンター行き)が、同日午後5時28分ごろ、同市高野台の国道408号を走行中、高野台停留所に停車せず通過し、バス停に待っていた乗客3人が乗れなかったと発表した。 つくバスは市が関東鉄道(本社・土浦市)に委託して運行している。市総合交通政策課によると、高野台停留所には同社の路線バスとつくバスの停留所が併設されている。つくバスが高野台停留所に近づいたところ、すでに路線バスが停車していたことから、つくバス運転手は、41便の停留所ではないと思い込み、通過したという。 高野台停留所には、乗客3人がつくバスを待っていた。41便が通過したことから、先に停車していた路線バスの運転手が、関東鉄道の営業所に連絡した。 連絡を受けた関東鉄道は、高野台停留所に送迎車を手配し、待っていた乗客1人を目的地まで送迎した。一方、2人はすでに移動していて送迎車到着時にはバス停にいなかったという。 市は関東鉄道に対し、安全運行の徹底と再発防止を指示したとしている。

廃校の旧筑波小に魔界の商店街出現 28日「魔女のフェスタ」

つくば市国松の旧筑波小学校で28日、「魔女のフェスタ」が開かれる。2018年閉校した学校の3階建て校舎と校庭を会場に、マルシェ形式で飲食や雑貨の店、整体や占星術などを行う100店以上が集結する。昨年の春・秋に続き3回めの開催で、コロナ禍にあって、回を重ねるごとに規模を拡大してきた。 主催はフェスタ実行委員会(いしざき緑子代表)、学校近くの国松地区の古民家に移住して、アロマテラピーの教室「魔女の学校」を開設したいしざきさん(2021年2月17日付)を中心に、同市内外の賛同者が集って、廃校リノベーション企画を進めてきた。 小魔女商店街など100店超 今回は4歳から70代の参加者による100店超の店舗が軒を並べるという。校庭に飲食店のキッチンカーやテントが並び、3階建ての校舎全体にアクセサリーやフラワーアレンジなど手づくり品、占いや癒し療法の店、ワークショップが展開する。3階の旧音楽室では再調律したグランドピアノを中心に据え、14グループによるライブイベントも行われる。 最年少の4歳児は「小魔女商店街」と銘打ったブースに参加する。昨年出店した参加者の子供たちが、見よう見真似で「お店屋さんごっこ」に興じ、「楽しかった」との感想が聞かれたのがきっかけ。実行委員会が「魔女見習い」向けのブースを設け、出店料無料で呼び掛けたところ、高校生以下約20人が集まったという。商店街では魔女と魔法使いの見習いたちの描いた絵や折り紙、自作のゲームなどを1点10円で販売し、フェスタでの買い物に使ってもらおうという趣向だ。 いしざきさんは「出店者は年齢的な広がりばかりか、国籍も違ったりハンディキャップもあったり様ざま。お店の構成も含め、多様性こそが健全な社会のありようだと思っていて、さらに多くの人に機会と場所を設けたい」と開催の意図を語る。