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つくば
日本財団つくば研跡地に新年5日開所 新型コロナ 県の臨時医療施設
2022年12月27日
新型コロナ第8波の感染拡大に備えた茨城県による臨時の医療施設(12月2日付)が来年1月5日、つくば市南原、日本財団つくば研究所跡地に開所する。併設の発熱外来は来年1月10日開始予定。開所を前に27日、報道関係者に施設が公開された。 約5.7ヘクタールの敷地に、木造移動式住宅の病棟15棟(計200床)とナースステーション、事務局棟などを備える。24時間、医師2人が常駐するほか、日中は看護師、介護士、事務職員などが計70~80人、夜間は50~60人が常駐し、酸素投与や点滴治療が必要なコロナ患者や、介護が必要な高齢のコロナ患者に医療や介護を提供する。 医療従事者は27日までに全員確保でき、主に県外の首都圏から通勤してくるという。 各病棟は1棟当たり面積145平方メートルで、14床のベットが設置され、看護師が各棟に常駐する。ナースコール、バイタルモニターのほか、監視カメラなども設置され、入院患者の症状を見守る。 臨時の医療施設の病棟内=つくば市南原、日本財団つくば研究所跡地 病棟の移動式住宅はホテルなどとしても使用されている建物で、車いすでも利用できるようすべてバリアフリーになっている。各棟にはトイレ、シャワー室、洗面所が2つずつ設置されている。県感染症対策課の山口雅樹課長は「体育館などに設ける臨時の医療施設とは異なり、快適な療養環境になっている」と強調する。
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つくば
五十嵐つくば市長が新型コロナ 欧州出張から帰国
2022年11月22日
つくば市は22日、五十嵐立青つくば市長が新型コロナウイルスに感染したと発表した。五十嵐市長は6日から20日まで15日間、フィンランド、ドイツ、スペイン、イタリアの4カ国を訪れ、20日帰国した。 秘書課によると、帰国した20日夕方、せきやのどの痛みがあり、翌21日、PCR検査を受けたところ陽性が判明した。熱はないという。 症状がない場合の療養期間は7日間であることから、27日まで自宅療養する予定。療養期間中はリモートで公務を行うとしている。 市職員3人が濃厚接触者 欧州出張には市職員4人が同行した。6日、市長と市職員3人の計4人で出発し、フィンランドでは科学技術都市のハイレベルフォーラム国際会議に出席して、つくば市のスーパーシティの取り組みを紹介した。続いてドイツを訪れ、つくば市と科学技術分野の連携合意書を締結しているボーフム市役所などを訪ねて同市長などと交流した。同行した市職員3人のうち2人はドイツから帰国した。 その後、別の市職員1人が合流し、市長と市職員2人の計3人が、労働者協同組合の先進地域であるスペイン・モンドラゴン市とイタリア・ボローニャ市を訪れ、地域住民が組合員となって地域を自ら経営する様子などを視察したという。
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つくば
開催中止、まつりつくば2022 新型コロナ急拡大で
2022年8月6日
つくば市は6日、今月27、28日に研究学園駅前公園などで開催を予定していた「まつりつくば2022」を中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染急拡大により、地域の医療がひっ迫した状況にあるためという。5日、まつりつくば大会本部会議を開催し、中止を決定した。 中止になるのは3年連続。今年は規模を縮小し、会場をつくば駅前から研究学園駅前に変更して3年ぶりに開く予定だった(6月27日付)。 大会本部長の五十嵐立青市長は「3年ぶりの開催を目指して様々な可能性を検討したが、現在の医療のひっ迫状況を踏まえ、結果として中止という苦渋の決断に至った。参加を楽しみにしていた皆様を始め、まつりつくばを支えてくださっている関係者の皆様も、落胆が大きいと、大変心苦しく思います。来年こそは開催できることを目指し取り組みますので、ご理解ください」などとするコメントを発表した。
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コラム
花粉症に新型コロナが紛れ込むリスク《土着通信部》50
2022年1月23日
【コラム・相澤冬樹】杉木立を歩く。花粉症の気が多少はあるみたいだが、そうそうひどい症状に悩まされたことはなく、森の中にも平気に入っていける。今ごろの時期になると、飛散のタイミングをうかがっているのだろう、スギの雄花がたっぷりと花粉をまとって、枝葉が重たげだ。 立ち止まって見上げていると、鼻の奥に引っかかるものがある。出そうで出ない、くしゃみ。不意に疑問が浮かんだ。 新型コロナの感染拡大が初めて伝えられたのは2年前、ちょうど今頃の時期だった。あの時、風邪の諸症状のなかで、熱や咳や倦怠感にコロナを疑っても、くしゃみと鼻水だけならまず大丈夫、と聞いて安心したように思う。感染症怖さに、軽度の花粉症ぐらいでは医者に行きたくない気分が支配的だった。 2年経って、今度はオミクロン株である。一般に重症化のリスクは低いといい、無症状の感染者が多いとの報告もある。それこそ風邪の諸症状どころか花粉症と見分けがつかないとしたら、逆に厄介だ。今度ばかりは、くしゃみも気にかけた方がいいのだろうか。 そうそう、くしゃみが出そうになるとマスクを外したくなる。くしゃみの飛沫のかかったマスクは使い続ける気にならないから、つい外そうとするのだが、飛沫をおびただしいほど周囲にばら撒く行為で感染対策上、好ましいことではない。 花粉症患者の中に、新型コロナが紛れ込む可能性とリスクが高まっている。常識的にはマスクをきちんと装着し、うがい・手洗いの励行、不安を覚えたらかかりつけ医師に相談をということだろう。 例年「並」なら多く飛ぶ? この春、花粉(スギ、ヒノキ)の飛散はどうなのだろう。この1、2年コロナ禍に押されるように、メディアもすっかり花粉症の動向を取り上げなくなった。 環境省が昨年暮れに発表した「スギ雄花花芽調査」では、2021年6月から7月の日照時間が前年より大幅に増加した東北南部から北陸、関東でスギ雄花は前年よりかなり多くなっていたと報告した。猛暑の翌年には、春の花粉飛散量が増えるのが相場だから、気になる報告だった。 日本気象協会の2022年春の花粉飛散予測は、第3報(1月20日)まで出ている。「花粉シーズンは2月上旬に九州や四国、中国、東海、関東の一部からスタートする見込みで、1月のうちから花粉対策が必要となりそうです。飛散量は東海や北陸、関東甲信、北海道で前シーズンより多いでしょう」とある。茨城県についての飛散量は例年比、前年比とも「並」としている。 「並」なら、やっぱり多く飛ぶってことだよね。ううむ、鼻の奥がすっきりしない。不意に――ックション。 くっさめ、くさめ 誰か噂をしている。(ブロガー)
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コラム
花粉症に新型コロナが紛れ込むリスク《土着通信部》50
2022年1月23日
【コラム・相澤冬樹】杉木立を歩く。花粉症の気が多少はあるみたいだが、そうそうひどい症状に悩まされたことはなく、森の中にも平気に入っていける。今ごろの時期になると、飛散のタイミングをうかがっているのだろう、スギの雄花がたっぷりと花粉をまとって、枝葉が重たげだ。 立ち止まって見上げていると、鼻の奥に引っかかるものがある。出そうで出ない、くしゃみ。不意に疑問が浮かんだ。 新型コロナの感染拡大が初めて伝えられたのは2年前、ちょうど今頃の時期だった。あの時、風邪の諸症状のなかで、熱や咳や倦怠感にコロナを疑っても、くしゃみと鼻水だけならまず大丈夫、と聞いて安心したように思う。感染症怖さに、軽度の花粉症ぐらいでは医者に行きたくない気分が支配的だった。 2年経って、今度はオミクロン株である。一般に重症化のリスクは低いといい、無症状の感染者が多いとの報告もある。それこそ風邪の諸症状どころか花粉症と見分けがつかないとしたら、逆に厄介だ。今度ばかりは、くしゃみも気にかけた方がいいのだろうか。 そうそう、くしゃみが出そうになるとマスクを外したくなる。くしゃみの飛沫のかかったマスクは使い続ける気にならないから、つい外そうとするのだが、飛沫をおびただしいほど周囲にばら撒く行為で感染対策上、好ましいことではない。 花粉症患者の中に、新型コロナが紛れ込む可能性とリスクが高まっている。常識的にはマスクをきちんと装着し、うがい・手洗いの励行、不安を覚えたらかかりつけ医師に相談をということだろう。
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つくば
17日臨時休校 市立学校教職員が新型コロナ
2022年1月17日
つくば市は17日、市立学校の教職員が16日、新型コロナウイルスに感染していることが分かったとして、この教職員が勤務する学校を17日、消毒のため臨時休校にしたと発表した。学校での接触者はいないという。 休所の2保育所 1カ所は18日開所 一方、職員が新型コロナウイルスに感染していることが分かり、休所している2カ所の市立保育所のうち、6日と7日に職員3人の感染が確認され20日まで休所するとしていた保育所は、休所期間を短縮し、18日から開所する。 15日に職員2人の感染が分かり17日まで休所するとしていた別の市立保育所は、休所期間を23日まで延長する。保健所と協議しそれぞれ変更を決めた。
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つくば
市立保育所の休所を延長 濃厚接触者の職員2人も新型コロナ
2022年1月16日
つくば市は16日、市立保育所の職員1人と非常勤職員1人の計2人が15日、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたとして、2人の職員が勤務する保育所を17日まで休所すると発表した。 2人は、13日に感染が確認された市立保育所非常勤職員の濃厚接触者等で、保育所は15日まで休所となっていた。 濃厚接触者の感染が新たに確認されたことから、この保育所は休所期間を延長する。さらに保健所の指導で、行政検査の対象範囲を拡大するとしている。
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つくば
市立児童館職員が新型コロナ つくば市
2022年1月12日
つくば市は12日、市立児童館に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。消毒のためこの職員が勤務する児童館を13日休館とする。 この職員の濃厚接触者については現在調査を進めている。
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つくば
市立学校教職員が新型コロナ つくば市
2022年1月10日
つくば市は10日、市立学校の教職員1人が9日に新型コロナウイルスに感染していることが分かったとして、この教職員が勤務する学校を11日、臨時休校にすると発表した。同市では10日まで冬休みで、11日から学校が始まる。 この教職員が勤務する学校では現在、接触者の教職員のPCR検査を実施しており、11日に検査が判明する。11日は学校の消毒作業などを実施する。 一方、別の市立学校で8日、教職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが分かったが、学校での接触者は全員が陰性だったため、休校などは実施しない。
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つくば
市立保育所職員が新型コロナ つくば市
2022年1月6日
つくば市は6日、市立保育所の職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが分かったと発表した。 職員が勤務する保育所は7日から8日まで消毒作業などのため休所にする。 この職員の濃厚接触者については現在調査を進めている。
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コラム
新型コロナとは-西村秀一さんの本から 《邑から日本を見る》95
2021年9月13日
【コラム・先﨑千尋】前回のコラム(8月23日掲載)で、「菅総理は即刻お辞めください」と書いた。間に合ってよかったと思っている。菅さんは、内実は居残りのために策を弄(ろう)したが、万策尽きて天を仰ぐことになった。安倍さんも菅さんも「コロナに打ち勝つ」と言っていたが、結局コロナに負けたのだ。菅さんが辞意を表明したら、東京都の新たな感染者が減り続けている。 そんな時、コロナウイルスに関する興味深い本を手にした。国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長・西村秀一さんの『もうだまされない新型コロナの大誤解』(幻冬舎、1300円+税)だ。帯に「従来株も変異株(デルタ株)も空気感染。飲食店のアクリル板などは、ウイルスが滞留してかえって危険。テーブルや椅子、ドアノブの消毒なんて無意味。家庭内感染は手洗いでは防げない。ご遺体を密封するなんてまったく必要ない。不織布マスクと換気とうがい、予防策はそれしかない」とある。 奥付の著者紹介には、西村さんの専門は呼吸器系ウイルス感染症、特にインフルエンザ。呼吸器系感染症研究の日本における中心人物のひとり、とある。 コロナウイルスは空気感染とか、不織布マスクと換気が予防策という知識はあったが、「飲食店や郵便局、銀行窓口、店舗のレジなどにあるアクリル板、よく見かけるファイスシールドなどでは何も防げず、手のアルコール消毒は無意味」などの西村説はまったく知らなかった。 本書を手にした方も多いと思うが、西村さんは「はじめに」で、「新型コロナウイルス感染症はやっかいな病気。人体に悪影響を及ぼすウイルスによる感染症を怖がることは必要だが、過剰な対策で不必要な不自由が生じている。身を守るためには、やらなくともいい対策を冷静に判断し、やらない、あるいは拒否していく必要がある」と書いている。 新型コロナは空気感染 本書は「新型コロナは空気感染だと知れ」「手洗いよりうがいのすすめ」「PCR検査をただ増やせば良いという大誤解」「ウイルスに勝つマスクの達人になる」「こうすれば飲食店も営業できる」「ウイルスと細菌は違います」「新型コロナはいつ終息するのか」の7章から成っている。それぞれの章にまとめがあり、私はそれをコピーして友人、知人に配っている。その中からいくつかを紹介しよう。 「ウイルスは皮膚からは感染しないので、接触感染は気にしなくて良い。手洗いよりもうがいの方が大切。緑茶を飲む。PCR検査だけを増やしても、陽性者を受け入れる体制が整っていなければパニックになる。ウレタンマスクは、効果はほぼゼロ。風が吹いていて、人が密になっていない戸外ではマスクは不要。バイキングや大皿料理は問題ない。食べ物からコロナウイルスは感染しない。レジのお金の受け渡しに感染リスクはない」など。 最後に、「新型コロナは、治療法が確立されることはあっても、ウイルスそのものを撲滅することはまずできない」とある。コロナに打ち勝つことはありえないとすれば、正しい知識を身に付け、理屈に合った対策を取っていくことが必要だ。そのために本書は役に立つ。(元瓜連町長)
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コラム
新型コロナとは-西村秀一さんの本から 《邑から日本を見る》95
2021年9月13日
【コラム・先﨑千尋】前回のコラム(8月23日掲載)で、「菅総理は即刻お辞めください」と書いた。間に合ってよかったと思っている。菅さんは、内実は居残りのために策を弄(ろう)したが、万策尽きて天を仰ぐことになった。安倍さんも菅さんも「コロナに打ち勝つ」と言っていたが、結局コロナに負けたのだ。菅さんが辞意を表明したら、東京都の新たな感染者が減り続けている。 そんな時、コロナウイルスに関する興味深い本を手にした。国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長・西村秀一さんの『もうだまされない新型コロナの大誤解』(幻冬舎、1300円+税)だ。帯に「従来株も変異株(デルタ株)も空気感染。飲食店のアクリル板などは、ウイルスが滞留してかえって危険。テーブルや椅子、ドアノブの消毒なんて無意味。家庭内感染は手洗いでは防げない。ご遺体を密封するなんてまったく必要ない。不織布マスクと換気とうがい、予防策はそれしかない」とある。 奥付の著者紹介には、西村さんの専門は呼吸器系ウイルス感染症、特にインフルエンザ。呼吸器系感染症研究の日本における中心人物のひとり、とある。 コロナウイルスは空気感染とか、不織布マスクと換気が予防策という知識はあったが、「飲食店や郵便局、銀行窓口、店舗のレジなどにあるアクリル板、よく見かけるファイスシールドなどでは何も防げず、手のアルコール消毒は無意味」などの西村説はまったく知らなかった。 本書を手にした方も多いと思うが、西村さんは「はじめに」で、「新型コロナウイルス感染症はやっかいな病気。人体に悪影響を及ぼすウイルスによる感染症を怖がることは必要だが、過剰な対策で不必要な不自由が生じている。身を守るためには、やらなくともいい対策を冷静に判断し、やらない、あるいは拒否していく必要がある」と書いている。 新型コロナは空気感染
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つくば
つくば市職員が新型コロナ
2021年8月31日
つくば市は30日、市立中央図書館に勤務する職員が29日、新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。 職場に濃厚接触者がいるため、保健所から指定された濃厚接触者を対象に、PCR行政検査を実施する。 図書館は現在、県の非常事態宣言及び国の緊急事態宣言を受け、9月13日まで休館している。職員が勤務している部署は消毒作業を行い、一部のサービスを引き続き実施する。
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つくば
つくば市職員が新型コロナ
2021年8月29日
つくば市は28日、市役所本庁舎2階に勤務する職員1人が27日、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。 職場に濃厚接触者がいることから、保健所の指導でPCR行政検査が実施される。 職員が勤務する部署は消毒作業を行い、通常通り業務を実施する。
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つくば
市立学校教員が新型コロナ つくば市
2021年8月20日
つくば市は20日、市立学校教員1人が19日、新型コロナウイルスに感染していることが分かったと発表した。 教員が勤務する学校での濃厚接触者はいないという。 学校は夏休みのため臨時休校などの措置はないとしている。
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つくば
つくば市職員2人が新型コロナ
2021年8月19日
つくば市は19日、市役所本庁舎2階に勤務する職員と、コミュニティ棟1階に勤務する職員の2人が、新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。 2人の間に接触はなく、2~6日本庁舎1階で発生したクラスターとの関連もないという。さらに18日感染が確認されたコミュニティ棟1階の職員とも関連はないとしている。 本庁舎2階の職員については濃厚接触者を調査している。コミュニティ棟1階の職員は職場での濃厚接触者はいないという。 2人が勤務する職場は消毒を行い通常通り業務を実施する。
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つくば
つくば市職員2人が新型コロナ
2021年8月18日
つくば市は18日、市役所コミュニティ棟1階に勤務する職員と、ごみ焼却施設のつくばサステナスクエアの職員計2人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。 2人の間に接触はない。今月2~6日、市役所本庁舎1階で発生したクラスターとの関連もないという。 2人が勤務する職場はそれぞれ消毒を行い、通常通り業務を実施する。濃厚接触者についてはいずれも調査中としている。
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つくば
市立学校教員が新型コロナ つくば市
2021年8月13日
つくば市は13日、市立学校教員1人が同日、新型コロナウイルスに感染していることが分かったと発表した。 学校での濃厚接触者はいないという。 学校は夏休み中のため、臨時休校等の措置はないとしている。
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未分類
コミュニティ棟2階職員が新型コロナ つくば市役所
2021年8月12日
つくば市は12日、市役所コミュニティ棟2階に勤務する職員1人が同日、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。 市ワークライフバランス推進課によると、この職員は本庁舎隣りの別棟で業務を行っており、2日から6日までに感染が確認された本庁舎1、2階の職員と接点はないという。 この職員の職場での濃厚接触者はいないが、万全を期するため、市は座席位置を考慮し、一部職員を自宅待機とする。自宅待機者の人数は非公表としている。 この職員が勤務する部署は、消毒作業を行い通常通り業務を実施する。
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つくば
つくば市職員が新型コロナ
2021年8月5日
つくば市は5日、市役所本庁舎1階に勤務する非常勤職員1人が5日、新型コロナウイルスに感染していることが分かったと発表した。 本庁舎では1階と2階に勤務する職員が2日に2人、3日に2人と計4人の感染が判明したばかり。市ワークライフバランス推進課によると、5日に新たに感染が分かった職員は、4人との接触はなかったという。 一方、職場でこの職員の濃厚接触者はいないが、保健所の指導の下、念のため、1階に勤務する職員の一部を自宅待機とし、PCR検査を実施するとした。自宅待機する職員の人数については公表しないとしている。 職員が勤務する部署は消毒を行い、部内の応援を得て、通常通り業務を実施する。
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開幕戦、男女共に勝利 つくばFC
スポーツ
2023年4月2日
つくば市を本拠地とするサッカークラブ、つくばFCの男女各トップチームが1日、ホームグラウンドのセキショウチャレンジスタジアム(つくば市山木)で今季開幕戦を迎えた。プレナスなでしこリーグ2部開幕戦の女子は1-0、関東リーグの男子は3-1でともに勝利を挙げ、幸先の良いスタートを切ることができた。 新加入の2人が決勝点 女子 2023プレナスなでしこリーグ2部第1節(4月1日、セキショウチャレンジスタジアム)つくばFCレディース 1―0 ノルディーア北海道前半0-0後半1-0 つくばFCレディースは、昨季2戦2分と拮抗した勝負を繰り広げたノルディーア北海道(札幌市)に対し、前後半合わせて19本のシュートの雨を降らせ、被シュートはわずか2本に抑えるという圧倒的な試合を見せた。 「選手が走り続け、走りきるサッカーができた。開幕戦でみんな緊張しているので、トレーニングでやってきたことをやりきろうと声をかけた。一人一人のキャラクターを生かし、毎回違うヒロインが出てくるようなサッカーがしたい」と、白馬聡監督のコメント。
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3年半ぶり完全開催 筑波山神社で御座替祭
つくば
2023年4月1日
筑波山神社(つくば市筑波、上野貞茂宮司)で1日、山頂の本殿と中腹の拝殿で神座が入れ替わるとされる春の御座替祭(おざがわりさい)が催され、祭りのメーンとなる、みこしをかついで中腹の集落を巡る神幸祭(じんこうさい)が3年半ぶりに行われた。新型コロナの影響で神幸祭は2020年の春から6回連続中止となっていた。 男体山と女体山山頂の本殿にある神衣(かんみそ)を新しい衣に取り替える「神衣祭」(かんみそさい)、中腹の拝殿で舞いを捧げる「奉幣祭(ほうべいさい)」と併せて、三つの祭りが2019年秋の御座替祭以来、3年半ぶりに完全開催された。 中腹の筑波山神社周辺ではソメイヨシノと山桜がほぼ同時に満開になり、花びらが春風に舞う様子が見られた。コロナ5類移行が間近に迫る中、マスクを外して見物する人の姿もあった。 神幸祭では黄色や赤、白など色とりどりの装束をまとった約150人の行列が、中腹の筑波山六丁目から筑波山神社拝殿まで、急な坂道や階段をみやびやかに登った。今回は稚児行列も最後に加わった。 御座替祭は毎年4月1日と11月1日の春と秋に催されており、観光資源としての役割も担っている。御座替祭の日に限り、3代将軍徳川家光が江戸時代初期に建造し県指定文化財になっている、神社境内入り口の神橋(しんきょう)を渡ることができる。この日は午前9時30分から午後4時まで特別開門が行われ、たくさんの観光客が橋を渡ったり、記念写真などを撮っていた。 神橋を渡るみこし
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「強くしなやかに成長する4年間に」 筑波学院大で入学式
つくば
2023年4月1日
筑波学院大学(つくば市吾妻)で1日、2023年度の入学式が行われ、スーツに身を包んだ新入生たちが新生活のスタートを切った。教職員や理事、保護者らも参列し門出を祝った。中国やウクライナなど5カ国からの留学生7人を含む新入生51人が入学し、新入生代表の田井真央(たいまひろ)さんが「大学生活をよりよいものにし、不安定な社会で貢献できる人材になりたい」と宣誓した。 望月義人学長は式辞で「漫然と過ごす4年と、竹のように節目を付けながら強くしなやかに成長する4年との差は極めて大きい。教職員は皆さんを心から支え応援する」と述べた。また2学期制のカリキュラムを今年度から春、夏、秋の3学期制に、1コマ90分だった授業を105分にしてアクティブラーニング(能動的学習)の時間を増やし、論理的思考力、応用力を養っていくと話した。 式辞を述べる望月義人学長=同 橋本綱夫理事長は「4年間どういったことをやりたいか、探究、模索して見つけていってほしい」と激励し、同大のルーツとなる東京家政学院大学の創設者で家政学の先駆者だった大江スミの建学の精神を同大が現在も受け継いでいることを話した。 今年、同大は東京家政学院大学の創立から数えて100周年を迎える。また4月からは同校の運営法人名が日本国際学園大学に変更された。来年度より大学の名称も日本国際学園大学に変わる。
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少子化対策は女性の過剰負担になる 《ひょうたんの眼》56
コラム
2023年4月1日
【コラム・高橋恵一】少子高齢化を「国難」と言った元首相がいたが、昨年の出生数が80万人を割り込んだ結果を受けて、少子化が大きな国政の課題とされている。 少子化が進めば、若い世代が減少し、高齢者を支える社会保障制度が維持できない。さらに、いずれ人口が減り、経済規模が縮小し国力も低下するとされ、少子化問題を説明するために、若者が数人で高齢者を持ち上げて支えているイラストを示し、将来、少子化で支える若者が減る一方で高齢者が増え、若者が支えきれないとして、世代間の確執をあおり、「高齢者の集団自決の薦め」まで登場している。 その論点を整理する必要がある。人口の年齢区分を、国連(WHO世界保健機構)は、年少人口(0~14歳)、生産年齢人口(15~64歳)、老年人口(65歳以上)に3区分している。前述イラストの若者が生産年齢人口、高齢者が老年人口である。また、国連は、年少人口と老年人口を足して、生産年齢に対して従属人口という区分も設定している。つまり、働き手人口全体で、子どもも老齢人口も支えているのだということである。 国連は、高齢化を7.0%からとし、日本の場合1970年に達し、その後も高齢化が急速に進行した。一方、日本の年少人口は、1970ごろまで40%弱あり、従属人口は、50%を下回っていた。このように生産年齢人口比率が高い時代を「人口のボーナス期」というが、大戦終結後の欧米や日本にほぼ同時期に現れ、世界的な高度成長期となった。イラストで言えば、支える若者数が、子どもと老齢者を上回っている時代である。 スウェーデンなどのヨーロッパ諸国は、この余力を、高齢社会に備えて堅実に生かし、1人当たりのGDPは、世界のトップ水準を維持している。日本は、この「余力」を生かすべき時代を、「ジャパンアズナンバーワン」などと浮かれ、社会保障費や医療、教育費などを軽視して、ヨーロッパ社会に後れを取った。 男性優位社会を根底から直せ
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