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【読者発「マイ桜」】4 満開のひとときは時空を超えて
2019年3月30日
「読者発「マイ桜」最終回は、昭和2年の土浦の貴重な花見の写真などを紹介する。 ◆1927年頃のお花見(土浦市) 昭和2年4月東京電燈真鍋営業所、筑波営業所合併観桜会(於・真鍋大橋)とある写真。かぶりものをしている男たちが写っているが、戦前まで花見に仮装はつきものだったそう。ちなみに日本髪は仮装ではない。 ♯CROSS・相坊 総合科学研究機構(CROSS)は2006年に、「つくばアーカイブス」事業で古写真等の収集事業を行っている。そのなかから大塚輝一郎氏(つくば市)提供の写真を探しだした。 昭和2年(1927)といえば霞ヶ浦海軍航空隊の設置(1922)から昭和恐慌(1929)までの間に当たり、土浦がもっとも華やいだ時代だった。現在、土浦市立博物館で開催の「町の記憶―空都土浦とその時代」展でも数多く取り上げられている記憶だ。(この写真は出展されていない) 当時、土浦に6号国道はまだ整備されていないから、真鍋大橋は旧水戸街道の新川に掛かる橋と思しいが、大橋とは絶句。 ◆雪入山の山桜(かすみがうら市) 絢爛(けんらん)な雰囲気のソメイヨシノが咲く町なかと違い、清楚な山桜が点在する雪入はうららかな春に身を任せる心持ちになる。♯登山女子 筑波山系の東端に位置する雪入山(標高390メートル)周辺には約3000本もの山桜が自生している。ソメイヨシノは葉が開く前に咲くが、山桜の開花は紅色の葉の芽吹きと重なり、山全体がパッチワークのような風景を醸す。見頃は4月上旬~中旬頃。 毎年春の一大イベント「山桜ウォーク」が開催される。今年は4月6日(土)で山全体を里から眺める「里コース」(5キロ)と尾根から山桜を眺める「尾根コース」(10キロ)がある。 ▼問い合わせは雪入ふれあいの里公園(電話0299-59-7000) ◆つくばりんりんロード(つくば市) 筑波山麓を巡るつくばりんりんロードの桜は趣があります。田畑や住宅地を通り抜けたりと、周囲の風景が変わるのもおもしろい。♯桜最前線 かつて土浦駅と岩瀬駅とを結んでいた筑波鉄道の廃線跡は自転車・歩行者専用の「つくばりんりんロード」として整備された。廃線から10年後の1998年、地元住民による「りんりん道路さくらの会」が発足し、全線40キロの壮大な桜並木を目指して植樹を進めている。 ホームが残る旧駅を利用して休憩所が設けられ、ソメイヨシノの古木が枝を伸ばす。道路沿いにはか細い若木が多いが、八重桜やしだれ桜も点在する。桜鑑賞のスポットは北条の町なかの地点で、早くも花びらを散らしはじめた木もある。 近年は都心に近く、平坦なコースが自転車愛好者に人気で、桜を愛でながら走り抜ける人の姿が多く見られる。 ◆農林団地のさくら通り(つくば市) 通い10年。日常のわずらわしさを忘れて、ひたすら春の到来に浸る場所です。♯サクラ花子 農業関係の研究機関が並ぶ筑波農林研究団地の「さくら通り」は、つくば市の桜の名所。移転して間もない研究機関が市民との交流を図るため、花見の宴を開けるよう構内を夜間開放していた時代もあった。 約1.5キロにわたって桜並木が続く。植樹されているのはソメイヨシノや八重桜、山桜など500本。立ち並ぶ桜の姿は「華やか」の一語に尽きる。市内はもとより近隣の市町からの見物客でにぎわい、毎年交通渋滞が起こる。 29日現在、通り全体では8分咲きで見頃を迎えている。早朝の見物かコミュニティバスの利用がおすすめ(つくば駅バスターミナル2番乗り場から「つくバス南部シャトル」で約16分、「農林団地中央」下車)。 ▽つくば市観音台2 おわり【構成・橋立多美】 ➡「マイ桜」(3)名所よし、ひっそりと咲く桜もよし ➡「マイ桜」(2)思い出の桜や花見客でにぎわう名所 ➡「マイ桜」(1)開花間近な県南地域の桜たち
【読者発「マイ桜」】3 名所よし、ひっそりと咲く桜もよし
2019年3月29日
読者発「マイ桜」3回目は、つくば、土浦の3カ所を紹介する。 ◆小野崎の一本桜(つくば市) 小野崎の田畑の中に1本堂々と咲く美しい桜。桜の霊が宿っているかのような思いがします。そして、懐かしさも。♯冠木新市 農村地帯だった旧谷田部町小野崎の田畑にぽつんと立つ一本桜。たくさんの花弁を両手のひらに乗せた様相で、春爛漫(らんまん)を独り占めしているようだ。 これは農家に早苗をつくる準備の到来を告げる「種まき桜」だったに違いない。かつては桜の開花が農作業を進める目印で、花が咲けば田植えの始まりで紅葉すれば収穫の時期となった。 投稿者によれば、独立して立っているため満開の時には遠くからでもハッとする美しさがあるそうだ。 ▽つくば市小野崎(八坂神社近く) ◆桜川堤(土浦市) 土浦市内桜川の河川敷。土手の下にシートを拡げ食事する家族の幸福感。♯大岩田の豆柴散歩人 土手沿い約4キロにわたり500本のソメイヨシノが咲き競う桜川堤は、開放的なお花見の好適地。4月7日まで「土浦桜まつり」が開催され、ちょうちんの装飾やライトアップ(午後6時から匂橋~銭亀橋間)が行われて幻想的な夜桜も楽しめる。 まつり期間中、桜川お花見船が運航する(ラスクマリーナ 電話029-822-2437)。また土・日曜は河川敷の駐車場が無料開放される(午前10時~午後4時)。 ▽問い合わせは土浦市観光協会(電話029-824-2810) ◆洞峰公園(つくば市) 西大通りからの桜も、車越しからもなかなかのものである。つくばの住人となった頃はまだ苗木のようであった。♯冬木周一 1980年に開園した、洞峰沼を中心とした約20ヘクタールの県営の都市公園。サクラ、マツ、ケヤキ、イチョウなど四季折々の樹木に囲まれる。園内を散策しながらソメイヨシノや沼に生息する水鳥を観賞できる。沼を周回する1050メートルの遊歩道にウレタン舗装のウオーキング・ジョギングコースが整備され、市民ランナーたちがランニングに取り組む姿が見られる。 沼のほとりに建つレトロな筑波新都市記念館内にはカフェがあり、沼を一望しながらお茶を楽しむことができる。 ▽つくば市二の宮2-20 ◆ウシオライティングの夜桜(つくば市) 昨年見物した。七変化さながらに色が変わり、桜の表情が違って見えた。自然と科学が融合した、つくばらしい夜桜だ。駐車場には県外ナンバーの車もあったが、入れ替わるので大きな混雑はなかった。♯猫のしもべ 舞台やコンサート会場などで照明演出をしているウシオライティング(本社・東京)が、プロの技術を駆使してつくば事業所内の桜8本にライトアップをしている。同事業所開設時に植樹された若いソメイヨシノで枝ぶりもよく花の数も多い。 開花の時期限定で2014年から一般に無料開放している。敷地内の駐車場も開放される。今春は寒の戻りで桜はつぼみが多く、ライトアップの日時が定まっていない。同社のホームページで確認を。 ▽つくば市東光台5-2-4 【構成・橋立多美】 ➡「マイ桜」(2)思い出の桜や花見客でにぎわう名所 ➡「マイ桜」(1)開花間近な県南地域の桜たち
【読者発「マイ桜」】2 思い出の桜や花見客でにぎわう名所
2019年3月28日
読者発「マイ桜」2回目は、つくば市内の樹齢250年ともいわれるしだれ桜など、思い出の桜や名所計4カ所を紹介する。 ◆慶龍寺のしだれ桜(つくば市) 境内で樹齢250年とも言われる見事なしだれ桜が3本楽しめます。♯ISSYRIDER 真言宗慶龍寺の境内には長寿のしだれ桜と、ソメイヨシノなどが植栽され、開花時期には花見の名所として参拝者が絶えない。 寺は江戸時代に建立された古刹で、本尊である観音菩薩は807年、弘法大師が子どもたちの成長と安全を祈願して手ずから彫ったと伝えられる秘仏。そのため安産祈願やお宮参り、虫封じなど、子どもの健やかな成長を願う参拝者が多く、「泉の子育て観音」と慕われる。 4月1日~10日まで「桜まつり」が開かれ、期間中の8日にはお釈迦さまの誕生日を祝う「釈尊降誕花まつり」が行われる。 ▽つくば市泉2348 電話029-867-0323 ◆福岡堰(つくばみらい市)県南で一押しです。3年前に友人と初めて見に行き、近くにこんなところがあったのかとびっくり。桜の下で飲食できるスポットは近隣に少ないですが、公園も整備されゆっくりお弁当も食べられます。♯つくば市・団体職員 女性 利根川に合流する小貝川をせき止めて造られた福岡堰は「茨城観光100選」に選定されている桜の名所。遊歩道沿い1.8キロに約600本のソメイヨシノが連なる開放的なロケーションで、県外からも多くの見物客が訪れる。 毎年4月上旬には、桜の開花時期にあわせて「福岡堰さくらまつり」が開催される。今年の開催期間は3月29日(金)~4月2日(火)。期間中の土・日曜日には桜並木の中心部で催し物や地元物産販売、模擬店ができてにぎわう。交通渋滞が予想されるため、TXみらい平駅からの無料シャトルバスか近隣小学校への駐車を呼びかけている。問い合わせ:つくばみらい市観光協会(電話0297-58-2111) ▽つくばみらい市北山2633-7(福岡堰さくら公園) ◆新川(土浦市) 昔勤めていた職場が近くにあったので、当時の思い出と共にあるマイ桜です。♯つくば市・女性 土浦市内を東西に流れて霞ケ浦に流れ込む新川の両岸には約200本のソメイヨシノが植えられ、枝を大きく広げて水面に覆いかぶさるため約2キロの桜のトンネルができる。川に架かる橋と桜のコントラストの美しさから撮影スポットとして人気が高く、見物客は春の到来に酔う。 同市は亀城公園や桜川の堤道など桜の名所が点在するが、新川の桜と水辺との距離感の近さを好む市民が多い。 毎年市をあげて「土浦桜まつり」が開催され、今春の会期は4月7日(日)まで。新川堤沿いの立田町と真鍋2丁目はちょうちんが飾られ、城北町地区ではライトアップされて町は一気に華やぐ。※天候や開花状況により変更や中止することがある。 ▽問い合わせ:土浦市観光協会(電話029-824-2810) ◆筑波大桜通り(つくば市) 1980年代初め「桜村にも桜の名所を」と旧桜村時代の松見公園-筑波大学の松見通り西側に「桜の広場」が設けられた。京都・哲学の道に範をとったが、通りの左右は通称「くいだおれ」の飲食店街と筑波大学の学生宿舎。春ともなれば「花見公園」と化し、早々にバーベキュー禁止となった。♯つくば・我察 筑波大キャンパスの南に位置する追越、平砂学生宿舎脇の遊歩道に植樹された約1キロの桜通り。遊歩道の両サイドに植えられ、桜のトンネルになる。咲き競う桜の下の広場は学生たちの開放区で花見を楽しむ姿が見られる。 投稿者は学園都市建設に当たった住宅・都市整備公団(現・UR都市機構)と交流があった。1973年に開学した同大も既存のアカマツ林や池を利用して公園のように造られた。 大学は公共性を考慮して「開かれた大学」として発足し、部外者を拒む門やフェンスはない。開学前後に植樹されたと思われる樹勢旺盛な若い桜がキャンパスに点在し、自由に散策できる。自転車で往来するものも多い。 【構成・橋立多美】
【読者発「マイ桜」】1 開花間近な県南地域の桜たち
2019年3月27日
NEWSつくばは、初の試みとして読者から一押しの桜をSNS投稿いただきました。一斉に開花し、すぐ散るからこそ思い入れが強くなるのか、満開の桜を撮った写真に心湧きたつ思いが込められているようです。投稿をもとに編集部がそれぞれの桜を紹介しています。今春は読者推薦の桜を巡ってみませんか。【構成・橋立多美】 ◆北条大池(つくば市) 桜と北条大池、そして桜の間から見える筑波山や宝篋山が見事です。これら全てを同時に見ることができるので、とても贅沢なロケーションだと思います。♯まんぞく 筑波山麓の北条にある桜の名所。農業用水として用いられている大池と小池、新池を中心に大池公園として整備され、池の周囲に250本以上のソメイヨシノが植えられている。 広い敷地で花見見物のための場所取りの必要はないし、池越しの筑波山や水面に映る「逆さ筑波山」を見ることができる。 公園のすぐ近くに奈良・平安時代の役所跡と想定される平沢官衙(かんが)遺跡がある。実物大に復元された高床式の正倉3棟が立ち並ぶ広場は、常時見学可能で古代空間が体感できる。1980年に国の史跡指定を受けている。入場無料。 ▽つくば市北条1477-1 ◆真鍋小学校(土浦市) 新入生歓迎のお花見会が有名だが、近年はライトアップに近隣の住民が集まる。夜桜を校庭から見上げ、校舎の窓から見下ろす。♯相坊 土浦市立真鍋小学校の校庭の中央に堂々たる桜の巨木が5本ある。県の天然記念物に指定された樹齢112年のソメイヨシノで樹勢に衰えは見えない。 学校に植樹されることの多い桜だが、通常は校庭の端に位置する。同校は校庭の拡張や校舎の建て替えで桜が校庭の真ん中に位置するようになったが、卒業生を含む関係者から移植や伐採を望む声はなかったという。 毎年4月上旬に「お花見集会」が開かれる。6年生が新1年生を背負って桜の周囲を回り、ほかの児童はそれを見守る新入生歓迎会で、校庭の真ん中に桜があるからこそ開催できる行事だ。 「真鍋のサクラを楽しむ集い」が同校で4月6日(土)午後2時~同4時に開催されるほか、5、6、7日の午後6時~同8時に桜をライトアップ。集いを含めて一般の人も校庭で桜を鑑賞できる。 ▽土浦市真鍋4-3-1 問い合わせは土浦市観光協会(電話029-824-2810) ◆松見公園のしだれ桜(つくば市) 公園のシンボルであるタワーと見事なしだれ桜が楽しめます。♯ISSYRIDER 筑波研究学園都市の基盤づくりが行われていた1976年、元々あった樹木と地形を生かして開園した都市公園。毎年見事に花を咲かせる桜を愛でる市民でにぎわう。 広さ3.8ヘクタールの回遊式の園内には滝やコイが群れる池があり、遊具や東屋、ベンチ、芝生広場もあって年齢を問わず安らげる場となっている。公園のシンボルになっている高さ45メートルの展望塔に上ると、市内はもとより筑波山まで360度のパノラマが楽しめる。展望塔へはチケットが必要(中学生~大人100円、小学生50円)。営業は午前9時~午後5時、第2・4月曜休み。 ▽つくば市天久保1-4 ◆科学万博記念公園(つくば市) 公園の池のほとりにたくさんのソメイヨシノが咲き誇り、桜の花を目線の高さと下から楽しめます。♯ISSYRIDER 公園の名称通り、1985年に開催された科学万博跡地の一部を整備した都市公園。広々とした芝生広場を囲むように樹勢のよいソメイヨシノが咲きほこり、家族連れの花見客が詰めかける。 万博会場跡地のほとんどが筑波西部工業団地となり、大手企業の研究団地になっている。公園は研究団地に隣接し、当時をしのばせるのが調整池として現存しているぽっちゃん池。また園内には88年に建てられた科学の門がある。たくさんの球体がぶら下がるステンレス製のモニュメントで、4方向から科学者の顔が浮かび上がる。 イチョウ並木も整備され、四季を通じて市民の憩いの場になっている。 ▽つくば市御幸が丘6 (つづく)
桜は満開 人垣できず静かな花見 土浦、つくば
2020年3月28日
【鈴木宏子】土浦、つくばで28日、桜が満開になった。例年なら桜の名所は満開を迎える週末、多く花見客でにぎわうが、28日はほとんどの名所で人垣ができず、マスクをして静かに花見をする家族連れなどが見られた。 都の外出自粛で花見気分無くなった? 名所の一つ、土浦市城北町の新川で同日、手漕ぎの花見貸しボートを出したラクスマリーナの秋元昭臣専務は「28日は天気がよくなかったこともあるが、新型コロナウイルスの関係で東京都が不要不急の外出自粛を要請しているので、県民も花見に出歩く気分で無くなったのかもしれない」と話す。桜の季節はフナなどが産卵のため浅い支流に上ってくる「のっこみ」と重なり、新川は例年、釣り人も多いが、この日は釣りをする人の姿も少なかった。 亀城公園、乙戸沼公園、桜川堤、新川堤など市内にたくさんの桜の名所がある土浦市では今年初めて、生田町付近の桜川堤と城北町付近の新川堤で歩行者天国を実施したが、28日の花見客は例年ほどではなかった。同市観光協会は「天気が雨模様だったのが一番(の原因)。新型コロナと両方ある」と話す。29日は悪天候のため歩行者天国は実施しない。 同市中村西根の乙戸沼公園は桜の下で飲食ができる公園だ。例年なら、園内の芝生に花見客のシートが所狭しと並び、露店が立ち並ぶ。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため宴会や露店を規制した。来園者はマスクなどをして写真を撮ったり公園内を散策、花見の様子は例年と様変わりした。 同市真鍋、市立真鍋小学校の真鍋の桜は樹齢100年を超え天然記念物に指定されている。例年、地元住民や卒業生らが集まって手作りのイベント「真鍋の桜を楽しむ集い」を開催し桜をめでるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため集いを中止した。今年はさらに一般車の立ち入りを規制したこともあって人影はまばらだった。 つくば市の桜の名所、筑波農林研究団地のさくら通り(同市観音台)は約1.5キロにわたってソメイヨシノや八重桜、山桜など500本の桜並木が続く。28日午前は、多くの花見客でにぎわい、通りを散策したり写真撮影する姿が目立った。 筑波山麓の北条大池(同市北条)の周囲では250本以上のソメイヨシノが満開となったが、花見客は例年ほどではなかった。 ➡桜の過去記事「読者発マイ桜」はこちら、「桜花爛漫」はこちら
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