夏休みは高校生に開放 静かで能率アップ 筑波学院大図書館

広々とした筑波学院大学附属図書館2階の閲覧コーナー(昨年の様子)

【橋立多美】つくば駅から徒歩7分の筑波学院大学(つくば市吾妻)が昨夏に続き、夏休み期間中の8月30日まで高校生に附属図書館を開放する。同大は、公開講座やイベントなどを通じて積極的に大学を地域に開放している。課題への取り組みや自主学習に役立ててほしいと、高校生に利用を呼び掛けている。

閲覧席が計238席あり、1、2階の閲覧室とAV資料用座席で勉強できる。閲覧室配置のパソコンも利用できる。約7万5000冊の図書やDVDなどの視聴覚資料は館内で自由に閲覧できるが、高校生に資料の館外貸出は行わない。予約不要で、入館時に入館票に必要事項を記載する。

夏休みに落ち着いて勉強できる場所はないかと思っている高校生には最適。大学図書館の環境を体験しながら勉強でき、静かで能率アップが図れる。ペットボトルや水筒などふた付きの飲み物は館内に持ち込み可。持参した昼食は、ペデストリアンデッキを隔てた本館玄関脇の学生ラウンジで食べることができる。

▷利用時間は午前9時~午後5時。土曜は午前9時~正午まで。日曜とお盆(8月10~17日)は休館。問い合わせは同大附属図書館(電話029・858・4820)。開館日時は変更になる場合がある。同大学のホームページで確認を。

つくば駅から徒歩7分の筑波学院大学附属図書館

公共図書館も学習スペース用意

つくば、土浦市の公共図書館にも学習スペースが用意されている。

【つくば市立中央図書館】書庫の並ぶ1階窓側に34席の閲覧席がある。混雑緩和のため午前と午後、入れ替え制で利用できる。利用日当日、中央カウンターで申し込む。また図書館2階の集会室を学習室(30席)として開放している。自由に入退室でき、申込不要▽学習室の利用は休館日を除く午前9時~午後5時、8月31日まで▽同図書館の開館時間は午前9時半~午後7時、月曜休館。つくば市吾妻2丁目。問い合わせは電話029・856・4311。

【土浦市立図書館】4階まなびのフロアに学習室(95席)がある。同室入り口の座席利用受付システム端末で利用申請が必要。学習室の他にも各階に多くの閲覧席が設置され、目的に応じて利用できる▽開館時間は平日は午前10時~午後8時、土日祝日は午前10時~午後6時、月曜休館。土浦市大和町1丁目。問い合わせは電話029・823・4646。