「伝説の音職人」が講師に 受講生募集 筑波学院大で録音の歴史講座

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    【NEWSつくばからお知らせ】NEWSつくばは、筑波学院大学(つくば市吾妻)の2019年度後期社会人講座「コミュニティカレッジ」の一つとして11月9日から、伝説の音職人と呼ばれた土浦市在住のレコーディングエンジニア、行方洋一さんによる録音の歴史講座を開催します。「聴きながら学ぶ『録音』の歴史~アナログからデジタルまで」と題し、来年1月11日まで計6回開きます。

    講師の行方さんは元東芝音楽工業(後の東芝EMI)のレコーディングエンジニアで、現在は後進の育成にも努めています。坂本九の「見上げてごらん夜の星を」、テレビアニメ「サザエさん」の主題歌、「ビートルズ」のリマスタリングから野外録音まで、数々の有名アーティストのヒット曲などを録音してきた経験から=2月26日付=、録音方法の変遷、録音にまつわる裏話などを、いろいろなジャンルの音源を聞きながら楽しく学びます。

    受講生を募集しています。講座概要申し込み方法は以下の通りです。

    ・講座名 聴きながら学ぶ「録音」の歴史~アナログからデジタルまで~(講座番号は68)
    ・日時 11月9日~来年1月11日までの毎週土曜午後1時~2時30分(全6回)
    ・講師 行方洋一さん(元東芝音楽工業レコーディングエンジニア、プロデューサー・ミキサー)
    ・定員 20人
    ・受講料 7200円(シニア6480円)消費税込み
    ・会場  筑波学院大学(つくば市吾妻3-1)
    ・申込締切 10月18日(金)
    ・申込方法 所定の用紙をダウンロードするか、6項目(①講座名②氏名(ふりがな必須)③郵便番号・住所④電話番号・メールアドレス⑤年齢⑥性別)を記入の上、メールまたはFAXまたははがきで、〒305-0031 つくば市吾妻3-1 筑波学院大学 コミュニティカレッジ係宛て申し込む。問い合わせは同大(電話029-858-6341、FAX029-858-7388、Eメールkouza@tsukuba-g.ac.jp

    ➡詳しくは筑波学院大学コミュニティカレッジのホームページ