【コラム・川浪せつ子】昨年12月、茨城県内も新型コロナ「ゼロ」の状態が続きました。そんなとき、県建築士会・女性部会の「手作り・忘年会」を、2年ぶりに土浦の市営施設で開きました。

今回は、最近人気の「アルコールインクアート」をやりました。紙の上にアルコールインク液を垂らし、にじんで混ざり合った部分を生かして描く、アートです。思いがけない色の広がりや混ざり具合で、鮮やかな模様が出来上がります。帰宅後、早々に壁に展示。

筆者のアルコールインクアート作品

久々に仲間たちと近況報告

短時間で小さい作品を2枚製作したあと、ランチは「イースト ベース(EAST BASE)」(牛久市刈谷町)のお弁当。1級建築士でありながら、お総菜も作っている、通称「たまちゃん」の店のお弁当です。イラストでご覧のように、食材、素材、調理方法にはこだわりが!

彼女の妹さんは、焼き菓子のお店をやっています。今回は、お弁当のデザートでいただきました。満足、満足。おいしいものは、作り手の心が伝わって、お腹ばかりでなく、ハートまで温かになりますね。

食事のあとは、久々に仕事仲間たちと近況報告。うん、うん、コロナの中でも、みんな頑張っているね。そして、2022年の抱負。小さな目標を重ねていく仲間たち。私も励みますよ~♪♪ (イラストレーター)