5/21つくば常民大学「茨城県南部における墓と葬儀の変遷-霊魂祭祀と墓制の今日」

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    日時:
    2026年5月21日 @ 1:30 PM – 4:30 PM
    2026-05-21T13:30:00+09:00
    2026-05-21T16:30:00+09:00
    場所:
    つくば市二の宮交流センター
    日本、〒305-0051 茨城県つくば市二の宮4丁目6−2 二の宮交流センター
    お問い合わせ:
    つくば常民大学

    つくば常民大学5月(第56回)

    講師:古谷野洋子(神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員)

    題目:「茨城県南部における墓と葬儀の変遷-霊魂祭祀と墓制の今日」

    シリーズ“こころ”と“からだ”⑤

    日時:2026 年 5月21日(木)午後1時半~4 時半(会場は1時より開場)

    場所:つくば市二の宮交流センター(029-852-5488)

    人の死後のからだ、魂の扱いは、それぞれの時代、社会の葬墓制に反映されてきました。近年のコロナ蔓延期には極端な葬儀の簡素化、多様化が進み、墓も遺骨も無用、『無縁仏でいい、という選択』(島田裕巳2025)と題した本も刊行されました。

    今回は明治期以降の墓と葬儀の変遷と現在を長年の調査地、茨城県かすみがうら市旧出島地区の事例で紹介します。

    当地では以前、遺体は家近くに埋葬し、集落の寺院(明治以降ほとんど廃寺)に墓塔を立てましたが(両墓制)、明治・大正期の法令により集落の共同墓地に収斂、共同墓地内でも埋葬地と墓所は別でしたが、火葬の普及により家毎に一つのカロート式墓になりました。葬儀費用、手間も、以前の集落や葬式組などの相互扶助から葬儀社の利用へ、加えて、家族構成の変化、集落の超過疎化高齢化から、現在では〈地域共同体における葬儀〉と〈私事化した葬儀〉に二分化しています。

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