カレンダーに追加
日時:
2020年12月16日 @ 2:00 PM – 5:00 PM
2020-12-16T14:00:00+09:00
2020-12-16T17:00:00+09:00
場所:
オンライン
お問い合わせ:

今年度の気象研究所(つくば市長峰)の研究成果発表会は、新型コロナウイルス感染症対策のためオンライン開催となる。温暖化やゲリラ豪雨などをテーマに、5人の研究者による講演動画が12月16日午後2時からホームページ上に公開される。来年1月27日午後2時まで。各講演のあらましをまとめた予稿は掲載済み。
「オンラインで伝える研究の最前線」で、発表される5講演のテーマ、講演者は次のとおり。
▽「北極域の急速な温暖化」庭野匡思(気象予報研究部主任研究官)
▽「令和2年7月豪雨の特徴-球磨川流域に記録的大雨をもたらした線状降水帯の構造と発生過程」益子渉(台風・災害気象研究部室長)
▽「集中豪雨予測のための水蒸気ライダーの開発」酒井哲(気象観測研究部主任研究官)
▽「スーパーコンピューター『富岳』を用いた豪雨や洪水の予測に向けて」川畑拓矢(気象観測研究部室長)
▽「津波の即時予測技術の発展-東日本大震災から10年」対馬弘晃(地震津波研究部主任研究官)
予稿は講演ごとにホームページに掲載されている。