茨城おみやげ大賞 12日あみアウトレットで投票 3年に一度

前回の「茨城おみやげ大賞2016」の1次審査会場の様子=県庁の食堂(県観光物産課提供)

【山崎実】茨城を代表する土産品を一般消費者や外国人に選んでもらう「茨城おみやげ大賞」コンテストが12日に阿見町のあみプレミアム・アウトレット、18日に都内銀座の県アンテナショップ「IBARAKI sense」で催される。

県内各地の土産品の中から、茨城にふさわしい、特に薦めたい商品を試食投票(一次審査)してもらう。コンテストは3年に一度で、2016年以来、3回目の開催。

選定商品は、購買者が友人や職場に配りたい商品としての「旅みやげ」部門と、自分や家族用に買って帰りたい「いえみやげ」部門の2部門。試食投票の結果をみて30品程度を選定する。

その後、業界専門家や有識者による審査を経て、金賞、特別賞(外国人OMIYAGE賞、女子みやげ賞)それぞれ各3商品を決定する。

来月中には大賞、特別賞の商品が決まる予定で、県観光物産課では「受賞商品は、県内外のイベントや販売フェア、県が作成する土産品商品カタログ等に掲載し、PR活動のほか、販路拡大にも取り組みたい」と意欲的だ。

前回のコンテストでは、最高金賞10商品のほか、全賞22商品を決めたが、今回は受賞商品を絞り込み、いわば茨城のフラッグ土産品として売り込み、本県の知名度アップを図る。

出品商品は菓子、飲料商品などが多いという。今年1~3月に公募し、3月下旬に予備審査をして、155の応募商品の中から、国内向けの「旅みやげ」部門32品、「いえみやげ」部門32品、海外向け10品(重複あり)が一次審査に出されている。

つくば、土浦からは「旅みやげ」部門に▽久月総本舗(土浦市東真鍋)の米菓「帆引れんこん物語」▽フォーチュン(つくば市竹園)の洋菓子「筑の花サブレ」などが出品。「いえみやげ」部門に▽土浦商工会議所のレトルトカレー「土浦ツェッペリンカレー」▽小松屋食品(土浦市蓮河原新町)の水産加工品「わかさぎのコンフィ・常陸野野菜ディップ添え」▽久月総本舗(土浦市東真鍋)のスフレケーキ詰め合わせ「常陸のスフレ」▽オスミックアグリ茨城(つくば市下横場)のトマトジュース「OSMICトマトジュースいばらき」などが出されている。