土浦の園児 ラ・フランスに舌鼓 天童市の農家がPR

園児たちに生産量日本一のラ・フランスを寄贈する森谷恵一さん(右)=土浦市沢辺の市立新治幼稚園

【谷島英里子】土浦市と観光物産協定を結ぶ山形県天童市の果樹農家らが13日、土浦市内の幼稚園と保育所各1カ所ずつを訪れ、生産量日本一の洋ナシ「ラ・フランス」をPRした。園児らは、日本のナシとは食感がひと味違う果肉で香り高いラ・フランスに「甘くておいしい」と舌鼓を打った。

土浦市沢辺の市立新治幼稚園(中村隆園長、児童29人)を、天童市観光果樹園連絡協議会会長代理=天童ふる里果樹園園長=の森谷恵一さんや同市商工観光課職員、JAてんどうのマスコットキャラクター「ラフちゃん」が訪れた。天童市は果物と温泉と将棋の駒が有名で、観光果樹園はラ・フランス、サクランボ、ブドウ、リンゴ、モモの果物狩りが楽しめると紹介した。

同幼稚園には、今が旬のラ・フランス5箱(18個入り)が寄贈され、園児らは滑らかでみずみずしい果肉を味わった。森谷さんは「ラ・フランスを自宅に持ち帰って家族で食べていただき、購入するきっかけになれば」と話していた。

ラ・フランスをスーパーや農産物直売所などで購入したときは、常温で保存し、指で表面を押して、少しへこみができるくらいが食べごろだという。

ラフちゃんが見守るなか、ラ・フランスを味わう園児ら=同