旧総合運動公園用地に土砂、がれき不法投棄 つくば

門扉とかぎが壊された旧総合運動公園用地入り口=つくば市大穂

つくば市は7日、同市大穂、旧総合運動公園用地(つくば市土地開発公社所有)入り口の門扉とかぎが壊され、敷地内に土砂やがれきが不法投棄されていたと発表した。

市財政課によると、10月25日、市職員が、入り口の門扉の南京錠が切断され、門扉がよじれて、約50㍍ほど入った敷地内にがれきなどが投棄されているのを発見した。6月上旬から10月25日までに不法投棄されたとみられるという。

がれきには住宅廃材などが混じり、近くには車両のタイヤ跡などが残っていた。捨てられた量は、大型ダンプ4台程度、約100立方㍍という。

市は同29日、つくば北警察署に器物損壊の被害届けを提出。同日午前11時30分、同署が市職員立ち会いで現場検証した。

今後、市は土砂やがれきの成分を分析し有害物質がないかなどを調査した上で撤去する予定という。

再発防止のため、かぎを二重にし、防犯カメラや看板を新たに設置したほか、今後、つくば市防犯、環境美化サポーターなどによるパトロールを強化するという。