火曜日, 10月 6, 2026
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7カ国34人を歓迎 日本つくば国際語学院

学校法人つくば文化学園が運営する日本語学校「日本つくば国際語学院」(つくば市松代、東郷治久理事長兼校長)の2025年度4月生の歓迎会が24日、同市小野崎、つくば山水亭で開かれた。ミャンマー、中国など7カ国から来日した18歳から39歳までの34人が、鮮やかで多彩な民族衣装などに身を包み、新たな一歩を踏み出した。

今回は入学式という名称を使わず、かしこまらない形での会となった。新入生の出身国はほかに、ネパール、スリランカ、韓国、ベトナム、インド。今回はミャンマー出身者が15人と最多となった。

記念撮影でポーズをとる新入生と教職員ら

歓迎会では、出席した33人全員が一人一人自己紹介をした。それぞれ習いたての日本語で、年齢、日本でやりたいこと、趣味などを語った。「日本語を学び、大学や大学院で勉強したい」「日本の有名な観光地を回ってみたい」などと話す人が多かったが、「韓国の女性が好きです」と言う新入生もおり、会場を笑わせた。

在校生を代表してネパール出身のサヒ・マンジュさんがあいさつし「最初入学式に出た時は歓迎のあいさつも分からなかった。今ではこの学校で頑張ったかいもあって、自分が歓迎のあいさつをする立場になった。家族のことを思い寂しくなったこともあったが、友人たちのおかげで乗り切れた。自分の力を信じてがんばって欲しい」と新入生に歓迎の言葉を送った。

在校生を代表してあいさつするサヒ・マンジュさん

東郷理事長は「日本語を学ぶことによって日本の文化を学ぶことができる。言葉はつなぐものであり、日本語を通じて世界の友達と話してもらえたらいい。これから、楽しいことと、少し大変なこともあると思うが、困ったことがあったら、学校職員や先輩を頼ってほしい」などと語った。

その後、新入生、全校生徒の順で記念撮影会が行われ、最後は歓迎パーティで盛り上がった。

東郷理事長は記者らの質問に答え「入学者はこれからもっと増えそうな感じがする。世界的に外国人排除の動きがあるが、日本は今でも先進国であり、日本に来たがっている人は大勢いるので、学校もたくさんの留学生を受け入れられよう準備したい。当校では、後楽園や大洗水族館に行ったりするリクリエーションも実施しており、評判も良い」などと話した。(榎田智司)

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