土浦三中3年 坂田慈央選手 飛び込みで世界大会へ

世界選手権出場を前に中川清市長㊨を表敬訪問する土浦三中3年の坂田慈央さん(中央)。左は父親の和也さん

【鈴木宏子】土浦三中3年の坂田慈央(じおう)さん(14)が、ウクライナの首都キエフで23日開幕する世界ジュニア飛込選手権に日本代表として出場する。渡航を前に13日、中川清土浦市長を表敬訪問し「入賞目指して頑張りたい」と決意を話した。

坂田さんは今年3月下旬に行われた世界ジュニア選考会14、15歳の部で優勝し、日本代表に選ばれた。後ろ宙返り、回転からの入水が持ち味という。

ジョイフルアスレチッククラブ土浦に所属。小学2年から飛び込みを始め、小学6年のときには全国大会で入賞した。昨年から今年にかけて、県の国体強化選手の一員として海外合宿などを経験する中、急成長中の注目選手という。現在、毎日3時間、休日は6~7時間練習を重ね、週に2日はウエイトトレーニングやトランポリンなどの練習に励んでいる。

父親の和也さん(44)も元飛び込み選手。現在は日本水泳連盟飛込強化コーチで、昨年はユニバーシアード日本代表の監督を務めた。

慈央さんは「国際大会に出場するのは初めてなので、入賞(8位以内)を目指したい」と話す。

中川市長は「緊張し過ぎないで、日頃の練習の成果を思う存分発揮してください」と激励した。