【10連休直前行楽ガイド】後編 連日のイベントでおもてなし ファミリー向けテーマパーク系

つくばわんわんランドのシンボル、モックンの胸元に新元号「令和」の文字が掲出される(文字部分は合成)

家族連れだと連休中のレジャーは、テーマパーク系の行楽施設に目が向かいがち。各施設ともあの手この手の企画やイベントでもてなしてくれるが、10連休ともなるとネタ切れにならないか心配になる。近場でリストアップすると、それぞれががんばってくれているのが分かる。(アクセス、入場料金などは各施設のサイトで確認を)

つくばわんわんランド(つくば市沼田)

筑波山の麓、大型犬から小型犬までの犬と猫、90種500頭以上を飼育するテーマパーク。園のシンボルは高さ11メートル、世界最大級の木造犬「モックン」で、展望台にもなっている。そのモックンの胸元に、今回大きく掲示されるのは新元号「令和」の文字。モックンを背景に写真を撮れば格好の改元記念になるはずだ。

5月1、2日には新元号スタート記念として、入園料が無料になるルーレット抽選を実施する。GW限定で、柴犬だけを集めた「柴犬ふれあい広場」、1歳未満の子犬たちとふれあえる「わんわん幼稚園」を開設、隣接のつくば国際ペット専門学校の現役講師によるしつけ相談会、お手入れ教室なども開催する。「わんわんドリームショー」などのパフォーマンスも行われる。

https://wanwan-land.co.jp/

動物に間近で接することができる、こもれび森のイバライド

こもれび森のイバライド(稲敷市上君山)

1999年にオープンの「ポティロンの森」をリニューアル。ことしは通算で開園20周年を迎える。四季折々の自然が楽しめる農業公園で、園内ではヤギやアルパカ、フクロウ、ウサギなどの動物に間近で接することができる。手ぶらでOKというバーベキューやチーズソフトクリームなどのグルメ系も充実、連休中は日替わりでキャラクターショーや体験型イベントが組まれている。

昨年シルバニアパーク(別途入場料)が開設され、シルバニアファミリーが勢ぞろい。27日からはアニバーサリーフェスタが始まる。10連休中は午前9時30分開園(通常10時)となり、1日4便、牛久駅から無料の送迎バスを運行する。

https://www.ibaraido.co.jp/

霞ケ浦ふれあいランドのランドマーク、高さ約60メートルの虹の塔

霞ケ浦ふれあいランド(行方市玉造甲)

霞ケ浦畔で行方市開発公社が運営する施設で、霞ケ浦などについて学ぶ水の科学館、高さ約60メートルの虹の塔、水遊びのできる親水公園などからなる。道の駅たまつくり観光物産館「こいこい」と一体になっており、連休中は「Waku!Waku!フェスタ2019」を開催する。

28日は「なめがた湖(かわ)と大地の春まつり」で、水産物生産者や農産物生産者による直売はじめ、なめがたマルシェ、フリーマーケットなど。5月1日の「鯉の日」に向けコイのあら汁、ポタポタ焼きの無料試食や漁師直売会もある。ボルダリングやカヌー体験(予約制)といったスポーツ系も企画した。29、30日は「平成最初で最後」と銘打った「なめがた肉フェス」の開催。美明豚ステーキからなめがたバーガーまで食べまくる機会だそう。

http://www.city.namegata.ibaraki.jp/page/page000684.html

つくばエキスポセンター(つくば市吾妻)

5月24日まで企画展「とびだす絵本」開催中。プラネタリウムでは「宇宙の中のオウムガイ~自然にかくされたさまざまなカタチ~」。10連休中はGW科学教室として、見えない光をみつけよう!「UVチェックストラップ」を作る。(別途参加料あり)

http://www.expocenter.or.jp/

地質標本館(つくば市東)

産業技術総合研究所にある施設だが、7月7日まで特別展「宇宙(そら)から地質(ジオ)―衛星でみる地質―」開催中で、連休中も開館する。国際宇宙ステーションに搭載予定のHISUIの紹介など。

https://www.gsj.jp/Muse/

ミュージアムパーク茨城県自然博物館(坂東市大崎)

6月9日まで企画展「体験!発見!恐竜研究所~ようこそ未来の研究者」開催中。ティラノサウルスの全身骨格3体の展示など。29日はサイエンスデー「生物・科学の日」イベント、5月4日は無料入館日。

https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/

【構成・相澤冬樹】