手こぎボートで桜のトンネル楽しんで 満開の土浦・新川

手こぎボートを体験しながら満開の桜を鑑賞する女性=5日、土浦市真鍋の新川

【谷島英里子】川面に覆いかぶさる桜のトンネルで知られる、土浦の桜の名所、新川で、手こぎボートを体験しながら満開の桜を楽しむイベントが6、7日に開催される。水面から見上げる桜の美しさを知ってもらおうと、霞ケ浦で遊覧船を運行するラクスマリーナが実施する。

新川は両岸に約200本のソメイヨシノの並木があり、花見客やカメラマンでにぎわう。手こぎボートを楽しめるのは土浦税務署近くの神天橋(同市真鍋)付近。2人乗り用と4人乗り用が計4隻あり、料金は1隻30分間500円。乗り込む前にこぎ方のレクチャーがあるため、初心者でも気軽にチャレンジできる。

3月30、31日にも行われた。5日の試乗会では「手こぎのボートだから岸沿いの桜に近づきやすい」「川の流れはゆったりしていてのんびりできる」などと好評だった。

ラクスマリーナの秋元昭臣専務は「桜のトンネルも、散って水面に浮かぶ桜も美しく見応えがある。この時期しか楽しめないのでぜひ体験してほしい」と話している。

出港時間は両日とも午前10時、11時、正午、午後1時、2時、3時。問い合わせはラクスマリーナ(電話029-822-2437)まで。