筑波大学新聞(小宮山瑛生=えいき=編集長、3年)が10月19日、NEWSつくばの事務所(筑波学院大学内)を取材に訪れた。記者の佐々木悠里さん(3年)と前名裕一さん(3年)が約2時間にわたり、坂本栄理事長やスタッフライターからNEWSつくば発足のいきさつや運営状況、今後に向けての方針などを聞いた。
筑波大学新聞は筑波大やつくば市内のニュースを扱う大学公認の新聞で、年7回、各回2万部以上を発行している。取材、執筆から紙面編集まで学生中心で行い、学生の視点の記事や特集が特徴という。筑波大学内や市役所、研究施設、病院など市内各所で無料配布している。
今回の取材の結果は11月発行号に掲載する予定という。