NEWSつくばの記者らが10日、茨城放送の「IBS Music State」(http://www.ibs-radio.com/ims)に生出演し、設立の経緯や今後の抱負などを語った。
番組で、坂本栄理事長は「暮らしの話題だけでなく、行政のチェックなど硬派なニュースにも取り組んでいきたい」と抱負を語った。副理事長の米内隆は「常陽新聞が休刊して以来、可視化された地域ニュースが激減した。記者それぞれがためていたネタを取材し、これから発信していきたい」と力を込めた。スタッフライターの大志万容子は「他の新聞では扱わない地域密着の話題を発信したい」と述べた。
同番組は、アナウンサーの木村さおりさんが担当するラジオ番組で、イーアスつくば i-studioで公開生放送された。