金曜日, 11月 27, 2020
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将来はプロ棋士に 小中学生が熱戦 筑波大将棋部主催

筑波大学将棋部が主催する「つくば小中学生将棋大会」が11日、つくば市吾妻のつくばイノベーションセンター大会議室で開かれた。小学4年生から中学3年生まで32人が、盤上で熱戦を繰り広げた。

午後1時から始まった大会では、初心者リーグと上級者リーグに分かれ、スイス式トーナメントで4局対局が行われた。参加者は真剣な眼差しで、一手一手駒を進めた。上級者リーグで優勝した明石晃英さん(松戸市立馬橋小6年)は「危ない局面もあったので、勝ててよかった」と喜びを語り、「将来はプロ棋士になって活躍できるようになりたい」と目を輝かせた。

大会終了後はエキシビジョンマッチもあり、上級リーグ1~5位の参加者が将棋部員と対戦を楽しんだ。

大会は「つくばで子どもたちが将棋に触れ合える場を作りたい」と将棋部の学生らが企画し、今年で4回目。この日運営にあたった将棋部員はOB合わせて15人。部員の小野元さん(21)は「年々参加人数が増えて、やりがいを実感できるようになった」。部長の小山寛人さん(21)は「活動を地域に還元できていることに意義を感じる。大会の知名度が広がり、県外からの参加者も増え、価値ある大会になってきたと実感している」と話した。

◆上級者リーグ入賞者(敬称略)
優勝:明石晃英(松戸市立馬橋小6年)
準優勝:雪野倖太郎(文星芸術大学附属中2年)
3位:前田優斗(墨田区立柳島小4年)
4位:石上雄一朗(石岡市立杉並小5年)
5位:青柳賢治(守谷市立守谷中1年)

腕章をつけた筑波大学将棋部員らが対局を見守った=同

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