月曜日, 9月 28, 2026
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土浦一高哲学部について《放課後の哲学》1

【コラム・大和田哲汰】土浦一高哲学部部長の大和田哲汰と申します。このたび土浦一高哲学部では、今年3月の連載に引き続き、NEWSつくばのコラム欄を担当させていただきます。初回である今回は、哲学部の紹介と、これから執筆する部員の自己紹介をいたします。

哲学と言うと、縁遠い印象がある方もいらっしゃるかと思います。私自身もそのように思っていた時期がありました。さて、哲学の父とされるソクラテスは、対話によって真理を求めようとした人でしたが、土浦一高哲学部の主要な活動の一つは、まさにその対話を通して物事を考えていく、哲学カフェです。

対話の中で、一つの考えがまとまっていったり、日常的な主題から日常そのものの感じ方が変化したりする様子を、私は非常に面白く感じています。

こうして哲学がもたらした新しい考え方に触れることで、私の中で哲学が縁遠いものから身近なものへと変化していきました。これから連載されるコラムをお読みになる皆様にも、新しい感じ方や考え方をお届けできたなら、至上の喜びです。

2022年、たった一人の生徒の哲学への興味から出発した土浦一高哲学部は5年目を迎えました(創部してからは2年目)。私たち哲学部は今年3月、NEWSつくばにて『放課後の哲学』と題された連載をいたしました。部員一人一人が自身にとって切実な問題を、等身大の言葉で綴ったコラムは、部員全員にとって価値あるテクストになったと思っています。

一人一人の言葉の重みが読者の心に伝わったからでしょうか、連載が出版社の目に留まり、書籍化されることになりました。3月の連載の中心となった先輩方は既に引退なさりましたが、私たち1、2年生にも先輩方の考え方や気持ちが受け継がれていると感じています。

私たちの言葉が皆様に届く瞬間を心待ちにしております。

執筆担当部員の自己紹介

連載に先立ちまして、執筆を担当する部員のペンネームと自己紹介を掲載いたします。

月山望(2年):日々の疑問や気になったことを掘り下げるのが好きです。3月のコラムでは友人関係について執筆しました。

秋山節(2年):秋山節です。作曲をしています。音楽から哲学へ興味を持ちましたが、最近は美学だけでなく形而上学への興味もあります。

燐酸藍(2年):インドカレーが好きで、今まで10カ所以上のお店を訪れました。多い時は2週間に1度のペースでインドカレーを食べています。いつか現地でも食べてみたいです。

山菜おこわ(1年):将来は自由気ままに旅したいJK。森など自然が大好きで、哲学部の他に山岳部も兼部しており、つい最近も岩々を踏み締めてきました。(やりたいことがたくさんあって何から手をつければ良いか…) 拙い文章ですが、よろしくお願いします。

常陸宗虎(1年):初めまして、哲学部所属の宗虎です。最近では、日本史や日本文化に興味を持っているので、それらに関するものを書こうと考えています。未熟者ですが、よろしくお願いします。

豆撃ハト(1年):日本語が好きです。ことばや表現や感情について、いろいろと考えています。

自己紹介をお読みいただいて分かるように、哲学部には個性的な部員が集まっています。そんな私たち一人一人が毎月独自のテーマから言葉を編んでいく予定です。私たちの言葉、ぜひお読みください。(土浦一高哲学部部長)

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