つくば市は24日、上下水道料金をクレジットカード払いで支払っている世帯のうち、7月に検針を実施した6177世帯分、計約7331万円について、21日、クレジットカード決済会社に誤って請求してしまったと発表した。24日、誤りに気付き、取り消したため、誤請求分が利用者の口座から引き落とされることはないとしている。
市上下水道業務課によると、本来、8月に検針を実施した5015世帯分、計約5305万円をクレジット会社に請求すべきところ、7月検針の6177世帯分を請求してしまった。同市では、市内を二つに分けて、2カ月に一度、上下水道料金2カ月分を請求している。クレジットカード支払いの場合、カード決済会社がつくば市に請求額を立て替え払いし、その後、各利用者の口座から引き落とすなどする。今回、つくば市がード決済会社に請求した7月検針の6177世帯分はすでに、市が前月にカード決済会社に請求しており、利用者の口座から引き落とされるなどしている。
24日、クレジット会社から通知を受け取った市民10人ほどから市に連絡があり、誤請求が分かった。
同課は、担当者が8月検針分のデータをクレジット会社に送信する際、本来は削除されているはずの前月のデータが送信用端末に残っていて、そのデータを誤って送信したのが原因としている。
同課は今後、カード決済会社に誤った請求をしてしまった7月の検針世帯6177世帯に対し、お詫びの手紙を出し説明するとしている。
再発防止策として同課は、請求データを作成した後は、送信件数及び金額を出力し、内容や過去のデータと重複がないことを複数人で確認する等、請求データ送信前のチェック体制をさらに強化するとしている。






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