土浦市は22日、黒ナンバーの事業用軽自動車の課税額に誤りがあり、本来より高い軽自動車税を課税してしまったと発表した。誤りがあったのは過去5年間で計116台。過大に課税した金額は計56万7600円。市は今後、所有者に返金するとしている。
市課税課によると、車のナンバープレートのひらがな部分が「り」と「れ」となっている軽自動車は本来、事業者用として登録すべきところ、市のシステム設定に誤りがあり、自家用として登録し、自家用の軽自動車税を課税したという。
システムは2012年ごろ設定され、少なくとも14年度分から誤っていた。一方、5年で時効となることから、市は5年前の2021年度以降に課税した事業用軽自動車を対象に、過大分を返金するとしている。
今年度の軽自動車税の納税通知書を受け取った車の所有者から問い合わせがあり、誤りが分かった。他の車も調査したところ、今年度は79台の課税額が誤っていた。過大だった金額は1台当たり年間で1000円~4700円。
市は対象者に対し22日付でお詫びの通知を出した。今後、返金手続きを進める。再発防止策として市は、システム設定の再確認やデータ確認の徹底、職員のチェック体制強化などを実施するとしている。






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