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つくば駅の皆様、そしてご通行中の皆様、私はただいま紹介にあずかりました、茨城6区から立候補いたしました日本共産党の稲葉英樹、稲葉英樹と申します。いよいよ声が出せる時間まであと1時間となりました。最後まで訴えますのでよろしくお願い致します。
皆さん、私が今こうして連日マイクを握りながら思いを馳せるのは、毎日深夜まで働くしかないシングルマザーや、草ぼうぼうの田んぼを見つめる年老いた農業の方、そして、インボイスで会社をたたんだ町工場の社長さん。皆さん、今度の選挙、どの政党が国民目線で働く政党かを見極める、とても大切な選挙になっています。
日本共産党は暮らし、平和、人権、あらゆる分野で、党を作って104年、国民のために1ミリもぶれずに働いてきた政党です。政党を選ぶ比例は日本共産党、そしてここ小選挙区茨城6区はこの私、稲葉英樹に、皆さんの願いを託した一票をお寄せください。よろしくお願い致します。
私は土浦で生まれ育ちました。私にとってその日常というのは決して平坦な道でありませんでした。小学校2年の時、忘れもしない運動会のときに父を亡くし、それ以来、母一人子一人の家庭になりました。母は泣き事一つ言わず、文字通り身を粉にして私を支えるために働いてくれました。朝早くから仕事へ行き、夜、遅くに疲れ果てて帰ってくる母の背中、私はその背中を見て、生きるということはこんなに大変なことなのかと幼な心ながらに思っていました。私が今回の総選挙に立候補した理由の一つに、母のような苦労を他の誰にもさせたくないという思いがあったからです。
皆さん、今の政治は一体誰の方を向いているんでしょうか。あるシングルマザーの方から相談で、最近、お米も値段が下がらないし、野菜とかも高くなりっぱなし、子どもたちにはちゃんとした美味しいもの食べさせたいから無理して買うけど、私はその代わりお昼を食べてない。そういう切ない話をお聞きしました。それは茨城の中でも、日本にもそこら中にある話だと思います。しかし、そんな家庭も増えています。
社会に正直に言ったらボロボロにされ、自己責任が押し付けられています。しかし、自民党の政治家たちはどうでしょうか。裏金問題にまみれ、特権階級の椅子に踏んぞり返り、一杯のカップラーメンの値段さえ知らない。そんな人たちに私たちの生活の痛みがわかるはずがありません。国民を向かない、庶民の苦労を知らない、自民党政治はもう終わりにしようではありませんか。
また、立憲民主党と公明党が手を組んで作った中道改革連合、中道という言葉を使ってますが、中身は安保法制を容認し、原発廃炉の看板も投げ捨ててしまいました。結局、右の中の中道、所詮、自民党の補完勢力にしかなりません。県民の願い、東海第2原発の廃炉、その願いを、比例は日本共産党、小選挙区はこの私、稲葉英樹にお寄せください。
さらには皆さん、今政府が進めている、5年間で43兆円というとてつもない大軍拡。私は問いたい。そんな莫大な税金があるなら、なぜ今、困っている人たち、明日の生活に怯えている親子、そういう方々になぜ手を差し伸べられない。軍備に回す金があるなら福祉に回せ、これは私の魂からの叫びになります。
消費税を5%に下げ、将来的に廃止する。今日のご飯をおいしく食べられるようにする。子どもたちが笑って過ごせる日本にしたい。子どもたちが笑って暮らせるなら、その親も、そして、今まで日本を支えてくれた高齢者の方々も、みんな笑って暮らせる社会になるはずです。
私には、エリートのような経歴はありません。でも、生活の痛みをよく知っています。自民党がどれだけ強かろうと、諦めるわけにいかないんです。私、稲葉英樹、そして日本共産党が大きく強くなることが、あなたの暮らしが大切にされる社会の第一歩です。どうか皆さんの手で、この茨城6区から新しい政治の扉を開かせてください。皆さんの暮らしの声をまっすぐに国会に届けてまいります。比例は日本共産党。小選挙区は、私、稲葉英樹に一票を、周りの方に大きく広げてください。共に誰もが笑って暮らせる日本を作っていきましょう。最後まで、残り時間は短いですが、最後まで頑張っていきます。よろしくお願い致します。ご清聴ありがとうございました。






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