金曜日, 3月 6, 2026
ホームつくば組織開発推進室など新設 つくば市人事異動

組織開発推進室など新設 つくば市人事異動

市長公室長の後任は片野経済部次長

4月1日付け人事異動は次の通り。カッコ内は現職。敬称略

【部長級】
▽市長公室長(経済部次長)片野博司
▽市長公室危機管理監(同、次長級)赤塚健一
▽財務部長(同次長)中島弘志
▽市民部長(同次長)横田修一
▽市民部主幹、つくば市国際交流協会派遣(市民部長)飯村通治
▽福祉部長(保健福祉部次長)津野義章
▽保健部長(保健福祉部長)小室伸一
▽都市計画部長、再任用(同部長)中根祐一
▽建設部長(同次長)富田剛

【次長級】
▽総務部次長(同次長兼総務課長)中泉繁美
▽総務部総務政策監、再任用(同政策監、再任用)藤後誠
▽財務部次長、財政課・管財課担当(同次長兼財政課長)斎藤健一
▽財務部次長、納税課・市民税課・資産税課担当(総務部ワークライフバランス推進課長)飯島正志
▽財務部財務政策監、再任用(財務部長)髙野正美
▽市民部次長、市民活動課、市民窓口課担当(総務部次長)大久保克己
▽市民部次長、地区相談課・スポーツ振興課・文化芸術課担当(都市計画部次長)稲葉清隆
▽福祉部次長(保健福祉部次長)吉原衛
▽保健部次長(保健福祉部次長)安曽貞夫
▽経済部次長、産業振興課・観光推進課担当(経済部次長)大橋一彦
▽経済部次長、農業政策課、土地改良課担当(都市計画部次長)中澤正登
▽都市計画部次長、都市計画課・学園地区市街地振興課・周辺市街地振興課担当 兼都市計画課長(都市計画課長)大里和也
▽都市計画部次長、建築指導課・開発指導課担当(開発指導課長)根本一夫
▽都市計画部次長、公有地利活用推進課・総合交通政策課担当(公有地利活用推進課長)岡田克己
▽建設部次長、道路計画課・道路整備課・道路管理課担当(総務部契約検査課長)木村幸弘
▽建設部次長、公園施設課・公共施設整備課・住宅政策課・防犯交通安全課担当(公共施設整備課長)坂田博之
▽建設部建設調整監、再任用(同、再任用)栗原正治
▽生活環境部次長、上下水道総務課・水道業務課・水道工務課担当(水道工務課長)坂入善晴
▽教育局次長、教育総務課・学び推進課・総合教育研究所・生涯学習推進課・文化財課担当(教育局次長)貝塚厚
▽教育局次長、学務課・教育施設課・健康教育課担当 兼 教育施設課長(教育施設課長)飯泉法男
▽監査委員事務局長(総務部法務課長)坂本人史
▽農業委員会事務局長(建設部公園・施設課長)吉原利夫
▽消防本部消防次長、消防監・本部担当(消防救助課長)木村勝平
▽消防本部主任参事 兼 中央消防署長、消防監(南消防署長)東郷 道明

【課長級】
▽市長公室統括政策監 兼 企画監(広報戦略課広聴室長)岸田和克子
▽市長公室広報戦略課参事、プロモーションプランナー(任期付)酒井謙介
▽市長公室危機管理課長(危機管理課長補佐)鬼塚宏一
▽総務部総務課長(人事課長)沼尻浩幸
▽総務部人事課長(人事課長補佐)松本光由
▽総務部ワークライフバランス推進課長(総務課長補佐)桐生修
▽総務部法務課長(法務課長補佐)渡邉健
▽総務部契約検査課長(道路計画課長)山田正美
▽政策イノベーション部情報政策課長(情報政策課長補佐 兼 情報ネットワークセンター所長)飯塚喜軌
▽財務部財政課長(財政課長補佐)森田信道
▽財務部納税課長 兼 徴税管理監(資産税課長)上方和男
▽財務部資産税課長(納税課長)奥沢篤
▽市民部地区相談課長(市民部文化芸術課長)荒澤浩俊
▽市民部地区相談課地区調整監、再任用(同、再任用)風見昌幸
▽市民部副地区担当監、大穂相談センター駐在(会計事務局長)栗山正行
▽市民部副地区担当監、大穂相談センター駐在(選挙管理委員会事務局副局長)渡辺寛明
▽市民部副地区担当監、豊里相談センター駐在・再任用(同、再任用)上野義光
▽市民部副地区担当監、谷田部相談センター駐在・再任用(同、再任用)新井隆男
▽市民部副地区担当監、谷田部相談センター駐在・再任用(建設部長)小又利幸
▽市民部副地区担当監、桜相談センター駐在(市長公室危機管理課長)御田寺義郎
▽市民部副地区担当監、桜相談センター駐在(農業委員会事務局農業行政課長)佐藤宏明
▽市民部副地区担当監、筑波相談センター駐在(同、桜相談センター駐在)星野和也
▽市民部副地区担当監、筑波相談センター駐在・再任用(同、再任用)長島芳行
▽市民部副地区担当監、茎崎相談センター駐在(教育局学務課長)間中和美
▽市民部副地区担当監、茎崎相談センター駐在(消防本部地域消防課長)木村宏
▽市民部文化芸術課長(地区相談課長)日下由美子
▽市民部文化芸術課地域交流センター統括監、再任用(市民部次長)星野雄司
▽福祉部社会福祉課長(保健福祉部社会福祉課長)安田正幸
▽福祉部障害福祉課長(保健福祉部障害福祉課長)根本祥代
▽福祉部高齢福祉課長(保健福祉部高齢福祉課長)中根英明
▽福祉部地域包括支援課長(保健福祉部地域包括支援課長)会田延男
▽保健部参事、医療・介護連携推進担当(同参事、医療・介護連携推進担当)黒田直明
▽保健部国民健康保険課長(保健福祉部国民健康保険課長)木澤伸治
▽保健部医療年金課長(保健福祉部医療年金課長)日下永一
▽保健部介護保険課長(保健福祉部医療年金課長補佐)大越正枝
▽保健部健康増進課長(保健福祉部社会福祉課長補佐)木本昌昭
▽こども部こども育成課長(こども育成課長補佐)吉田和敏
▽都市計画部公有地利活用推進課長(こども部こども育成課長)鳴海秀秋
▽都市計画部学園地区市街地振興課長(市街地振興課学園地区市街地振興室長)渋谷亘
▽都市計画部周辺市街地振興課長(市街地振興課長)大久保正巳
▽都市計画部開発指導課長(開発指導課長補佐)川又通生
▽建設部道路計画課長(道路計画課長補佐)入江一成
▽建設部公園・施設課長(道路計画課都市計画道路整備推進室長)山口義智
▽建設部公共施設整備課長(公共施設整備課長補佐)鈴木彰嘉
▽生活環境部環境保全課長(環境政策課長補佐)沼尻輝夫
▽生活環境部環境衛生課長(環境政策課長補佐)石川太郎
▽会計事務局長(政策イノベーション部企画経営課長補)会田文則
▽教育局学務課長(学務課長補佐)下田裕久
▽教育局つくばほがらか給食センター谷田部所長(保健福祉部健康増進課長)岡野智
▽教育局生涯学習推進課長(生涯学習推進課長補佐)大久保文子
▽選挙管理委員会事務局副局長(政策イノベーション部情報政策課長)平山伸太郎
▽農業委員会事務局農業行政課長(農業行政課長補佐)天貝雄一
▽生活環境部水道工務課長(環境衛生課長)植木亨
▽消防本部予防広報課長、消防司令長(桜分署長)鈴木浩
▽消防本部消防救助課長(消防総務課長補佐)青木孝徳
▽南消防署長(消防本部予防広報課長補佐)松岡幹夫
▽消防本部救急課長(救急課長補佐)中島昌美
▽消防本部地域消防課長(都市計画部市街地振興課長補佐)水橋光一

退職者は次の通り。3月31日付。敬称略。

【部長級】
▽市長公室長、再任用・松本玲子
▽財務部長・髙野正美
▽都市計画部長・中根祐一
▽建設部長・小又利幸

【次長級】
▽市民部次長・星野雄司
▽市民部地区担当監兼大穂相談センター所長・白井稔
▽生活環境部次長・岡野康夫
▽教育局次長・中山隆
▽監査委員事務局長・北島浩成

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粘土で広がる世界 自閉症の粘土作家・松橋克希さん つくばで個展

6日から 自閉症スペクトラムなどの障害のある粘土作家で、水戸市在住の松橋克希(よしき)さん(20)の作品展「イマジネーション クリエイト 想像から創造へ」が6日から、つくば市千現、二の宮公園前のギャラリーネオ/センシュウで始まる。アニメや映画などのキャラクターをモチーフにした新作を含む約250点の粘土作品とイラスト15点を展示する。22日まで。 普段は地域の保育園などで毎週、子どもたちに作品作りを教え、「よっちゃん先生」の愛称で親しまれている。制作活動を通じて自分の世界を広げてきた松橋さんの十数年の歩みに触れる作品展だ。昨年12月には、障害のある人の芸術活動を支援する拠点として県に設立された「障害者芸術文化活動支援センター」が、県つくば美術館で開いた作品展「めぐる展2025」に出展。創作実演や対話型鑑賞会も行われ、多くの来場者の関心を集めた。 地域の中で活動を広げる 克希さんは、粘土で作った小さなパーツを一つ一つ繋ぎ合わせてオリジナルのキャラクターを生み出している。その数は、数千体。頭の中には、常に新しいキャラクターのイメージがあふれているのだという。 幼い頃から創作に打ち込んできた。幼稚園のころから小麦粘土や折り紙を用いた工作に夢中だったと、母親の裕子さん(54)は振り返る。地域の小学校に進学すると、支援クラスの教員や放課後に通った学童保育の担当者らが制作活動に寄り添った。さまざまな粘土を試す機会をつくり、時には1日6時間に及ぶ制作を共に見守った。 幼い頃はコミュニケーションが難しく、裕子さんは戸惑うことも多かった。夕方になると長時間泣き続けることもあったという。しかし成長とともに落ち着き、作品を通じて人とのつながりが広がっていった。展示会では「すごい」「また見たい」と声を掛けられるようになり、それが創作の励みになった。 裕子さんは「当時、頭の中は大好きな怪獣でいっぱいだったのだと思う」と話す。克希さんは2、3時間に一つほどのペースで、思い浮かんだ怪獣を次々と形にしていった。 小学6年の時、障害のある他の子どもたちと地元のホテルで初めて展示会を開催。さらに水戸市内の空き店舗を使った販売会やワークショップにも参加し、地域との交流が生まれた。裕子さんは「できるだけ地域の中で、いろいろな人と同じ場所にいてほしかった。障害のある子どもは外との接点が少なくなりがち。だからこそ作品を見てもらう場をつくりたかった」と語る。 映画制作が転機に 活動の大きな転機となったのが、自身も出演し、克希さんの作品をもとに制作された映画「欲望の怪獣」(2019年松本卓也監督)だ。母親がイベントで出会った人との縁から企画が動き、映画制作の中で克希さんがオリジナルキャラクターを考えるようになった。「そこから自分の世界を形にする力が強くなった」と裕子さん。上映会などを通じて、さらに人との出会いが広がったという。 人との交流を重ねる中で、徐々に会話などのコミュニケーションも増えていった。「人に興味を持ってもらえることはとても大きい。作品について意見を聞きたいなど、人との関わりにも意欲的になった」と裕子さん。 克希さんの作品の源は、戦隊ものや海外映画、人気アニメ「ONE PIECE(ワン ピース)」などのアニメやゲームの世界だ。特に仮面ライダーシリーズの敵怪人デザインを多数手掛けた韮沢靖氏は大きな目標の一人。怪人や恐竜、特撮のキャラクターなど、独自のデザインを粘土や絵を通して生み出していく。思いついた瞬間に制作に取りかかる。多い時は短時間で複数の作品を作ることもあるという。 展示について克希さんは「デザインを見てほしい。作品を見た人から『かっこいい』『すごい』と言われるとうれしい」とし、「詳しい人が来たらアドバイスもほしい」と話す。将来については「なるべく認知されて、作品と自分のことをみんなに知ってほしい」と語った。出会いが増えたことについて尋ねると、「言い方が思いつかないんですが」と考えを巡らせながら、「うれしい気持ちです」と言葉を選んだ。 会場では完成作品だけでなく、キャラクターのアイデアやデザインのメモがぎっしりと詰まったスケッチブックも公開される。主催者でギャラリーの山中周子さんは「想像から次の創造へというタイトルに込めた思いとして、たくさんの作品とともに、よっちゃんの想像力が詰まっている制作過程がわかるスケッチブックの膨大なメモも含めて見てほしい」と話す。(柴田大輔) ◆松橋克希個展「イマジネーション クリエイト 想像から創造へ」は、つくば市千現1丁目23-4マイコーポ二の宮101、ギャラリーネオ/センシュウで、3月6日(金)から22日(日)まで開催。開館は金・土・日曜。開館時間は金曜は午後3~7時、土日は午後1~5時。入場無料。問い合わせは、メール(info@neotsukuba.com)でギャラリーへ。