1人一律10万円の特別定額給付金などを盛り込んだ国の補正予算が4月30日、国会で可決、成立したことを受けて、つくば、土浦両市でも、マイナンバーカードを持っている人を対象にしたオンライン申請が1日スタートした。
オンライン申請はPC、タブレット、スマホから「マイナポータル」にアクセスして行う
政府が運営するオンラインサービス・マイナポータルの「ぴったりサービス」(市町村の行政手続きの検索・オンライン申請機能)に、特別定額給付金の申請画面が開設された。この画面で、マイナーバーカードの所持者はカード搭載の電子署名機能による本人確認を行うことで、オンライン上で申請手続きを完結できる。
郵送される申請書の到達を待たずに手続きできるが、1日時点ではアクセス集中のため、回線が混雑し繋がりにくくなっている。
一方、郵送による申請は、一般的には市役所に行かずとも受け付けられる。両市とも16日ごろから各世帯の世帯主宛てに申請書などを郵送する。実際に給付が始まるのはつくば市は6月初旬ごろから、土浦市は5月中に振り込みを始められるようにしたいとしている。
つくば市によると4月27日から5月1日までに「いつから給付を受けられるのか」「どんな手続きをすればいいか」などの問い合わせが150件ほど寄せられているという。土浦市は4月25日から5月1日までに350件ほどの問い合わせがあるという。