新着ページ
社会
科学
産業
暮らし
文化
教育
スポーツ
コラム
新型コロナ特集
NEWSつくばとは
役割と事業概要
理事長挨拶
役員と定款
お問い合わせ
プライバシーポリシー
コラムニスト紹介
サイトマップ
主なサポーター
ライター紹介
会員登録
Sign in
Welcome!
Log into your account
あなたのユーザー名
あなたのパスワード
パスワードを忘れましたか?
Password recovery
パスワードをリカバーする
あなたのEメール
検索
木曜日, 7月 7, 2022
新型コロナ特集
コラム
教育
文化
暮らし
産業
社会
科学
行政
スポーツ
Search
タグ
キャッシュレス化実験
Tag:
キャッシュレス化実験
土浦
AIバス、自動運転1人乗りロボ 「つちうらMaaS」 15日から実証実験
2021年2月7日
【山崎実】つちうらMaaS(マース)推進協議会(土浦市、関東鉄道ほか11団体で構成)は15日から3月12日まで、土浦市内でMaaSの実証実験を実施する。 MaaSはアプリを利用し、複数の公共交通やモビリティーを最適に組み合わせ、検索・予約・通信・決済などを一括して行うサービスのこと。土浦は、国交省国土交通局の「2020年度日本版MaaS推進・支援事業」に選定され準備を進めているもので、市民の移動手段の確保、観光客の周遊促進などが目的。 「乗換案内」アプリでの各種チケット販売・利用は2月15日~3月12日 実証実験では▽ジョルダン(本社・東京都新宿区)のアプリ「乗換案内」によるキャッシュレス化実験▽自転車道(つくば霞ケ浦りんりんロード)における電動キックボード走行実験▽土浦市新治地区におけるAIコミュニティーバス運行実験▽自動運転1人乗りロボ「ラクロTM」(AIコミュニティーバスのバス停から自宅までの、ラストワンマイルを担うモビリティー)の走行実験―などを行う。 このうちジョルダン「乗換案内」アプリによるキャッシュレス化実験、自転車道の電動キックボード走行実験、自動運転1人乗りロボの走行実験は県内初の試み。 特に、公共交通の不便地域である新治地区で、市民の移動手段確保を目的として、地区と既存路線バスのバス停、商業施設などを結ぶコミュニティーバス(無料、1台8人乗り)の運行実験が実施されることは、いわゆる「交通弱者」対策の切り札として注目される。
もっと読む
Most Read
歴史ある名門サッカーチームに危機 筑波大蹴球部が支援呼び掛け
スポーツ
2022年7月7日
グラウンド老朽化し劣化 126年の歴史を持つ日本最古の名門サッカーチーム、筑波大学(つくば市天王台)蹴球部が、危機に立たされている。筑波大学サッカー場が老朽化して劣化が進み、2020年11月に性能テストを実施した結果、グラウンドの衝撃吸収や安定性などさまざまな点で日本サッカー協会が定める基準値を下回り、練習環境としての安全性が低いと判断された。 はがれた箇所が原因でけがをする部員も出ているという。このままでは、来年以降使用が予定されている公式戦でも、ホームグラウンドでの試合が開催できない状況にある。 グラウンド内に人工芝のめくれが目立つ 改善には、前回の改修から11年が経つ人工芝の全面張り替えが必要だ。その費用は最低で8000万円。大学では、学内の資金と寄付で7000万円確保できたが、国から大学に交付される運営交付金が減額された影響などから、改修資金が1000万円不足している。
もっと読む
この空をご先祖さまも見ていた 古今東西の空模様《遊民通信》44
コラム
2022年7月7日
【コラム・田口哲郎】 前略 梅雨が明けて、空模様が変わりましたね。晴れると、遠くに入道雲のようなものが見える、夏の空になりました。 空を見ていてふと思ったのですが、わたしが空を眺めているとき、当然、見たままの空が認識されているわけですが、その空は写真のような空です。でも、たとえばその空を絵のように記憶しようとしたとしたら、おそらく写実的な水彩や油彩の絵、つまり西洋画に描かれている空です。光と影がある、リアルな空が広がるのです。 日本古来の空感覚 でも、日本は西洋画が本格的に入ってきた明治期以前から存続している国であり、日本人は昔からこの日本列島に住んできました。すると、当然ご先祖さまたちもわたしが普段何気なく眺めている空を眺めていたはずです。
もっと読む
自転車とジオパーク拠点整備へ 旧筑波東中に7月着工 つくば市
つくば
2022年7月6日
2018年3月に廃校になったつくば市北条、旧筑波東中学校(約3.7ヘクタール)校舎に、自転車拠点とジオパーク中核拠点を整備する工事が7月に着工する。さらに校庭に、自転車競技の一つ、BMX(バイシクルモトクロス)コースを新設する工事も年度内に着手する。いずれも来年夏か秋ごろのオープンを目指す。 本格的なBMXコースは、ひたちなか市の国営ひたち海浜公園に次いで県内2カ所目、ジオパーク専用の拠点施設は、6市で構成する筑波山地域ジオパークで初となる。 BMXコースは全長350メートル 自転車拠点は、つくば霞ケ浦りんりんロードから約200メートル、峠の坂道を登るヒルクライムで人気の筑波山の不動峠から1.4キロの位置にあることなどから整備する。校舎東側の1、2階約1100平方メートルに、自転車を点検・修理したり、部品を販売するスペースをつくるほか、シャワー室、更衣室などを設置する。 校庭のBMXコースは、でこぼこの小高い山や谷をつくるなどして整備する。コース面積約7500平方メートル、コースの全長は約350メートルで、国際大会が開催できる水準とする。別に初心者向けのコースもつくる。土木工事の予算は約9900万円。 完成後の運営は市の直営とするが、連携事業者として市内に本拠地を置く自転車チーム「弱虫ペダルサイクリングチーム」の知見を借りながら運営するという(21年6月25日付)。
もっと読む
10億円の交差点 自動車研究所にADAS試験場《土着通信部》52
コラム
2022年7月6日
【コラム・相澤冬樹】かつて谷田部の高速試験場、のちに自研、いまやJARIと呼ぶのか、つくば時代を知るものには長い付き合いとなる日本自動車研究所(坂本秀行理事長)が4日、城里町の城里テストセンターに完成させたADAS試験場の完成披露を行った。 ADASは「Advanced driver-assistance systems」の略で、読み方は「エーダス」が一般的。日本語では「先進運転支援システム」となる。カメラやセンサーで運転環境を認知して、ドライバーの判断を助け、車両制御をアシストする。こうした機能を車両に実装し、事故が起きる確率を減らしたり、運転の負荷を軽減したりする技術開発が業界挙げて盛んになっている。 その研究開発で、JARI-ADASは国内初の専用試験場となる。つくばエクスプレス(TX)建設に合わせ、JARIがつくばに研究所を残し、高速テストコースを城里に移転したのが2005年。以来17年、ようやく訪れる機会を得て、完成記念のメディア向け公開に駆けつけた。 全周5.5キロの高速周回路で知られる城里テストセンターだが、楕円コースの内径部北側にあった悪路試験場を改修してADAS試験場を新設した。総工費10億円をかけ、直進方向500メートル、横断方向300メートルの道路が、扇形走路の北に寄った部分で直行する。全舗装面積は約3万平方メートル、路面は極度に平坦にならした3層舗装を施している。 2014年度建設の第2総合試験路(全長520メートル)では実施の難しい、走路幅の大きい試験路整備を目指した。特に交差点を想定した走行評価を行う。
もっと読む