~夏の夜の Beautiful Hermony~
国登録有形文化財でもある るーらるはうすの古民家でのノスタルジックな空気の中、二人の演奏家が奏でる倍音。
美しい音のハーモニーに身をゆだねることで、本来の自分を取り戻し、心安らかなひと時を体感していただけます。
◆出演予定者(演奏者)
ヒーリングパイプ演奏 KOZUE(浅井こずえ)
シンギングボウル演奏 MIWAKO(永井美和子)
14日までにお申し込みの方は早割適用で 3,000円
※会場での飲食物の提供はありません。ペットボトルや水筒などご用意ください。
長期の身体拘束を認める日本の刑事手続きについて諸外国から関心がもたれるなど、日本における人権保障制度が国際レベルにあるのだろうかという議論がこれまで以上に高まっている。国際的には、政府から独立した人権救済機関(国内人権機関)や、国際機関への個人による直接の人権救済申し立て(個人通報制度)などの制度があるが、日本には存在しない。国際レベルの人権保障とは何か、それを実現するために何をなすべきかを一緒に考えるシンポジウム。
講演1「牛久入管における収容の実態」 講師は田中喜美子さん(牛久入管収容所問題を考える会)
講演2「国際水準の人権救済制度とは(入管収容問題を中心に)」 講師は大川秀史弁護士(元国連難民高等弁務官事務所保護官補)
パネルディスカッション「目指すべき人権救済制度とは~国際人権の観点から」
※事前申し込み不要
筑波銀行が地域社会貢献活動の一環で実施する。
上映するのは大ヒットアニメ映画「ボス・ベイビー」(上映時間 97 分)
入場無料。定員300人。当日先着順。
映像作家、ゾンピロン(神林留学生奨学会奨学生、京都造形芸術大学芸術博士課程に在籍)による実験的企画アート。織物に携わっている3人、 飯井照夫(織機)、伊達愛子(手織)、中平美紗子(紙を織る)のそれぞれの仕事に関する体験や生き様を口述インタビューとして描いたドキュメンタリーフィルム『織る』(2019、60分)はじめ、ムービングイメージ・インスタレーションの『OBJECT SCAN TELEVISION』(2018、3分)、『Media Tamago 織る』(2019、13分)の上演。スクリーンという平面的な再現方式から抜け出すことにした作品群という。
上映開始は両日とも午後2時から。入場無料。
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展示期間中、原爆パネル展を開催。また、8月10日のピースデーは原爆をテーマにした朗読と映画上映会が開かれる。
同日午前11時からは大西洋子さんの朗読と、漫画家・中沢啓治さんが「はだしのゲン」のストーリーの元になった自らの被爆体験を語るドキュメンタリー映画「はだしのゲンが伝えたいこと」を上映。
午後1時30分からは広島で被爆した茂木貞夫さんの証言などに続き、昭和20年8月6日、学徒動員で作業をしていた広島県立第一高等女学校の生徒たちの頭上で原爆がさく裂し、犠牲となった彼女たちの青春の日々を描いたアニメ「夏服の少女たち」が上映される。いずれも参加無料。ドキュメンタリー映画は小学校中学年以上、アニメは小学校高学年以上が対象。
茨城いのちの電話の公開講座。
講師は明治大学文学部教授の諸富祥彦さん。
定員190人。事前予約が必要。
映画は、国を挙げて戦争に突き進んでいった第2次世界大戦中、檀家(だんか)から誹謗(ひぼう)され、宗門からもを受け、特高警察に逮捕されながらも「仏教の教えの第一は不殺生、人の命を損なう戦争は罪悪である」という主張を曲げず反戦を唱えた岐阜県垂井町の僧侶のエピソードをもとに、戦後、その僧侶の生き方に影響を受けた老落語家が戦争を語り継ぐ物語。
監督は藤嘉行、出演は中原丈雄、上条恒彦、岡本富士太ほか。
15日①午前10時からと②午後1時30分から2回上映する。30分前開場。
入場料は前売り1000円、当日1300円