がまの油売り口上入門講座で9月29日、10月13・27日、11月10日の4回。講義と実技指導が行われ、毎回2時間。講師はがまの油売り口上研究会のメンバーで口上歴の長い会長と事務局長が担当。講座に3回以上出席できる30人を募集。修了証書が送られる。筆記用具持参、受講料は無料。
会期は10月29日(月)~11月30日(金)
幕末・維新期から明治前半期を中心に、グローバルな世界に挑戦した人々の姿を同附属図書館所蔵の貴重図書・和装古書から取り上げ、日本近代の在り方を考える。
①条約交渉と昌平坂学問所の儒者②動乱を生きた人びと③明治を拓いた名著—の3部構成で、昌平坂学問所関係文書、幕末関係記録、長州藩士記録、西洋料理通などの資料が展示される。
土浦名画鑑賞会が今年で19年目を迎えることから、映画看板師、井桁豊さんがこれまでに描いた名画鑑賞会の上映作品を展示する。
併せて、第19回土浦名画鑑賞会を11月24日、土浦市民会館小ホールで開催する。
11月24日(土)午前10時~「流れる」
午後1時~「おかあさん」 出演はいずれも田中絹代ほか
入場料500円。
月曜定休、最終日は午後4時まで。
会期は11月1日(木)~12月28日
個性的なキャラクターが織りなす日常風景を、ときに理不尽な現実も含めて独自の世界観で描いた連載漫画「風呂上がりの夜空に」(1984年「ヤングマガジン」連載)などで知られる土浦市出身の漫画家、小林じんこの初個展。漫画の原画などを地域のアーティストによる作品と併せて、土浦駅前の飲食店、ホテルなど街中の計5会場で展示する。
市内7カ所の交流センターでサークルが日頃の成果を展示する作品展やステージ発表が行われる。大穂と谷田部ではちぎり絵や書道などを体験できるコーナーが設けられ、茎崎会場では県警察音楽隊が出演して華麗な隊列と音楽を披露する。
中央会場のカピオ、ノバホール、さくら民家園では小中学校芸術展、ノバホールでは音楽祭、さくら民家園はお茶会(一杯300円)や樹脂粘土を使ったマカロン作りを体験できる。
地図地理探偵になって推理しながら地図の読み方を学ぶ。
11月3日(土)・4日(日)両日とも①午前10時~11時30分②午後1時30分~3時の2回開催。
対象は小学3~6年生。定員は各回50人。
商店街の通りに特設屋台が並び、地元商店の手作りの食品や工芸品が並ぶ。筑波山麓で秋の一日を楽しめる。
雨天の場合は翌日4日(日)に順延される。
「鉄道の日」(10月14日)にちなんで、普段立ち入ることができない車両基地を一般公開する。気動車の下回りを見ることができる迫力満点の「30㌧車両クレーン実演」や、ちびっ子たちと車両との「こども綱引き大会」などさまざな企画が盛りだくさん。
同日、つくばエクスプレス総合基地で開催される「つくばエクスプレスまつり2018」と同時開催で、両会場を結ぶ無料シャトルバスが運行される。