1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー映画「コスタリカの奇跡」が上映される。
入場料は1000円で当日券は1300円。各プレイガイドか土浦市民会館、石岡の本田生花苑本店で発売「8・15平和のつどい」実行委員会主催。シネ・フォーラムつちうら、茨城映画センター共催。
芸術性豊かな次世代の育成を目的に、先月21、22日に小中高生約200人が筑波大学キャンパスで芸術類の先生や学生からアドバイスを受けながら描いた作品を展示。
今年もセンター地区で「まつりつくば2018」が開催される。センター広場特設ステージでのイベントやパレードなど、多彩な催しが繰り広げられる。
センター地区が渋滞するため、研究学園駅周辺に無料駐車場が設けられることに伴い、TX研究学園駅からつくば駅間の割引往復乗車券「まつりつくば特別往復きっぷ」が、まつり期間中の2日間発売される。
通常は大人340円の往復運賃が200円、小児は180円が100円。研究学園駅自動券売機または、ごあんないカウンターで。前売りはない。
第17回世界湖沼会議サテライトつちうら第2弾「流域連携市民会議―市民が考える湖沼と流域」
霞ケ浦と流域の漁業、農業、林業従事者、里山保全のNPO、大学生が、霞ケ浦の魅力、保全と未来を語り、霞ケ浦の将来を皆で考える。
13:10~企画者あいさつ 及川ひろみさん(宍塚の自然と歴史の会)
13:15~講演「霞ケ浦について」相崎守弘さん(前県霞ケ浦環境科学センター長)
13:40~斎藤忠成さん(漁業者)
13:50~大竹剛さん(JA土浦蓮根本部会)
14:00~松浦晃さん(石岡市森林カーボンオフセット協議会)
14:10~森本信生さん(宍塚の自然と歴史の会)
14:20~矢澤優季さん、鈴木一歩さん(法政大学キャンパスエコロジーフォーラム)
14:40~パネルディスカッション
※午前10時からクイズ大会も開催する。
ツール・ド・梨IBARAKI 2018 まさに旬のド真ん中!梨の甘~い果汁で水分補給!
*今年は茨城県出身の渡辺裕之さんがゲスト出演!*
【日時】平成30年9月2日(日) 9:30~13:00 ※梨がなくなり次第終了
【場所】つくば霞ケ浦りんりんロード 筑波休憩所(茨城県つくば市沼田283)
【主催】茨城県、協賛:茨城県梨組合連合会、協力:いばらき美菜部
【ゲスト】渡辺 裕之 さん
【内容】サイクリングロード「つくば霞ケ浦りんりんロード」筑波休憩所で、今が旬で生産量全国第2位を誇る茨城県の「梨」100キロを振る舞う。
【問合せ】ツールド梨IBARAKI2018実行委員会事務局
TEL:03-6869-7892(担当:柴田さん)
★渡辺さん走行ルート
土浦駅~筑波休憩所までサイクリングする。10:30頃スタートし、11:45頃に筑波休憩所に到着予定。
ホームミン市医科薬科大学助産師のグェン・タァオ・クェンさん、筑波大学生命科学動物資源センターの研究員ディン・ティ・フォン・トラさんの他、筑波大学ベトナム人研究者、開業助産師、家庭訪問型母子支援をしている非医療職サポーターも登壇し、個々の文化背景を尊重した優しいケアについてフランクに話し合う。日本語通訳付き。
参加無料、事前予約不要。
常総線・南石下駅をスタートし、関東・東北豪雨による鬼怒川決壊現場、石下地区の各店舗の復興の様子を見る9.4㎞のコースを歩く。復興した店で、お団子や鶏肉の試食、お酒の試飲などがある。ゴールは石下駅。
定員300人。事前申し込み必要。
現地までの交通費は各自負担。
市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みを理解してもらおうと、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすく話している。
今回は、地味なイメージのあるアズキについて、厳しい環境に適応して生きている仲間や、アズキの仲間がもつ秘められた力について、農研機構遺伝資源センター植物多様性活用チームの内藤健主任研究員が話す。
事前申し込みが必要。