がまの油売り口上入門講座で9月29日、10月13・27日、11月10日の4回。講義と実技指導が行われ、毎回2時間。講師はがまの油売り口上研究会のメンバーで口上歴の長い会長と事務局長が担当。講座に3回以上出席できる30人を募集。修了証書が送られる。筆記用具持参、受講料は無料。
土浦名画鑑賞会が今年で19年目を迎えることから、映画看板師、井桁豊さんがこれまでに描いた名画鑑賞会の上映作品を展示する。
併せて、第19回土浦名画鑑賞会を11月24日、土浦市民会館小ホールで開催する。
11月24日(土)午前10時~「流れる」
午後1時~「おかあさん」 出演はいずれも田中絹代ほか
入場料500円。
月曜定休、最終日は午後4時まで。
市内7カ所の交流センターでサークルが日頃の成果を展示する作品展やステージ発表が行われる。大穂と谷田部ではちぎり絵や書道などを体験できるコーナーが設けられ、茎崎会場では県警察音楽隊が出演して華麗な隊列と音楽を披露する。
中央会場のカピオ、ノバホール、さくら民家園では小中学校芸術展、ノバホールでは音楽祭、さくら民家園はお茶会(一杯300円)や樹脂粘土を使ったマカロン作りを体験できる。
地図地理探偵になって推理しながら地図の読み方を学ぶ。
11月3日(土)・4日(日)両日とも①午前10時~11時30分②午後1時30分~3時の2回開催。
対象は小学3~6年生。定員は各回50人。
サッカーに関心がある人が対象に、サッカーのオモシロイところとムズカシイところを伝える。サッカーを通じて科学技術を学び、体験して理解するちょっぴり変わったタイプの教室。
サッカーサイエンスやサッカーコーチングの普及など幅広く活動している筑波大学体育系教授・浅井武さんと元Jリーガーの阿部吉朗さんのコラボした、サイエンス視点のサッカー教室。
定員40人、参加無料。年齢性別問わず、誰でも参加可。運動ができる服装&着替え、サッカーボール、飲み物持参。
不思議な立体折り紙を折ってみよう。講師は筑波大学教授の三谷純さん。曲線折り紙の話を聞き、実際に難易度の違う3種類の折り紙を折ってみよう。
対象は小学3年生以上(小学生は保護者同伴)。
県民の日を子どもの文化の日にしよう! 地域の子どもたちを対象にした舞台鑑賞イベント。
子どもは無料だが18歳以上の人は一口1000円からの寄付で鑑賞できる。
絵本、おさがり、食べ物など多彩で遊びも用意。
雨天の場合は25日(日)に延期。
サイエンスの部では、筑波大学生命環境系の江面浩教授が「トマトの果実デザイン研究の最前線」と題して講演し、アートの部では、落語芸術協会会員で真打ちの三笑亭夢花師匠が自慢の噺を披露する。
交流会は日頃科学に馴染みのない一般市民や学生にも参加を呼び掛け、科学に興味と楽しみを感じてもらおうと定期的に開催している。