茨城労働相談センター(羽生光雄理事長)は月ごとにテーマを決めホットラインを開設している。
12月は解雇・退職強要に焦点を当て、13日(金)~22日(日)の10日間、午前10時~午後6時までホットラインを開設し無料電話相談に応じる。
ホットラインは電話029―827―1213
ミツバチを始めとする送粉者を中心テーマに市民と専門家が同じ土俵で語り合う交流の場。
専門家や研究者だけでなく、子供から大人まですべての市民が一堂に会し、食・健康・医療に貢献してくれるミツバチや自然、農業の未来を語り合う。
五箇公一さんの特別講演、つくば植物園やミュージアムパーク県自然博物館とのコラボ特別展、つくばランタンアートとのコラボ企画などさまざまな企画が目白押し。
講師はハンセン病回復者で川崎市身体障害者協会理事の石山春平さん(82)。
石山さんは静岡県生まれ。小学6年のときにハンセン病と診断され、16歳から療養所に収容された。新薬によって病気は治ったが社会的差別のために帰れず、15年間を療養所で過ごした。
1998年に始まる「らい予防法違憲国家賠償訴訟」の原告となり、2001年に完全勝訴して国は隔離政策の間違いを認め謝罪した。その後の家族訴訟でも原告が勝訴した。
しかしハンセン病への差別は今も根強くあり、石山さんは実名を出して差別撤廃に取り組んでいる。
牛久入管収容所問題を考える会は、牛久市久野町にある入管収容所(東日本入国管理センター)への面会行動と面会を通じた難民・難民申請者、滞日外国人との交流活動をしているボランティア団体。同会が今年1年間続けた面会行動で明らかになった牛久入管の長期収容問題など現状報告とパネルディスカッション、「となりの難民」を出版した織田朝日さんの講演、クルドっ子劇、収容所内で被収容者が描いた絵画や風刺画の展示などもある。
★イルミネ―ション
12月15日(日)~1月上旬 点灯時間は16時~23時半
★モミの木のメッセージオーナメント
12月17日(火)13~15時、18日(水)~25日(水)10時~15時
テーブルの上のカードに、あなたの大切な人宛てに思いを書いて、モミの木に飾りませんか。
★木の恵みでクリスマスの飾りをつくろう!
12月21日(土)、22日(日)両日とも13~15時
参加費、材料費無料。持ち帰りできる。
きねと臼でお餅をついて、おしゃべりしながら楽しむ。障害のある、なしに関わらずだれでも参加できる。
お餅は持ち帰りできる。入れ物を持参することが必要。
定員30人程度。先着順で定員になり次第締め切る。
準備から手伝える人は午前10時集合。
筑波銀行が、SDGs推進プロジェクト『あゆみ』の一環として協賛し、NHK 水戸児童合唱団が主催する「第6 回NHK 水戸児童合唱団ニューイヤーチャリティーファミリーコンサート」。
観覧の申し込みを2020年1月8日まで受け付ける。
申し込み方法は、名前、住所、連絡先(電話番号)を明記の上、FAX またはE-mail で申し込む。
FAX:029-829-7557
E-mail:shinko@tsukubabank.co.jp